松本市議会 1991-03-07 03月07日-04号
一例として、農業体験者を広く全国から募集し、一定期間農業の体験生活をしてもらう農村留学制度を行い、それによって結婚が成立した場合には一定の助成をしている自治体がある。本市としてもそうした制度を参考にするなど発想の転換を図り、全国展開を進めることも一つの方策である、などであります。
一例として、農業体験者を広く全国から募集し、一定期間農業の体験生活をしてもらう農村留学制度を行い、それによって結婚が成立した場合には一定の助成をしている自治体がある。本市としてもそうした制度を参考にするなど発想の転換を図り、全国展開を進めることも一つの方策である、などであります。
今、国会でも見直しをしようということで動いているわけでありますけれども、とりわけ市民生活を直接預かる市行政サイドとして、こうした消費税というものがどう市民生活に影響を及ぼしてきているのか、その辺の考え方をひとつお聞かせをいただきたいと思います。 また、生活への影響度があるとすれば、具体的に何か新年度の予算編成に当たって配慮された点があるのかどうか、この辺をひとつお聞かせをいただきたいと思います。
また、欧米社会に比較しておくれていると言われる社会資本の整備につきましては、国の公共投資基本計画や高速交通時代を踏まえ、生活関連道路を初めとする幹線道路網の整備や下水道、環境衛生、都市公園などの社会資本整備の計画的充実を図り、快適で潤いのある生活環境の創出に向け、市民生活の向上に重点を置いたところであります。
それから、まちづくりというのは、道路や建物や店をつくるだけが仕事じゃありませんから、それぞれのプロジェクトには市民の皆さん方の日常生活にかかわるアメニティの形成であるとか、また住民生活の利便性であるとか、また都市が住民に与える機能として、それらの課題は非常に教育も福祉も建設も民生も含めて非常に多岐にわたるものであります。
人生八十年代を迎えた今日、価値観の多様化の中にあって、生活様式、社会構造の変化に伴い、心の豊かさ、物の大切さが失われ、新しい科学文明体制と言われがちな昨今、過去の歴史の中に息づいている生活の知恵とも言われる生活遺産の数々を後世の人々に残し伝え、教えはぐくんでいく運動は、今大切にしなければならないと思うのであります。
活動内容といたしましては、各地区の実情に応じまして、球技やスキー、スケートなどの体育的活動、刃物研ぎ、しめ縄作り、たこ作りなどの生活文化の伝承の学習活動、清掃美化活動や資源回収などの奉仕活動、ハイキングやキャンプ、登山等の各種の活動が行われております。
○議長(山岸勉君) 生活部長小島君 (生活部長 小島武彦君 登壇) ◎生活部長(小島武彦君) 私の方から、アレルギー問題と消費者行政について申し上げます。
収入役 岡村修君 オリンピック 教育長 奥村秀雄君 準備事務局長 山口純一君 公営企業管理者 峯村富太君 職員研修所長 関口仁君 総務部長 夏目貞美君 市街地整備 企画調整部長 井上脩君 事務局長 宮沢信雄君 財政部長 尾畑敏隆君 水道部長 池田正一君 生活部長
収入役 岡村修君 オリンピック 教育長 奥村秀雄君 準備事務局長 山口純一君 公営企業管理者 峯村富太君 職員研修所長 関口仁君 総務部長 夏目貞美君 市街地整備 企画調整部長 井上脩君 事務局長 宮沢信雄君 財政部長 尾畑敏隆君 水道部長 池田正一君 生活部長
地方の活性化を促し、また生活面に重点を置いた政策の実行こそ、ゆとりある豊かさが実感できることであり、生活の質的向上への期待が大きく高まっております。 さて、一九九〇年代の二年目、私たちは二十一世紀の架け橋として限りない夢と希望を持って市政に臨んでおります。
その理由は、戦後、先進国に追いつき追い越せを国是として、ひたすら生産優先の政策を取り続け、生活重視の政策への転換が遅れたためだと言われております。
最近、樹木など緑に囲まれて生活をしたいとする市民の要望が強くなっており、本市の重要な課題となっております。農林部では、市域の約半分を占める山林の緑を保全するため、市有林の育成を初めとして様々な事業を行っており、山林は市民が自然に親しみ憩う場ともなっております。
内外の社会、経済環境の変化、社会の成熟化、価値観の多様化などの波が私たちの日常生活に深く浸透し、さまざまな影響を与えており、町民の皆様の望んでおられますより豊かな理想的な町づくりを進めていく上に、幾多の課題を投げかけております。 このような時代の転換期に町政を担うこととなり、その責務の重大さを痛感し、身の引き締まる思いでございます。
重度心身障害者介護者慰労金、ガイドヘルパー派遣事業、身体障害児(者)の日常生活用具給付事業、補装具給付事業費を増額計上してあります。 108ページの3目老人福祉費でございます。4億 8,617万 6,000円の計上で、前年比3,765 万 7,000円の増であります。
90年代の幕開けの年として一つの節目の年でもあった平成2年度は、先人の努力を受け継ぎ、岡谷市が21世紀を展望し、さらに大きく飛躍するための基を築く重要な年として、都市基盤整備を初め生活関連各諸施策等、市民生活に直結した事業に取りくみ、魅力あるまちづくり推進のため全力を傾注してまいったところであります。
次に、全戸水洗化の促進についてでありますが、生活環境の改善と河川浄化を目指しまして、生活排水処理計画エリアマップを策定し、関係地域との連絡を密にする計画を進めておりますが、おかげさまにて順調に推移しております。
衛生費につきましては、生活意識の向上等から汚泥量が増加しておりますことから、生活用雑排水処理委託料に 118万円を追加するとともに、須高行政事務組合の清掃費負担金については、事業費の確定から減額いたしました。 農林水産業費につきましては、農業費で公共育成牧場整備事業費の確定により補助金を減額し、農地費、林業費においては、それぞれ事業費の確定等から精査し、補正いたしました。
本来、学習に意欲を持てず授業に出なかったり、学校生活に不適応だったりしている生徒に対して、各学校では、自分を反省させ、生活を立ち直らせるために全力を投じているのが現状であります。教室内における指導は当然でありますが、夜、家庭訪問をしたり、懇談したり、個別学習を行ったりするなど、教師が努めるべきことを精力的に取り組んでもらっているところであります。
特に一番問題になっていることは、やはり交通渋滞の問題、さらに生活環境の問題、さらには既存商店街にどのような影響を与えるかということが大きな問題となって集約をされてまいったというのが現実であるわけでございます。
このうち政策的な経費であります一般歳出では、前年度当初予算比 5.3%の増の37兆 2,382億 3,400万円で、昭和54年以来12年ぶりの高い伸びとなっておりまして、公共事業につきましては、 2,000億円の新たな生活関連枠の設置もあって、6%の伸びとなり、総じてやや景気配慮型の予算と言われております。