諏訪市議会 2020-02-18 令和 2年第 1回定例会−02月18日-01号
環境保全につきましては、諏訪の美しい自然環境を後世に引き継ぐため、市民や事業者、行政が連携した特定外来種の駆除や諏訪湖のヒシ除去、霧ヶ峰高原の雑木等の処理を継続し、生物多様性の維持及び回復を図ってまいります。また、県が定めた諏訪湖創生ビジョンに基づき、人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖の実現を目指してまいります。
環境保全につきましては、諏訪の美しい自然環境を後世に引き継ぐため、市民や事業者、行政が連携した特定外来種の駆除や諏訪湖のヒシ除去、霧ヶ峰高原の雑木等の処理を継続し、生物多様性の維持及び回復を図ってまいります。また、県が定めた諏訪湖創生ビジョンに基づき、人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖の実現を目指してまいります。
生態系や人体、農林水産業に悪影響を与えるおそれがある国外由来の種を特定外来種として、2005年に施行された特定外来生物被害防止法に基づいて環境省が指定をしております。動物だけではなく、昆虫や植物など多岐にわたって含まれております。これを移動したり、輸入、販売したりすると罰金もあります。 令和元年7月現在では、その種類が148種類になっております。
自然環境保全対策といたしまして、乾燥化の進行により、生物多様性の確保が危惧されております大谷地湿原のヨシの刈取りや近隣の森林博物館--実験林の間伐等による飯綱高原の保全対策を初め、アレチウリ等の特定外来種の駆除などを、関係団体、地域住民等と協働し実施することに要する経費として779万9,000円を計上いたしました。
環境保全につきましては、諏訪の豊かな自然環境を維持し回復を図るため、市民や事業者、行政が一体となって特定外来種の駆除、諏訪湖のヒシ除去、霧ヶ峰高原の雑木処理を継続するとともに、新年度は寄附金を活用し、霧ヶ峰のニッコウキスゲの復元事業を実施します。また、新たな地下水等の利用規制の実施に向け、市民や事業者に丁寧に説明をし、水資源の保全意識の醸成を図ってまいります。
ワラビも八島ケ原湿原に生息する在来の、特定外来種とかいったことではなくて、在来の四季によりさまざまに移り変わっていく植物の一つというふうに捉えているところでございます。 なお、ワラビに関しましては、ほかの山菜もそうなんですが、国定公園内において草木の採取は禁止されているということから、とったりしないように指導をお願いしているところでございます。 ○議長 青木利子議員。 ◆青木議員 わかりました。
貯水につきましては、本年2月から再開をしておりますが、満水後の外来生物対策としては、特定外来種を入れない、捨てない、広げないことが原則でございますので、このようなことがないよう看板等を設置するなど池の管理にかかわる関係者と協議し、啓発を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ◎選挙管理委員長(贄川守正君) 〔登壇〕 私からは、投票率の減少傾向の対策についてお答えいたします。
原村では特定外来種の除去として、オオハンゴンソウやオオキンケイギクの除去をですね、ボランティアとともに実施しているところであります。ただですね、住民の健康被害を考慮いたしますと、秋の花粉症の患者が年々急激に増加している、その原因となる生態系被害防止外来種であるオオブタクサの除去も同レベル、あるいはもっと重要な対策として考えていくべきではないかなと思います。
環境保全については、諏訪のすぐれた自然環境を後世に引き継ぐため、特定外来種の駆除、諏訪湖のヒシ除去、霧ヶ峰高原の雑木処理を継続し、生物多様性の維持及び回復を図ります。また、水資源を将来にわたって利用するための地下水等の利用規制や保全策のあり方については、新年度に審議会からの答申を受け、条例改正等を検討してまいります。
先ほど市民環境部長が言われましたとおり、この一級河川の河川敷のよりよい環境の保全、また、地域の河川を愛し親しむ活動としまして、先ほど言われましたほかにも、行政区、地域住民、またそういったものが自発的に組織します河川愛護会や河川保全整備推進協議会、美サイクル茅野、環境自治会などの団体が河川敷の草刈り、ヨシ焼き、アレチウリ等の特定外来種の除去、不法投棄物の回収、河川清掃などの活動も行っております。
先ほど信州環境美化云々という話がございましたけれども、ちょっと私の認識不足でしたら申しわけございませんが、きれいな信州環境美化運動というのはごみの減量やリサイクルの関係ですので、ちょっと特定外来種とはちょっと違うという認識は持っていただきたいと思います。
環境保全については、関係機関やボランティア等の参加による特定外来種の駆除、諏訪湖のヒシの除去、霧ヶ峰高原の雑木処理を継続し、水資源に関する基礎調査の結果をもとに、現状の保全策の妥当性を評価し、検証を進めてまいります。
○議長(小林義直君) 井上環境部長 (環境部長 井上隆文君 登壇) ◎環境部長(井上隆文君) 特定外来種であるアレチウリは、繁殖力が非常に強く、在来植物を駆逐し、大群落を形成するなど、生物多様性の保全を損なうことが危惧されております。
しかし、絶滅危惧種、実際かえでの中にあるかどうかというのはちょっと承知をしておりませんけれども、特定外来種などに該当する事例が生じたときには、適切な対応が必要であるというふうに考えております。 ○議長(伊藤泰雄君) 飯島議員。
佐久市内では、河川敷沿いに多いアレチウリや道路沿いに多いオオキンケイギクなど、特定外来種に指定されている植物が広く分布しております。また、ため池や用水などにはウシガエルやブラックバスなども生息している状況にあります。
今回は、防災と減災への取り組みについて、特定外来種植物等の繁茂状況と駆除等に関する取り組みについて、認知症予防の充実を図るための対策についての3質問をさせていただきます。 それでは最初に、質問番号7、防災・減災への取り組みの現況についてお伺いいたします。 近年、全国各地で豪雨災害が多発しています。
そういうことなんですけれども、まず特定外来種としてはオオハンゴンソウ、オオキンケイギクとアレチウリ、この三つのようでございます。要注意外来植物としてはハルザキヤマガラシ、ハルジオン、ヒメジオン、セイタカアワダチソウ、ブタクサ、外来タンポポなど。そしてホテイアオイなんていうのは園芸業者が売っているというようなこともあるようでして、いずれにしても、その繁殖力のゆえに困るということだと思うんですね。
自然環境の保全では、アレチウリなど特定外来種の駆除を継続するとともに、希少動植物の生息調査と保全に努めます。 環境を守る活動の推進では、信州大学が行っている小水力発電モデル事業の終了に伴い、発生電力を有害鳥獣電気柵や農村公園施設へ安定供給するため、ごみ処理対策と水車及び制御システムの改造を行います。
特定外来種でないため放置されております。 世界を見ますと、砂漠の緑化やアメリカでは工事で発生した裸になった山の緑化に重宝がられ、緑化には大成功したとのことでございます。これは日本から持っていったそうですが、ところがアメリカのジョージア州では大繁殖をしてしまい、電源を切ったり、牧場の小屋を覆い尽くしてしまい、駆除すべき害がある草として指定されているそうでございます。
現在37種が特定外来種指定リストに指定されまして、うち魚類は4種類が指定されております。 本来生態系は長い期間をかけて食物連鎖を繰り返し、微妙なバランスのもとで成立しております。