千曲市議会 2024-06-04 06月04日-03号
「快適で便利な、持続可能なまちをつくる」という項目があり、そこに「産業連携道路ネットワークの整備や新たなスマートインターチェンジの設置など良好な都市基盤の整備を進め、広域交流拠点など市街地を誘導する地区への計画的な開発を誘導し、産業基盤の形成による高度な土地利用を図ります」と明記されております。
「快適で便利な、持続可能なまちをつくる」という項目があり、そこに「産業連携道路ネットワークの整備や新たなスマートインターチェンジの設置など良好な都市基盤の整備を進め、広域交流拠点など市街地を誘導する地区への計画的な開発を誘導し、産業基盤の形成による高度な土地利用を図ります」と明記されております。
また、第三次千曲市総合計画でも、「災害に強く、安全で安心な暮らしができるまち」とあるように、産業連携道路ネットワーク構想、屋代地区開発事業、地域防災拠点・道の駅整備事業等は、千曲市にとってこれから手をつけて整備しなくてはならない事業であり、千曲市の将来に向けての計画が予算化されているため賛成との意見がありました。採決の結果、賛成多数、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
〔市長 小川修一君 登壇〕 ◎市長(小川修一君) 都市計画道路一重山線は、産業連携道路ネットワーク構想の東西の連携軸に位置付け、整備に取り組んでいるところであります。この産業連携道路ネットワーク構想は繰り返しになりますが、市内の産業拠点を東西のスマートインターチェンジを結ぶ道路ネットワークであります。
同時に、産業連携道路ネットワークの整備を通じた新たな人・モノ・文化の流れを市内全域の地方創生・地域活性化につなげたい旨の考え方をお示しいたしました。 市は、既存の都市拠点、産業拠点、観光文化交流拠点と、雨宮、八幡東などの新たな産業拠点を結び、その効果を市内全域に波及循環させる産業連携道路ネットワークを実現するため、順次、幹線道路の整備を進めております。
続いて、産業連携道路ネットワーク構想の1点目、市道一重山2号線の現状とスケジュールについてであります。 市道一重山2号線は、産業連携道路ネットワーク構想の東西連携軸となる都市計画道路一重山線の一部で、国道403号と県道白石千曲線を結ぶ路線であり、事業化した(仮称)屋代スマートインターチェンジのアクセス道路としての役割を担う重要な道路であります。
同時に、産業連携道路ネットワークの整備を通じた新たな人・モノ・文化の流れが市内全域に波及し、地方創生・地域活性化につながると考えております。 今後とも、地域の皆様や議員各位の御支援・御協力をいただきながら、(仮称)屋代スマートインターチェンジの1日も早い供用開始を目指して取り組んでまいります。 次に、公共施設の除却・超寿命化であります。
産業基盤の整備や、産業連携道路ネットワーク構想による都市基盤の整備、豊富な地域資源を生かした観光振興などをさらに推し進めます。 そして、子育てしやすい環境づくりや雇用機会の創出を図ることにより、千曲市の魅力をさらに高めてまいります。 次に2点目、職員の動機づけに熱く語ることがあるのか、についてであります。
また、都市基盤の整備では、(仮称)屋代スマートインターチェンジや、一重山線等の広域的道路網の整備を進め、市が掲げる産業連携道路ネットワーク構想の実現を目指しております。立地のよさという強みをさらに伸ばし生かすため、産業基盤や都市基盤の整備を進めてまいります。 2つ目の強みとしましては、千曲市には豊富な地域資源があることです。
(3)産業連携道路ネットワーク構想。 屋代スマートインターチェンジのアクセス道路となる市道一重山2号線と、その先線となる都市計画道路一重山線(いわゆる産業連携ネットワーク構想の道路)の重要性と計画道路の供用開始までのスケジュールについて伺います。 ネットワーク構想にある関係道路の建設は早期に実現しなければならない大きな課題でありますが、併せてスピード感をもって事業を進めていく必要があります。
(仮称)屋代スマートインターチェンジのアクセス道路である市道一重山2号線は、本市が掲げる「産業連携道路ネットワーク構想」の実現を目指すための東西連携軸となる都市計画道路一重山線の一部で、国道403号と県道白石千曲線を結ぶ重要な路線となっております。
こうした地域の声、地域が抱える課題を解決していくためにも、そして千曲市の東西を結ぶ産業連携道路ネットワーク構想の実現に向けまして、この都市計画道路一重山線のいち早い開通というものが望まれます。
市内主要産業団地をつなぐ産業連携道路ネットワーク構想は、道路整備を始めるという姿勢を示す具体的な行動が必要です。まず、取り組むべきは市道打沢新道1050線の改良です。交通安全対策も求められているこの市道改良こそ一重山2号線と屋代スマートインターチェンジの課題解決を促進させると私は考えます。インフラ整備こそ未来への投資であり、フロー効果とストック効果を生みます。
それが令和2年の秋から、産業連携道路ネットワーク構想を実現するためという話が突然出てきたわけであり、市民は戸惑っているのが現状であります。その必要性については、市民に理解できるように説明をしていただきたいと思いますが、お願いいたします。 ○議長(小玉新市君) 湯本建設部長。
その後、雨宮、八幡東産業団地の造成が決まったことにより交通量の増加が予想されるため、市内道路の渋滞緩和策として一重山線の整備を含めた産業連携道路ネットワーク構想を示した。市としてできる部分は市で行い、他の部分については県に要望していくという考え方の中で一重山2号線は市で先行整備していくこと。また、市道一重山2号線の先線の幅員は道路交差点の交通量や用途地域により異なることとの答弁がありました。
市は、既存の都市拠点、産業拠点、観光文化交流拠点と、雨宮、八幡東など新たな点である産業集積地を線でつなぎ、その効果を市内全域に及ぼす産業連携道路ネットワーク構想を実現するため、順次、幹線道路整備を進めております。
点である産業集積地を線でつなぎ、その効果を市内全域に及ぼす産業連携道路ネットワーク構想を実現し、人・モノ・文化を波及、循環させていくことを目指しております。このようなことから、都市計画道路の本来の役割を機能させることの目的には何ら変わりがないものと考えております。 ○議長(和田英幸君) 宮下繁明議員。
続きまして、大項目3、産業連携道路ネットワーク構想と道路計画について。 小項目1、一重山2号線について。産業連携道路ネットワーク構想において、現在、具体的に計画されている道路はどこでしょうか。昨年から産業連携道路ネットワーク構想というのが公になっておりますけども、これが誰がいつ考えたのかとか、なかなか説明がない、議会にも説明がないわけでありますけども、この辺についてお伺いします。
一重山2号線は、千曲市産業連携道路ネットワークに位置づけられた東西連携軸となる基幹道路の一部で、国道18号、国道403号及び県道白石千曲線を結び、沿線の産業拠点や同時に検討が進んでおります屋代地区におけるスマートインターチェンジとの連携を図ることになっています。
土地区画整理事業を総括して、地権者報告会において千曲市産業連携道路ネットワーク構想に基づく、市道一重山2号線の着手、35ヘクタール一括の土地区画整理事業以外の規模、手法の検討をすることについて、地権者の理解を得たと書いてあるんですね。これだから、地権者に対してもう35ヘクタール一括の土地区画整理事業による開発をやらないということを、それ以外の方向を目指すというふうに発表したところじゃないですか。
市道一重山2号線は、千曲市産業連携道路ネットワークに位置づけられました東西連携軸の一部であり、同時に、現在検討が進む屋代地区におけるスマートインターチェンジのアクセス道路としての位置づけがなされております。