岡谷市議会 2024-03-07 03月07日-06号
ですので、細かい部分で申し上げますと、例えば重層的支援体制整備国庫補助事業の部分で申し上げますと、社会福祉課分でありますと、多機関協働事業分の事業は新規になりますけれども、この部分の委託費とか人件費を合わせた1,400万円ほどの経費、それからあと、今までも既存の事業で取り組んでおりました生活困窮者自立支援事業の国庫補助金の部分も、こちらのほうに含まれてくるような形になりますし、あわせて、生活困窮者の
ですので、細かい部分で申し上げますと、例えば重層的支援体制整備国庫補助事業の部分で申し上げますと、社会福祉課分でありますと、多機関協働事業分の事業は新規になりますけれども、この部分の委託費とか人件費を合わせた1,400万円ほどの経費、それからあと、今までも既存の事業で取り組んでおりました生活困窮者自立支援事業の国庫補助金の部分も、こちらのほうに含まれてくるような形になりますし、あわせて、生活困窮者の
今回の補正予算は、職員の退職手当、他会計及び広域連合への退職手当負担金、指定寄附金及び退職手当に係る積立金、戸籍への氏名振り仮名追加に伴うシステム改修、諏訪圏域障がい者総合支援センター運営費負担金、福祉医療支給費を追加するとともに、生活困窮者自立支援事業費国庫負担金、感染症予防事業費等国庫補助金、新型コロナウイルスワクチン接種に係る国庫負担金及び補助金の返還金、市民総合体育館非常用発電機等改修工事を
◎健康福祉部長(帯川豊博君) 生活困窮者自立支援事業の歳出の予算額でございますけれども、1,512万6,000円でございます。また、国庫負担金及び国庫補助金によりまして、1,095万円を特定財源として歳入予算に計上しているところでございます。 ○議長(今井康善議員) 土橋 学議員。 ◆3番(土橋学議員) ありがとうございます。
◎保健福祉部長(村松義隆君) 現況でございますが、生活困窮者に対する自立支援に向けた支援につきましては、生活困窮者自立支援事業としまして、まいさぽ伊那市に委託しております。 まいさぽ伊那市は令和4年中に寄せられた相談につきまして、収入、生活費、家賃、ローンの支払い、債務の金銭的な相談から、ひきこもり、不登校、DV、虐待に至るまで多岐にわたっております。
生活保護に至る前の段階での自立支援の強化を図る生活困窮者自立支援事業では、自立相談支援を核に、就労支援、住居確保支援、家計改善支援などそれぞれの状況に応じたきめ細やかな相談、対応を行い、生活困窮者の自立に向けて幅広く支援してまいります。
北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 経済対策は産業振興課に集中したが、分析をしてほしいとのことでございますが、臨時交付金を活用した経済対策事業では産業振興課に集中しておりますが、臨時交付金以外の国、県補助金を活用した事業では、ひとり親、低所得者の子育て世帯に対する支援「子育て世帯生活支援特別給付金給付事業」や総合支援資金の再貸付けが終了し、追加貸付けが受けられない世帯等を支援する「生活困窮者自立支援事業
3款民生費は3億3,380万円余の増額で、1項社会福祉費は、社会福祉施設等への原油価格等物価高騰に対する支援補助金のほか、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金等の経費を、2項児童福祉費は、民間保育所及び公立認定こども園の副食費に係る食材高騰に対する支援補助金等の経費を、3項生活保護費は、感染症生活困窮者自立支援事業支援金の支給事務のための人件費等を計上するものでございます。
民生費では、離職等による収入減少世帯に対する住居確保給付金及び新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期限が延長されたことに伴い、生活困窮者自立支援事業を増額するものなどであります。 衛生費では、新型コロナウイルスワクチン接種について、12歳から17歳までの3回目の追加接種及び60歳以上の4回目の追加接種等、新型コロナウイルスワクチン接種事業を増額するものなどであります。
生活保護に至る前の段階での自立支援の強化を図る生活困窮者自立支援事業では、自立相談支援を核に、就労支援、住居確保支援、家計改善支援など、それぞれの状況に応じたきめ細やかな相談、対応を行い、生活困窮者の自立に向けて幅広く支援をしてまいります。
こうした状況を踏まえ、本年度、包括的な相談体制を整備するための仕組みとして、まず生活困窮者自立支援事業支援会議を設置をし、相談者に対する支援のための必要な情報交換や関係機関等の連携を強化をいたしました。これにより、税務や住宅、水道など、庁内の担当する部署から相談ケースが引き継がれ、日常的に情報連携が図られる事例が増えてきており、一体的な支援につながっております。
最初は、生活困窮者自立支援事業についてです。 評価と課題のところに大幅に相談者が増えたということで、この相談者が増えた理由というのをどのように市としては捉えているのか。 それから、支援につながる、適切な支援につなげていくということですので、どのような支援につなげていくのかということ。 次のところが生活保護総務費です。
3款民生費は2,470万円余の増額で、1項社会福祉費は、生活困窮者の新たな就労による自立または円滑な生活保護を受給することにつなげるための生活困窮者自立支援事業支援金の計上等、2項児童福祉費は、児童養護施設「風越寮」の移転に係る補助金の増額等、3項生活保護費は、各福祉企業センターにおける研修会負担金等を計上するものでございます。
議案第43号 令和3年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について、本委員会に付託となりました歳出補正中第3款民生費について、審査では、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援事業費の対象世帯、現在の支援金の貸付状況などについて質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
1項1目社会福祉総務費でありますが、地域福祉推進事業費では、福祉委員の報酬や活動費、戦没者追悼式に係る委託料、中野市社会福祉協議会の運営補助金などを計上したほか、94ページでは、中国残留邦人帰国者の生活支援事業、相談支援が必要な方に対して行う生活困窮者自立支援事業を実施してまいります。
生活保護に至る前の段階での自立支援の強化を図る生活困窮者自立支援事業では、自立相談支援を核に、就労支援、住居確保支援、家計改善支援など、それぞれの状況に応じたきめ細やかな相談、対応を行い、生活困窮者の自立に向けて幅広く支援してまいります。
市は社会福祉協議会に、生活困窮者自立支援事業を委託しております。その中で、まいさぽという名称で運営をされておりますけれども、この委託事業の中で、生活困窮者の相談から、必要があれば、生活保護についても御案内をしていただき、私どもにつなげていただいております。また、ケースによりましては、市からまいさぽを御案内する場合もあるというところであります。
本案は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により閉鎖、休業した施設の指定管理者への補償料の追加、自治総合センター及び県市町村振興協会の助成制度を活用した町会公民館の備品整備に係るコミュニティ助成事業補助金の追加、新型コロナウイルス感染拡大を受けて国が住居確保給付金の支給要件を緩和、拡充したことに伴う生活困窮者自立支援事業費の追加、四賀地区において薬剤空中散布の代替として実施する薬剤樹幹注入に係る委託料等松
続いて、福祉部関係の審査の状況及び出された意見等に関しては、生活困窮者自立支援事業費について、市民からの寄附を活用して生活困窮者のために保存がきくレトルト食品などを購入する経費に関して、福祉課へ生活困窮のため相談に来る方々のおよそ2割が食糧難の状態にあること、また、これまでも社会福祉協議会やまいさぽ佐久と連携して対応しており、備蓄品の在庫が途切れることはなかったが、コロナ禍の影響もあり相談件数が増加傾向
また、生活困窮者自立支援事業では、まいさぽ諏訪市は社会福祉協議会とも連携し、各種貸付けの利用案内につなげたり、まいさぽを社会福祉課内に設置し、ケースワーカーが相談員を兼務していることで福祉事務所への迅速な連携体制も取れています。 令和元年度諏訪市一般会計歳入歳出決算については、厳しい財政状況の中、職員の皆さんが様々な工夫をし、予算執行が適正にされていることを確認できました。
◎市長(宮澤宗弘) 議員御指摘の市の職員、社会福祉協議会に派遣をすることについてでございますけれども、市は社会福祉協議会に生活困窮者自立支援事業を委託しておりまして、まいさぽを運営していただいております。