上田市議会 2023-11-02 12月03日-一般質問-03号
環境問題への理念や取り組みを持った議員提案条例を検討する長野県議会の環境政策推進議員連盟の調査会は、10月28日の会議において、欧米で気候変動に関する非常事態宣言を行う自治体がふえているとし、同宣言の実施を県に求める決議案を12月定例会で出すことを確認いたしました。
環境問題への理念や取り組みを持った議員提案条例を検討する長野県議会の環境政策推進議員連盟の調査会は、10月28日の会議において、欧米で気候変動に関する非常事態宣言を行う自治体がふえているとし、同宣言の実施を県に求める決議案を12月定例会で出すことを確認いたしました。
この問題はやはり条例か、ガイドラインか、それがあるかないかという問題ではありませんので、一方で再生エネルギーの問題もありますし、環境問題もありますし、景観問題もありますので、調整をしていくことはやぶさかでありませんので、ぜひご相談をいただきたいというふうに思います。
現在、上田地域広域連合で検討している資源循環型施設が平成18年には丸子塩川の神の倉工業団地内への建設が東御市北御牧地区の周辺住民によって反対され、今現在も建設地が決まっていない状況にありますが、現在建設中の木質バイオマス発電所が近隣地域に与える環境問題や交通状況等に与える影響はどのように考えているのか伺います。 ○議長(小林隆利君) 工藤農林部長。
このほか環境ぬりえの配布や海に流されたレジ袋を主人公とした環境紙芝居をシルキーチャンネルで放映するなど、環境問題全般の中でもプラスチックごみ問題を取上げ、様々な形で周知を図ってまいりました。 レジ袋有料化に伴うプラスチックごみ排出量の変動につきましては、新型コロナウイルスの影響、また、レジ袋有料化から2か月しか経過していないことから、もう少し長期的な視点での検証が必要と考えております。
しかし、諏訪湖周サイクリングロードの整備が進んでいることや環境問題に目が向いている今こそ、諏訪湖周辺の美化に積極的に取り組むことが必要かと思います。基金の目的は違うんですけれども、東京都の三鷹市なんかでは、環境基金というものを活用してボランティア活動を支援しているようです。岡谷市には岡谷市リサイクル基金がありますが、条例の中では環境活動の推進にも充てることができたと思います。
環境問題が私の特技ですけど、今回は経済振興に注目していきたいと思います。前回南アルプスの山腹崩壊と天竜川の白濁問題を取り上げさせていただきました。天竜川の流域自治体で環境シンポジウムの前回主催を求めたところ、町長は天竜川水系は木曽川水系に比べ上下間の交流がない地域と。これだけ影響を及ぼすことを承知しながらも交流がないのが現実だと。問題意識だけは一致しているというふうに思いました。
自然環境保全事業では、環境問題への関心を高めるため、小学生を対象とした「岡谷こどもエコクラブ」において、野鳥観察会、水生生物観察会などを実施したほか、環境市民会議おかや、諏訪湖漁業協同組合をはじめ、多くの市民の方々に御協力をいただきながら、諏訪湖に繁茂するヒシの除去を実施するなど、諏訪湖浄化、自然環境の保全に努めてまいりました。
容器包装リサイクル法において現在はパレット等の製品としてリサイクルされているプラスチックですが、甚大な世界の環境問題においてプラ成分もバイオプラスチック、生分解のプラスチックにかわっていく予測をし、リサイクル製品の強度の弱み等が出てくる、そうなるとプラごみは製品にかえていくのは難しく、最終的にこれからはリサイクル製品から燃料、エネルギー、発電等に変わっていくと予測する中、イタリアで見つけたこのコンポスト
また、鉄塔を建てる場合は都市建設部かもしれないし、環境問題ならば市民生活部になるのかもしれない。現時点で言えることは、市としてできることは厳しく、特定開発事業のみは対応できると思った。 ・今から40年も前に、もう既に電磁波公害ということが注目され、危惧されていた。40年もたった今は、さらに強力な電磁波の世界になってきていることから、大変心配している。
しかしながら、国道から乗り入れる市道は谷に沿った道路でありますし、大型の木材運搬車両が通行する幅員が確保されていないこと、それから悪臭等の環境問題など、今後の利活用に向けては、条件整備や費用等の課題もあるものと承知しております。
この新型コロナについても、このSDGsと全く別じゃなくて、本当に密接な関係がある存在ではないかなと私は思うんですけれど、そういった環境問題から生まれてくるこの新型コロナ、また、さらなる感染症、そういったことも含めて、子供たちにはぜひやっぱり学んでいただくのは、その子供の時代が一番きちんと聞いてくれるわけですから、できればもっと今までもやってこられたんでしょうけれども、さらに、しっかりとしたESDというものを
環境問題の質問に入ります。環境に関係するごみ対策の質問は私は何回もしておりますが、最近では昨年の12月でも質問しております。今年の終わり、今年町から提出されました見直し事業の主なもののところの中に生ごみ処理モデル事業が令和3年度から廃止とありました。理由は参加世帯の増加が見込めないこと、可燃ごみ処理コストより高額であることから廃止とあります。
こうした取組に加えまして、県内では、長野県立大学や信州大学など、SDGsの視点を取り入れた目標設定や達成に向けた取組を先進的に実践されている大学も多くあることから、市としましても環境問題などの地域課題の解決に向け、市内の大学等との連携を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長(土屋勝浩君) 金沢議員。
昨今の海洋プラの環境問題や中国を初めとしたアジア諸国の廃棄物の輸入規制の動きなど、廃プラスチックを取り巻く情勢は大きく変化しております。ご質問の油化装置を企業等が購入するための市の支援制度はございませんが、廃プラスチックの処理方法については今後も国際情勢の変化などを注視しながら、今回の技術による処理も含め継続して研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。
喫緊の課題である松糸道路、公共施設再配置計画、環境問題。数多くの提言・提案がございました。ぜひ執行部の皆さんにも、さらなる御努力をお願いするところであります。 結びになりますが、新型コロナウイルスが世界的に蔓延しております。幸い本市には発生しておりませんが、国内でも日々増加している傾向であります。この見えない敵に、市民共々力を合わせて打ち勝とうではありませんか。
それはやはり、新緑会さんの質問にもあったように、できるだけごみを減らしていくというのは環境問題からいっても大きな柱になっていくだろうなというのをしみじみ確認しているところです。 そこのところで、実際になぜ削減が思うようにいかなかったのかということの分析については、一応、計画も読ませていただいていますけれども、特にここと何か課題として認識されるところがあれば、お伺いしたいと思います。
世界的に環境問題であるCO2排出問題も必ず削減に向け、低炭素社会の実現、温暖化対策への取り組みは待ったなしに動いてます。環境負荷に優しい事業は、この推進は、自治体の大きな使命だと私は思ってます。ぜひこれからそういうことで増やしていっていただきたいと思います。 それでは次の質問に入ります。箕輪町工業ビジョンについてお聞きします。
◎市長(宮澤宗弘) 環境問題、大変大切な課題だというようには捉えております。 第2次の安曇野市総合計画では、「自然環境を大切にするまち」を基本目標としているところであります。
私は環境問題に、何かそういうものがあればどうかなというふうに思っていたものですから、環境問題が2番目に多いというようなことで、大変、私の意図しているところが分かったような気がします。 ホームページのアクセスがこのように多いことに、実は、驚きを感じるところでありまして、市をPRするためには、このアクセスをさらに増やしていくことが必要であろうというように考えております。
平成30年度の文部科学省の調査によりますと、約51パーセントの児童がトイレを我慢していたと回答し、我慢の理由は、トイレが汚くて嫌だ、トイレが臭くて嫌、和式のトイレが嫌といった、トイレの環境問題が大多数を占めています。 このような状況では、子供たちの健康に悪影響をもたらすことが懸念されるとともに、学校生活にも支障をもたらすことが危惧されるところです。