佐久市議会 2017-03-06 03月06日-04号
佐久市地域公共交通網形成計画につきましては、機能集約、ネットワーク型まちづくりと連携し、将来にわたって持続可能な公共交通ネットワークを再構築するため、現行の佐久市生活交通ネットワーク計画を基本に、新たな視点を加え策定をしたものでございます。本計画に基づく本年10月からの新たな運行体系につきましては、現行と比べ大きく変更となる点が3点ございます。
佐久市地域公共交通網形成計画につきましては、機能集約、ネットワーク型まちづくりと連携し、将来にわたって持続可能な公共交通ネットワークを再構築するため、現行の佐久市生活交通ネットワーク計画を基本に、新たな視点を加え策定をしたものでございます。本計画に基づく本年10月からの新たな運行体系につきましては、現行と比べ大きく変更となる点が3点ございます。
諏訪市生活交通ネットワーク計画に基づき、平成26年10月に路線等の見直しを実施したかりんちゃんバスについては、運行便数の削減によって利用者が減少しているため、今年度実施した乗降調査や利用者のニーズを把握した上で、本年10月に利便性の向上をさらに図るため、運行路線及びダイヤの改正を実施します。 基本目標5は、地域の力を結集し活力あふれる産業のまちづくりであります。
このような背景を受け、佐久市の公共交通におきましても、まちづくりと連携し、将来にわたり持続可能な公共交通体系を確立するため、現行の佐久市生活交通ネットワーク計画を基本に新たな視点を加えた、佐久市地域公共交通網形成計画の策定に取り組んでいるところでございます。
本計画の策定に当たっては、現行の佐久市生活交通ネットワーク計画の抱える課題や改善点を踏まえた上で、地理的条件、それから車を持たない高齢者、通勤・通学者、交通事業者などの実状、また費用対効果にも配慮し、進めてまいりたいと考えております。 次に、本計画の策定スケジュールでございますが、事業者及び関係機関との協議及び庁内調整を行う中で、10月ごろを目途に、計画素案の策定を進めてまいります。
市内の公共交通につきましては、利便性が高く、将来にわたって持続可能な交通体系の構築を目指しまして、平成23年度に策定をいたしました佐久市生活交通ネットワーク計画に基づき、平成24年10月から運行開始をしております。
公共交通網の乗りかえ案内等を効率化する、いわゆる乗車検索システムにつきましては、平成26年度の佐久市生活交通ネットワーク計画実行支援業務において構築をし、現在、生活環境課担当職員のパソコン1台で試験運用を行っております。
佐久市生活交通ネットワーク計画に基づいて、公共交通の再編が進められております。本年10月1日から運行ダイヤ、運行便数、停留所、経路が変更されるとのことですが、その内容について伺います。
まず、ニーズの実態把握ですが、市では高齢者の買い物支援関係に限り着目したアンケート調査は、現在のところ実施しておりませんが、平成23年度に佐久市地域公共交通確保維持改善協議会が実施しました佐久市生活交通ネットワーク計画市民アンケートの結果からは、60歳以上で買い物、通院が主な外出の目的となっております。
2項目めとしまして、佐久市生活交通ネットワーク計画の見直しについて伺います。 佐久市は、昨年より佐久市生活ネットワーク計画に基づいて公共交通の再編を実施してきました。昨年10月には廃止代替バスの日中などの運行日を毎日から曜日運行に変更し、また臼田地域ではデマンドタクシーに変更するなど大幅な改定をしました。
◎福祉部長(坂戸千代子君) 高齢者タクシー利用助成について、佐久市生活交通ネットワーク計画を待つのではなく、高齢者対策として早期に実施をとのご質問にお答えいたします。 自ら移動する交通手段をお持ちにならない高齢者の日常生活活動維持継続するための外出支援対策は、市民満足度の高い地域交通体系構築に向けた地域社会全体の課題の一つであることと認識しているところでございます。
現在、佐久市の公共交通体系は平成24年3月に策定した佐久市生活交通ネットワーク計画に基づき、昨年10月からバス、デマンドタクシーの運行方法や運行時間、運賃などを変更して新たな運行を行っております。この公共交通体系をスタートさせるに当たっては、佐久市地域公共交通会議と佐久市地域公共交通確保維持改善協議会により、利用者のニーズを把握するなどの調査を実施して展開してまいりました。
計画の名称でございますけれど、佐久市生活交通ネットワーク計画ということに訂正させていただきたいと思います。こちらの計画に沿って行っているということでございます。よろしくお願いいたします。 また、それぞれの外出支援サービス等につきましては、議員さんおっしゃいましたように、利用対象者に対してもやはり要件がございます。
次に、新たな計画策定についてでございますが、茅野市・原村の協議会では、国の補助金制度が協議会に対する補助金制度から、バス事業者に対する補助金制度に変更になったことから、平成24年5月に茅野市・原村生活交通ネットワーク計画を策定をしております。
また、平成23年度からは、生活交通ネットワーク計画を策定をいたしまして、国の地域公共交通の確保、維持改善事業としてバス路線を維持するための交付金を受けている状況であります。 現在のところ、国の補助事業のメニューの中に、飯田線の話がありましたけれども、鉄道に対するものはないというのが実情であります。 ○議長(伊藤泰雄君) 前澤議員。 ◆16番(前澤啓子君) 3番目です。
通告に従い、1点目として、佐久市生活交通ネットワーク計画について、2点目としまして、高齢者へのタクシー利用助成事業の創設を、3点目としまして、子育て支援について、4点目としまして、原発と放射能汚染について質問いたします。簡潔明瞭な答弁をお願いいたします。 ○議長(中澤兵衛君) 2番、小林君。 ◆2番(小林松子君) 1点目としまして、佐久市生活交通ネットワーク計画について伺います。
しかし、本年10月からは、佐久市生活交通ネットワーク計画に基づきまして、臼田地区と望月地区で運行を予定しておりますデマンドタクシーでは多くの皆さんに利用をしていただきたいとの考えから、利用対象者を限定せず、誰でもご利用いただけることとしております。
この間、佐久市生活交通ネットワーク計画がまとめられました。小池副市長を会長とする協議会で、公募委員も参加し、協議が進められました。補正予算には、これまで望月地区で運行されたデマンドタクシーを新たに臼田地域で4路線運行するための輸送業務委託料や停留所新設の予算が計上されております。
平成23年度におきましては、上田市生活交通ネットワーク計画の協議、また前年度まで3カ年計画で進めてきました地域公共交通活性化再生総合事業の事後評価等を行っております。
次に、2項目めといたしまして、佐久市生活交通ネットワーク計画についてお伺いいたします。 今回作成した計画書の現状把握と分析は非常によくできているということで評価させていただいております。その中で、5点質問させていただきます。
さて、今回の質問要旨でありますが、1項目めは、第5期介護保険事業計画について、2項目めは、佐久市生活交通ネットワーク計画(案)について、3項目めは、教育の充実と特別支援教育についてであります。簡潔で明快なる答弁をお願いいたします。 ○議長(中澤兵衛君) 20番、江本君。 ◆20番(江本信彦君) まず、1項目め、(1)の佐久市の認知症対策についてお伺いいたします。