上田市議会 2021-03-31 03月22日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決-05号
次に、生活環境部関係の質疑において、し尿前処理下水道投入施設の実施設計の予算を令和3年度当初予算に組み替えるとのことだが、施設建設の計画に変更はあるか。また、供用開始までのスケジュールはどうか。
次に、生活環境部関係の質疑において、し尿前処理下水道投入施設の実施設計の予算を令和3年度当初予算に組み替えるとのことだが、施設建設の計画に変更はあるか。また、供用開始までのスケジュールはどうか。
次に、生活環境部関係の質疑において、廃プラスチック処理委託料について、市が収集する容器包装プラスチックごみのうち、リサイクルできない不適合物の処分費が高騰したため増額補正を行うとのことだが、容器包装プラスチックごみ処理量の推移はどうか。また、不適合物の量を減らすための取組はどうか。
次に、生活環境部関係の質疑において、飼犬等管理事業費のうち、バースコントロール事業負担金を増額補正しているが、地域猫活動事業基金の残高はどうか。また、今後の地域猫活動事業の予定はどうか。 これに対し、今回の増額補正分を差し引くと、基金の残高は128万4,000円余となる。
まず、生活環境部関係の質疑において、環境衛生事業費のうち除雪機購入補助金について、年度ごとの降雪量によって申請件数に差が生じているが、今後の制度継続の見通しはどうか。
次に、生活環境部関係の質疑において、地域猫活動事業基金積立金に関して、ガバメントクラウドファンディングを活用し、目標金額に対しての達成率が220.6%であった。また、支援者数のうち、他県からご協力いただいた方が87%であったが、これについてはどのように考えているか。今後のこの基金の活用方法についてはどうか。
霊園及び納骨堂の所管は生活環境部で、現在の納骨堂は昭和54年度に上田市霊園内に納骨堂を建設した後、仮安置の可能数に不足を生じたため、平成21年度に新たに建設したものです。 納骨されるのは主に生活保護の受給者の方が多く、死亡時に65歳以上であった方の直近の3年間の受入件数は、平成29年度が5件、平成30年度が4件、今年度はこれまでに4件で、現在は91の遺骨を仮安置しています。
まず、生活環境部関係の質疑において、市営住宅の定期募集について需要と供給はどのような状況か。また、入居者募集に関しての課題はどうか。 これに対し、平成30年度の抽せん倍率は1.14倍であり、直近3年間の平均抽せん倍率は1.24倍である。
次に、生活環境部関係の質疑において、上田クリーンセンターの焼却灰リサイクル業務委託料が増額されていることから、ごみ処理量がふえていると推察できるが、その要因は何か。 これに対し、ごみの搬入量が11月末現在で前年同期と比較して356トン、率では1.8%の増加が見られる。
次に、生活環境部関係の質疑において、消費税率引き上げ分2%の転嫁を行った使用料等に改めるとのことだが、過去に消費税率が5%から8%に改定された際の対応はどうだったか。
次に、生活環境部関係の質疑において、バースコントロール事業では、前々年度の実績と比較して平成31年度の見込みでは1頭当たりの助成額が大幅に上昇しているが、事業の内容に変更はあるか。 これに対し、平成29年度までは飼い猫に対する不妊去勢手術費用の助成を行ってきたが、平成30年度以降は野良猫を地域住民で管理する地域猫の不妊去勢手術費用に対し助成を行っている。
庁内検討会は、政策企画部、総務部、財政部、生活環境部、福祉部、商工観光部、都市建設部、消防部と8部13課で構成されております。現在、上田市空家等対策協議会が設置され、上田市空家等対策計画策定に向けてパブリックコメントも行われました。現状、この事務を担っているのが建築指導課です。本来、建設確認等専門的な業務を担当する部署ですが、人員もふえない中で取り組まれております。
次に、生活環境部関係の質疑において、指定袋製作配送委託料について、当初予算編成の際見込んでいた指定袋の数量はどの程度か。また、今回補正により追加する数量と内訳はどうか。 これに対し、当初予算では550万枚を見込んでいたが、今回の補正では253万9,000枚を追加し、合計では803万9,000枚である。
まず、生活環境部関係の質疑において、バースコントロール事業における地域猫の管理はどのように行われているか。また、この施策による効果について検証する予定はあるか。 これに対し、地域猫の管理については、ボランティアが野良猫を捕獲し、獣医師による不妊去勢手術を施した後に地域猫としてもとの場所に戻し、地域の中で餌やふん尿の処理などが適切に行われている。
次に、生活環境部関係の質疑において、最終処分場管理事業費について、下室賀最終処分場で使用しているバックホーを修理するための修繕料が計上されているが、重機は何年ぐらい使用しているものか。仮に購入するとどのくらいするものなのか。 これに対し、重機は上田市の所有であり、使用開始からことしで20年目となる。今回の修理には約190万円を要するが、仮に新規に購入した場合は約2,580万円を要することとなる。
次に、生活環境部関係の質疑において、丸子地域市営住宅の家賃認定額の誤りが判明したことから、家賃過誤納分を還付するとのことだが、今回の事務処理の誤りを受け、今後のチェック体制をどのように強化していくのか。また、市営住宅行政全体としてどのように取り組んでいくのか。
次に、生活環境部関係の質疑において、今年度上田市ごみ減量化行動計画に係るごみ減量アクションプランを策定するため、上田市廃棄物処理審議会を設置して諮問しているとのことだが、当初から委員報酬を増額して審議回数をふやす理由は何か。
まず、生活環境部関係の質疑において、新エネルギー活用施設設置費補助金として太陽光発電システム設置に対する補助金を増額するとのことだが、これまでの活用状況と今後の需要をどのように分析しているのか。 これに対し、市では一般家庭用の太陽光発電に対して補助しており、28年度末現在累計で4,682件の実績があり、今年度も既に194件の申請がある。
推進体制につきましては、道路環境の整備や災害時の対応、公共交通の確保は都市建設部、交通安全教育、啓発等については生活環境部と教育委員会が主に所管し、各自治センターにおいても担当課において対応しております。
「広報うえだ」平成27年8月1日号及び平成27年8月24日付で生活環境部が出された記者発表資料では、大型生ごみ処理機モデル事業のモデル地区募集に関して、募集地区数4地区、4台設置(応募多数の場合は市で選定)としています。募集地区数に対して応募多数を想定しているということは、平成27年度中に大型生ごみ処理機4台を市内に設置し、このモデル事業を開始する予定であったと理解してよろしいでしょうか。
資源循環型施設建設に携わる職員の共済費を含めた人件費は、平成28年度決算で申し上げますと、生活環境部の資源循環型施設建設関連事業課に資源循環型施設建設推進参事以下4名の職員が配置され、人件費は約3,500万円となっております。