長野市議会 1992-03-01 03月25日-08号
顧みますれば、昨年、世界にあっては湾岸戦争、ソ連の崩壊、地球的規模の環境問題等があり、国内ではバブル経済の破たんなど、内外ともに波乱の年でありました。このような社会状況にあって、本市においては、冬季オリンピック競技大会開催の栄誉を得たこと、北陸新幹線及び市民病院の建設に着手されるなど、二十一世紀に向けての街づくりの大型プロジェクトが進展いたしました歴史的な年でありました。
顧みますれば、昨年、世界にあっては湾岸戦争、ソ連の崩壊、地球的規模の環境問題等があり、国内ではバブル経済の破たんなど、内外ともに波乱の年でありました。このような社会状況にあって、本市においては、冬季オリンピック競技大会開催の栄誉を得たこと、北陸新幹線及び市民病院の建設に着手されるなど、二十一世紀に向けての街づくりの大型プロジェクトが進展いたしました歴史的な年でありました。
そういうようなことから、優良農地の確保、宅地の確保、国土保全、また環境問題等もあわせた中で検討すべきじゃないかというような提起がなされております。 もう1点、土地利用計画の中で耕地利用の関係ですけれども、耕地の利用率が非常に82.5%と低いわけでございます。そういうような中から、これの利用率を高めるにはどうしていったらいいんだろうかというようなこと。
◎教育次長(両角常勇君) 前々から狩野芳崖の絵につきましては御質問いただいておりますけれども、お答えとしては前と同じようになって恐縮ですけれども、よい展示場所の問題とかあるいは広い場所あるいは特に環境問題等がございまして、現在は博物館の倉庫の中に厳重に保管してございます。 ○議長(片倉久三君) 宮崎福二君。 ◆20番(宮崎福二君) 保存するにも相当お金がかかってると思うんですね。
こうして小学生や中学生に環境問題等、自分たちの生活のかかわりを教育することは、きわめて大切だと思います。また、クリーンセンターは汚くて、くさいところだと思っていたが、きれいで、くさくなかったという感想がありました。 市民の快適な暮らしを守るために、こうした終末処理場で懸命に働いている人の姿も見てもらわなければならないと思います。
また、これも今ご指摘のように21世紀は外材資源の枯渇の問題、あるいは環境問題等によりまして、これからは国産材の時代が到来するものというふうに考え、また予測をされております。したがいまして、森林林業行政は常に長期を見据えた息の長い一貫したものでなければならないと感じておるわけでございまして、今後とも一層努力をしようとするつもりでございます。
また、先ほども話をいただきましたけれども、本市を取り巻く近隣の状況も、昨日の話もありましたように、安曇野方面には大型店もでき、塩尻にもまた出店計画が予定され、人口増加の集積による南松本周辺にも次々と大型店が打ち出されている現況の中で、いろいろな情報が乱れ飛び、このまま進めば交通問題あるいは環境問題等周辺の市民生活にも大きな影響を及ぼしてくることは確実であります。
なお、環境問題等直接影響される地区でも集会を開き、説明を受けておるところであります。その結果、芋井地区ふるさとづくり協議会、芋井地区区長会、長野市飯綱高原観光協会、裾花農業協同組合の各種団体を初め、地区を挙げて建設促進を要望しているところであります。 ホテル建設予定地周辺の飯綱高原一帯約六百ヘクタールと聞いておりますが、昭和二十九年四月長野市に合併するまで旧芋井村の村有林でありました。