伊那市議会 2024-03-06 03月06日-03号
しかしこの2月の初めに、上伊那地域の産学官連携でキャリア教育を推進する「郷土愛プロジェクト」による「未来ラボIN伊那谷」が開催され、そこで企画運営したのは、現在神奈川の大学に通っている伊那市出身の学生で、卒業後は伊那市に戻り中高生が地域とつながれる拠点を作ろうと構想を進めているとのことですし、そうした動きはこれから徐々に現れてくるのではないかと思います。
しかしこの2月の初めに、上伊那地域の産学官連携でキャリア教育を推進する「郷土愛プロジェクト」による「未来ラボIN伊那谷」が開催され、そこで企画運営したのは、現在神奈川の大学に通っている伊那市出身の学生で、卒業後は伊那市に戻り中高生が地域とつながれる拠点を作ろうと構想を進めているとのことですし、そうした動きはこれから徐々に現れてくるのではないかと思います。
また信州大学とは農学部や学術研究、産学官連携推進機構これアグリートランスフォーメーション推進室など既に連携が始まっておりますが、今後は上伊那農業高校とか、南信工科短期大学校との連携も検討していきたいと思います。
最近整備した施設としては、産業と若者が息づく拠点施設allla、それから仕事と子育ての両立支援施設ママand、それから産学官連携拠点施設inadani seesがあります。 これらに関わる令和5年度の予算額は、維持管理に約800万から1,500万円ほどかかるとされており、その施設に伴う使用料の収入として300万から700万円ほどを見込んでおります。
林業においては、伊那市も、伊那市50年の森林ビジョン事業や、地域材利用促進、産学官連携拠点施設のinadani sees等での取組がなされています。 この地域の貴重な財産資源である森林を守り、発展する取組が必要です。歴史文化と同様に伊那市森林文化基本構想として策定することについて考えをお聞きします。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
林業関係では、森林(もり)の里親制度による森林整備などを行うとともに、人材育成に特化した「InaValley Forest College」の開催や、産学官連携拠点施設inadani seesの建設を通じて伊那市50年の森林ビジョンの推進を図りました。
それからすぐ近くには長野県南信工科短期大学がありますし、信州大学の北側にはつい最近、産学官連携拠点施設inadani seesがあります。 また、伊那小学校とか伊那中学校なども近くにあり、さらには弥生ケ丘の跡地利用ということも、今後、県とも話をしながら検討していくわけでありますので、そうしたところも文教的な場所になる可能性もあると思います。
またもう一つ、5月9日にオープンしました、産学官連携拠点施設inadani seesはまだ始まったばかりではありますが、農業のコスト抑制やスマート農業推進へ多くの期待が寄せられています。現状、農業分野では、どのような内容が検討されているのでしょうか。国や県との更なる連携・支援強化についても併せて御所見を伺います。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
その下、2項3目林業施設費は先月オープンいたしました産学官連携拠点施設「inadani sees」の運営等に関わる地域おこし協力隊の予算と、おめくりをいただきまして、32ページの右側、22節償還金利子割引料は、国の補助金を受けて、平成9年に整備をしたキノコの培養施設を多用途に転用することから、国に補助金を返還するもので、この財源は、事業者からの返還金でございます。
4月6日でありますが、産学官連携拠点施設「inadani sees」の竣工式と内覧会を開催いたします。貸しオフィスには5社が入居し、家庭用木質バイオマスボイラーの研究開発や、地域材を地域内循環させるための仕組みづくり、ICT技術などを活用した持続可能な農林業の構築、適切な森林管理のための森林資源情報を解析するシステムの開発、こうしたことを行う予定であります。
福祉以外の分野におきましては、再生可能エネルギー設備の設置補助、産学官連携拠点inadani seesを核とした農林業の振興、市内に住宅を取得する方に対して、最大150万円を補助する「いな住まいる補助金」の創設、戸草ダムの建設再開を含めた要望など三峰川総合開発事業の促進、また幹線道路網の整備促進などを計上しております。 ○議長(白鳥敏明君) 唐澤議員。
産業振興関連施策では3月補正予算で計上しております仙流荘を中心とした戸台口観光拠点施設整備に伴う周辺整備の充実や、山小屋の改修など山岳観光の充実を図るとともに、本年度建設を進めております産学官連携拠点施設、「inadani sees」を核とした農林業の振興などに取り組んでまいります。
指定管理者の指定について (1)委員長報告 (2)委員長報告に対する質疑 (3)討論 (4)採決 日程第4 議案第4号 市道路線の認定について 議案第5号 市道路線の廃止及び変更について 議案第11号 伊那市保養センター条例の一部を改正する条例 議案第12号 伊那市産学官連携拠点施設条例
さらにはその上には上農高校があって、それから信州大学農学部があって、そのさらに近隣には南信工科短期大学校、こうしたものがあるのに加えて今回できる産学官連携拠点も新たに4月から発足をするわけであります。そうしますと、伊那北駅から信州大学農学部周辺にかけて、一大文教エリアというふうに言えるかと思いますので、これを一つ大変大きな要因として捉えております。
伊那市個人情報保護法施行条例 議案第7号 伊那市個人情報保護審査会条例 議案第8号 伊那市職員の分限に関する条例等の一部を改正する条例 議案第9号 伊那市職員の旅費等に関する条例の一部を改正する条例 日程第7 議案第10号 伊那市積立基金条例の一部を改正する条例 日程第8 議案第11号 伊那市保養センター条例の一部を改正する条例 日程第9 議案第12号 伊那市産学官連携拠点施設条例
いずれにいたしましても、企画政策部としましては、全庁横断的な体制の構築と各部局の政策的な連携と調整を図り、また、国、県等から示される各種制度の周知や、民間大学等との産学官連携を進めるとともに、先進技術の活用を取り込んだ施策の提案を行うなど、関係各課と連携しまして少子化対策を含めた各種施策の推進をしてまいります。 ○議長(小玉新市君) 聖澤多貴雄議員。
総合計画の基本目標の達成、地方創生のためには、どのようにESG投資とSDGsを取り込んだエコサイクルを実現するのかが重要で、そのために必要な自治体DX、人材確保、育成、産学官連携、官民の協業、ロードマップ、予算等の議論が早急に必要です。どのように進めていくのかお伺いします。
「産学官連携拠点施設とリンクする内容なのか。」との質問に対し、「リンクする内容である。来年度の施設開設に向けた準備としてソフト事業を行う。」旨の答弁がありました。 「プレミアム商品券を購入したのに使えなかった市民に対する救済措置を考えてほしい。」旨の要望がありました。 「千代田湖キャンプ場は、本格的なキャンプができる施設を整備するのか。」
今度、産学官連携拠点の施設の建設が決まったわけです。3月の議会でも決まりましたけれども、森林ビジョンに関連してこの施設運営についてお聞きをしておきたいと思います。
サテライトオフィスなどの貸しオフィスに関しては、伊那市では国の地方創生拠点整備交付金、これを有効に活用をしてこれまでにサテライトオフィス、allla、ママandなどの施設を整備をしてきましたが、やはりニーズが高くてこの満室状態であるということで、今御指摘のようにこのたび着工をした大萱の産学官連携拠点施設、これみはらしファームにも近く、施設内には事業者向けの貸しスペースを設けますので、事業者のリモートワーク
「産学官連携拠点施設の運営者と入居予定者は。」との質問に対し、「運営者については信州大学と協議しながら検討を行っている。また、入居者は現在7者から話をいただいている。」旨の答弁がありました。「早めに運営者を決めるなどして、しっかりと取り組んでいってもらいたい。」との要望がありました。