伊那市議会 2023-12-07 12月07日-04号
特養の待機待ちで家にも帰れない方が多い現状で、特養並みに減算をすればどこへ行けば良いというのでしょうか。 そこで、以下、市長に7点を質問いたします。 まず1点目でありますが、次期の介護保険計画・高齢者福祉計画には、夏の高温対策、熱中症対策を追加すべきと考えます。 長野県民医連が今年夏、訪問看護師、訪問介護士を通して、利用者の室内環境の調査を行いました。
特養の待機待ちで家にも帰れない方が多い現状で、特養並みに減算をすればどこへ行けば良いというのでしょうか。 そこで、以下、市長に7点を質問いたします。 まず1点目でありますが、次期の介護保険計画・高齢者福祉計画には、夏の高温対策、熱中症対策を追加すべきと考えます。 長野県民医連が今年夏、訪問看護師、訪問介護士を通して、利用者の室内環境の調査を行いました。
3番目にケアプランの有料化、4番目、老人保健施設など相部屋、多床室の室料の有料化、5番目に介護保険料の支払い年齢引下げ、6番目に福祉用具貸与制度の販売、購入への転換、7番目に補足給付の在り方の見直し、これは特養とか老人保健施設など、ショートステイの利用者も含めてですが、低所得者の人には食費、居住費の減免ができる制度のことを言いますが、昨年度、年収・資産要件が厳格化され、預貯金も調べられ、対象から外れた
引き続き、公営の特養ということで、県内唯一の施設であり、多くの入所者や御家庭の皆さんを支える施設であってほしいという願いを込めて賛成するとの討論があり、採決の結果、挙手全員で認定されました。 以上、生活文教常任委員会からの報告とします。 ○議長 ここでお諮りいたします。暫時休憩にしたいと思いますが、御異議ございませんか。
令和2年7月豪雨で熊本県の球磨村で特養千寿園というのがございました。このとき早朝に濁流が押し寄せまして、職員とそれから地域住民で1階におられた方を急いで2階に上げる作業をしました。ところが14名の方を上げ切れずに見ている目の前で亡くなるというそういう悲劇がございました。一つ上の階に要配慮者の皆さんを上げるということがどれほど大変か。
(2)地域の特養需要の状況と組合の経営方針について。 10施設のデイサービス事業が全て廃止されたと聞きました。また、四賀福寿荘の全面改築計画が出ております。中信地区の特養需要の状況はどうなっているのか。
特養ハイム天白の定員と入所希望の待機者はどれぐらいおりますでしょうか。 ○議長 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(小松) お答えいたします。まず、ハイム天白の定員数につきましては、介護保険を取り巻く環境の変化に応じて見直しを図ってまいりました。
今まで第3段階の方が特養等に入所されている場合、これは私の経験上の記憶からなんですが、大体月8万円ちょっとから9万円程度の利用料だったと思います。そういうふうに考えると、1年間で約3か月分、施設入居費の利用料が増えたという形になってくると思います。
特に人材確保・育成の課題につきましては、特養などの施設介護、それから地域包括ケア、この双方を推進する上で大変重要な課題というふうに考えております。国のほうでも介護・看護・保育に携わる人材の皆さんへの賃金アップに取り組むというふうに明言をしておられますが、市としてはその動向を注視しているところであります。
指定の期間ですが、当該施設を含む福祉介護施設の集積エリア、通称南信濃福祉の里において、特養遠山荘など他の指定管理施設と更新時期をそろえたいことから、令和4年4月1日から令和6年3月31日までの2年間としたいとするものでございます。
討論では、県内唯一の公的特養の利用者家族、町民の期待が大きく、職員の努力は大変なものがあると推察している。引き続きセーフティーネットとしての施設の役割を果たすことを期待するとの賛成討論がありました。 採決では、挙手全員で認定されました。 以上、生活文教常任委員会からの報告といたします。 ○議長 次に、総務経済常任委員会の審査報告をお願いいたします。中山透常任委員長、登壇の上、御報告願います。
◆17番(柴田博君) 私が調べたところでは、特養のユニットタイプのところに入所されているような方は、最大で月6万9,000円くらい負担増になる方がいるというふうに資料では出ていました。その場合に、本当に所得が少ない方で、月に6万9,000円も増えてしまったら生活できなくなってしまう。その心配は本当にされます。
◎危機管理室長(田中真君) 福祉避難所でございますけれども、こちらにつきましては、特養などの高齢者施設への入所、あるいは病院への入院等、こういったことが必要な方を除きまして、高齢者や障害者、乳幼児、妊婦、難病者、こういった方々が生活をしていく上で何らかの支援が必要な方たちを災害時に受け入れるところであるというふうに規定をされています。
特養の施設入所についても、要介護2以上については預貯金についての制度があったり、なかなか難しいところがあります。ぜひ私たちが、千曲市で介護保険を使って、この千曲市で安心して暮らせる、そんな地域にしたい。そんな思いでおります。 市長、何かありましたらお願いいたします。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 小川市長。
次に介護施設につきましては、特養、老健、有料老人ホーム等の高齢者が入居または居住されている施設は18施設ほどとなっております。また、介護従事者数につきましては把握できておりませんが、手引では総人口の1.5%を見込むということから、推計では290人ほどとなるというものであります。 ○議長 田嶋議員。 ◆田嶋議員 ありがとうございました。
次に、特養待機者に対して、介護施設の整備について決議もしているわけですが、特養の待機者というのは実際どのくらいお見えになるのでしょうか。それから、できれば、生活圏域ごとに明らかにしてもらいたいんですが、これについても質問します。 ○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 南信州広域連合で入所調整しております1月末現在の特養の待機者数は338人であります。
ですから、もちろん自治体で全てを賄えばいいんでしょうが、なかなかそうもいかない、先ほど樋口議員のお話ありましたように、介護人材にとってそのようになっていますから、現実に私の担当する10の特養の中で、もう木曽地域は介護人材がいない。
平地区の特養では、災害が発生し停電にでもなったらどうすればよいか分からなかったが、代表質問の後、発電設備や段ボールベッドなど、市が早速対応してくれました。
そして、低所得者が入所し続けることのできる特養は少なく、長いこと待っても入所を断念したり、一旦入所しても退所せざるを得ない人もいます。 下諏訪町で運営する天白は大変ありがたい施設であり、引き続き町が運営を継続してもらうことは多くの町民の強い願いです。一般会計から財源等にも含め、天白の今後の運営に対する町長の御見解を求めます。 ○議長 町長。 ◎町長 お答えをいたします。
ちょっと一点戻りますけれども、先ほどの特別養護老人ホームの設置に関しても、施設を増やせば介護保険料引き上がるわけですので、今後10年間は高齢者は増えますけれども、その後はですね、徐々に高齢者数は減っていくというふうに伊那市もなっていますので、その辺のところも長期的に見て、その施設を建てて本当に長期に営業していけるのかということもきちんと考えて、市としても特養を含めるのか含めないのか、そうしたことも必要
特別養護老人ホーム(特養)の入所は、原則要介護3以上が対象です。サービスを受けたい高齢者は、まず市町村に要介護度の認定を申請します。自治体職員が申請者と面談し、自立性や認知機能に関する調査票を作成し、その調査票をコンピュータが分析し、介護の手間に応じて判定するのが一次審査です。その後、医師らで構成する介護認定審査会が、主治医の意見書などを参考に最終判定します。