飯田市議会 2019-09-20 09月20日-04号
市の直営施設とし、天龍峡温泉交流館との一体的管理としないことの考え方について質疑があり、展示によるガイダンスを目的とした施設であり、特殊機材もあること、入館料も無料であることなどを総合的に検討し、直営としたとの答弁がありました。 関連して、特殊機材があるというが、無人の管理で十分かとの質疑があり、メンテナンス保守の体制をとるとともに、セキュリティーには万全を期すとの答弁がありました。
市の直営施設とし、天龍峡温泉交流館との一体的管理としないことの考え方について質疑があり、展示によるガイダンスを目的とした施設であり、特殊機材もあること、入館料も無料であることなどを総合的に検討し、直営としたとの答弁がありました。 関連して、特殊機材があるというが、無人の管理で十分かとの質疑があり、メンテナンス保守の体制をとるとともに、セキュリティーには万全を期すとの答弁がありました。
ホールの舞台設備については、照明、舞台機構、音響などホール独自の仕様による特注となっていることから、今回の補正予算の中に、設計等委託料を計上し、その設計の中で特殊機材の選定や価格、工法等について十分精査をしていくとのことで、カノラホールにふさわしい機器を導入し、これまでの大ホールの照明レベルを維持し、さらに県民文化会館と比べても遜色のないレベルのものを導入する方向で考えているとのことでありました。
その積算に当たりましては、当然業者からの見積もり等も参考にしながら、今回は設計のほうもお願いをしてございますので、専門業者に設計をしていただいてそのでき上がってきたその設計を本当にその内容が例えば特殊機材の選定、あるいは価格が適正なのか、また工法が適切なのか、それらについて担当課はもちろんですけれども、都市計画課の建築の担当、それからカノラホールには舞台照明専門のスタッフがおりますのでそうした方々が