伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
長野県の上伊那地域振興局が事務局を務めます上伊那地区生産森林組合連絡協議会、これ会長が上伊那森林組合長でありますので、そこの協議会では毎年、通常総会と合わせて研修会を開催しておりまして、生産森林組合の経営改善に向けた講演会等を行っているのが実情であります。
長野県の上伊那地域振興局が事務局を務めます上伊那地区生産森林組合連絡協議会、これ会長が上伊那森林組合長でありますので、そこの協議会では毎年、通常総会と合わせて研修会を開催しておりまして、生産森林組合の経営改善に向けた講演会等を行っているのが実情であります。
私の地区について申しますと、ちょっと他の地区で呼び方も違っているかもしれませんが、順不同で例に挙げますと、毎年選出のものとそうでないものがもちろんあるわけですが、衛生自治会の委員、それから景観協定の委員、日赤奉仕団、農業関係の役員、防犯指導員、少年補導員、民生児童委員、青少年育成会、生産森林組合、土地改良区、安全協会の役員などがあり、もちろん区としての自治会長たる区長、区議会議員、監査委員、常会の役員
原古和首線は溝口生産森林組合や個人の施業、山菜採り・キノコ採り等に利用され、また、以前には中学校の体育祭にマラソンコースとしても使われていました。しかし、近年、古和首橋の橋梁点検により通行規制が行われ、ここ何年か通行不能となっている状態が続いております。 私は原古和首線とその先線のダム堤体までを、ぜひ美和ダム左岸道路として新たに認定し、改良整備して、一般車両の通行を可能にして欲しいと思います。
上伊那森林組合が、先月だか先々月だか、地元の生産森林組合の山林、カラマツ材が多いんですけども、その木を切り出して後で造林までするというような、そんなような営業をかけておりました。そんな話を聞きました。
道路用地は高遠町名義から、真正な名義人である東山生産森林組合へ名義回復を予定している土地で、所有権移転に併せ廃止をお願いするものでございます。 説明は以上でございます。よろしく御審議を賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(白鳥敏明君) これより質疑に入ります。 御質疑ございませんか。 (「なし」と言う者あり) ○議長(白鳥敏明君) 以上をもって質疑を終結いたします。
この契約の中で、伊那市以外の区、生産森林組合、財産区、個人等で契約している場所は72か所になります。契約者、現在の区というのはほとんどなくて、生産森林組合、財産区、個人等というのがほとんどという状況でございます。 徐々に契約満期を迎える契約者が出てきておりまして、森林所有者の意向により相手方の持ち分の割合の買取りを行ってきておる状況でございます。
その一方で、生産森林組合の所有林、これについては譲与税の適用が現状できないということも、税の趣旨からすると非常に課題が多いと、いわゆる私有林を管理できない人たちを自治体が受けて、森林整備をするというそのために税金をいただいているという、そういう観点からですね。税の趣旨からしても課題と思いますけれども。
「森林環境譲与税は生産森林組合の森林整備には使えないのか。もし使えないようであれば、国・県などに働きかけてもらいたい。」との質問に対し、「現状では使えないが、市内にも生産森林組合の森林が多くあるので、市長会等を通じて国に要望していきたい。」旨の答弁がありました。 「骨格予算と言いながら、商工費全体で15もの新規事業がある。市長が代わった場合でも実現できるのか。」
財産区ではないのですが私のところの森林組合、生産森林組合はもう回り順で、いい悪いではなくてもうみんながやっていくんだということでやっておりますし、財産区もおそらくそのような要素が多分にあるかと思うんですね。
◆8番(一志信一郎) 既に啼鳥山荘周辺の地権者は下堀扇町生産森林組合の山ですが、組合員の皆様への説明会等を実施し、地主の借用等の了解は取れましたか、政策部長に伺います。 ○議長(召田義人) 上條政策部長。 ◎政策部長(上條芳敬) 議員御指摘のとおり、マウンテンバイクコース周辺の敷地は、下堀扇町内山生産森林組合の皆さん所有の里山でございます。
◆8番(一志信一郎) 地主である下堀・扇町内山生産森林組合に譲渡方針の説明会を開きましたか。また、現在のまま継続する等との意見等は出なかったですか。農林部長に伺います。 ○議長(召田義人) 高嶋農林部長。
○伊藤浩平 議長 経済部長 ◎中島英司 経済部長 生産森林組合が所有します市内の団体有林、これにおきまして、戦後一斉に植えたカラマツが現在大きく成長し、多くが収穫時期を迎えています。そこで、生産森林組合等が既存の国の補助事業を活用しながら伐採した後、材を搬出して、合板や土木用材として販売する事業、これを現在盛んに進めております。
今言われたような箕輪ダムの水源涵養のために下層植生の保護っていわれましたか、そういった意味合いで必要かどうかでありますが、実質今のダムの上流部は健康造林もそうなんですが、財産区でもそうですし、生産森林組合も一定程度の管理が行き届いてるというふうに思います。
次に、(1)の②雇用でありますが、岡谷市における森林整備に携わる組織や団体は、各区の林野委員会など14団体、生産森林組合法のもと組織されている生産森林組合が3団体、ボランティア団体である里山の会が3団体、川岸地区に多い複数の地権者で組織されている集落有林が10団体のほか、横川山運営委員会や岡谷総郷、湊財産区などがあり、全部で33団体が組織されております。
今年度の場合は福与三日町区の協議会についてはかなり行政が手を入れましたけども、それとてそれぞれの生産森林組合の皆様方の合意形成の中ででき上がってるものであります。その前提になる協議会をつくっていく中で制度的な中での支援、特に事務的な部分の支援とか調整が必要なものについて町の担当課が係わるということは必要だというふうに思います。
また、風越山周辺につきましては、地域にある丸山享保会生産森林組合、それから公園、公民館の方々を中心にいたしまして案内看板の設置や登山道の維持、補修活動等さまざまな取り組みを行っていただいております。
また、銚子口の手前の岩原生産森林組合の山の石が今崩れていますが、これらの工事の、市として現在の進捗状況と今後の対策について。また、銚子口の橋、二ノ沢の橋等、林道にかかっている橋の早急なる寿命等の診断と整備について、農林部長に伺います。 ○議長(小松洋一郎) 農林部長。 ◎農林部長(高嶋雅俊) 林道烏川線の工事状況について、説明をさせていただきたいと思います。
巡視員のほか、生産森林組合など市内の山林関係団体にも監視の協力をお願いしているところでございます。 巡視の結果につきましては、4月から現在まで松枯れ巡視員により10件、10本、市内山林関係団体より2件、2本の松枯れの報告があり、県による検査を行いましたが、いずれも陰性でございました。以上でございます。
諏訪市におきましては、現在、生産森林組合などの団体所有の山林につきましては、間伐等、順次、国や県の補助金に加えまして、市のかさ上げ補助金を活用いただきながら整備を整えてきていただいている状況がございます。 その一方で、個人有林が多い里山地域の森林につきましては、先ほど議員が御指摘のとおり、相続において経緯が明確でない等整備が行き届かない山林が数多くあるというのが現状でございます。
地権者の三日町、福与生産森林組合の協力と植樹指導のもと、植樹事業が継続されてきております。今年も4月27日には萱野高原開きを行いまして桜等の植樹を継続的に行ってきております。