岡谷市議会 2022-06-15 06月15日-02号
岡谷市要保護児童対策地域協議会は、児童福祉法に基づき、虐待を受けた子供をはじめとする要保護児童等やその保護者、特定妊婦等に適切な支援を図るために設置されており、支援対象児童等の早期発見、保護、情報交換、また支援対象児童等に対する支援の内容に関する協議などを行っております。
岡谷市要保護児童対策地域協議会は、児童福祉法に基づき、虐待を受けた子供をはじめとする要保護児童等やその保護者、特定妊婦等に適切な支援を図るために設置されており、支援対象児童等の早期発見、保護、情報交換、また支援対象児童等に対する支援の内容に関する協議などを行っております。
児童の状況が確認できない場合だとか、必要な支援について検討すべきと思われる場合のことだと思いますけれども、通称、要対協、正式には要保護児童対策地域協議会となりますが、こちらでは虐待、養護相談、特定妊婦等、多岐にわたる事案により支援を要すると思われる家庭について、関係機関においての検討や情報共有を行ってきております。
要支援の児童及び要保護児童並びに特定妊婦等への支援、児童相談所、警察等関係機関との連絡調整など、児童虐待の防止にその拠点で全力で当たってまいります。 そのために必要となります子ども家庭支援員については、こども未来課の家庭相談員2名が兼務するとともに、虐待対応専門員については、社会福祉士の資格を有する職員を配置する予定であります。
その事業内容では、特定妊婦等への支援の仕組みを構築するとともに、虐待死を未然に防止するため、乳児院が妊娠期から出産後までの継続した支援を提供するとあります。