岡谷市議会 2021-03-16 03月16日-07号
次に、「岡谷市中小企業融資制度」について、委員より、特別経営安定資金は、緊急対策で行われた資金制度に比べ売上高の減少率が5%から20%に引き上げられ、ハードルが高くなっているのではないかとの質疑があり、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、真に売り上げが上がっていない事業者に利用いただくために新設をしているとのことでありました。
次に、「岡谷市中小企業融資制度」について、委員より、特別経営安定資金は、緊急対策で行われた資金制度に比べ売上高の減少率が5%から20%に引き上げられ、ハードルが高くなっているのではないかとの質疑があり、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、真に売り上げが上がっていない事業者に利用いただくために新設をしているとのことでありました。
また、新年度においても、特別経営安定資金による資金繰り支援のほか、安全・安心に買物等ができる環境整備として実施する感染症対策や商業会、商業連合会等が共同で開催する消費喚起策等への支援を予定しているところであります。
市内事業者の動向等を踏まえ、事業者の事業継続を守るため、特別経営安定資金を創設し、感染症の影響が続いている事業者の資金繰りに対し、金融面から支援してまいります。 7目観光費は3,851万9,000円の計上であります。交流人口・関係人口の創出・拡大に向けて、岡谷駅構内に岡谷市観光案内所を新たに設けるとともに、スポーツツーリズムによる魅力体験ツアーに必要な経費などを計上しております。
また、感染症の影響により売上が減少し、いまだ回復に至らない市内事業者の資金繰りを支援するため、市制度資金に新たに特別経営安定資金を創設し、借入れの際の保証料を全額補助することなどにより事業継続を後押ししてまいります。
村ではこのような状況に対処するため、25年度におきましては有利な中小企業融資制度をつくってございますので、そちらの支援の継続というようなことで、24年度で切れる、期限切れとなる特別経営安定資金ですとか、経営安定借換資金、こちらのほうをさらに1年延長というようなことを行いまして、御支援をしたいというふうに思っておりますし、また村で独自につくっております商工業活性化補助金もございまして、そちらのほうがなかなか
その大きな違いといいますのは、現行の経営安定資金の中の借換資金というものでございますけれども、同じ資金メニューであります経営安定資金及び特別経営安定資金の残高を借りかえることが今まではできませんでした。今回のこの経営サポート借換資金では経営安定資金及び特別経営安定資金についても借りかえが可能となるという部分でございます。そこがやはり一番大きな違いなのかなというふうに思っております。
特別経営安定資金等の需要が増加し、預託金の積み増しが必要となった。 ・「樅の木荘」の椅子、テーブル化は高齢者の増加に伴い楽な姿勢での会食要望に対応するため。 ・消防団員の転勤、住所移転等で退団者が増加した。 等の説明があった。
また、商工業に関してはですね、昨年1月設けた中小企業特別経営安定資金、この制度を1年延長して24年度末までとしたほかですね、商工業活性化補助金、これは主として設備投資なんですけれども、10%の補助を行っていくものですけれども、これも活用PRを図ってですね、補助、助成制度の周知を図っていくということです。
このほかにも市内企業の運転資金が増加するよう特別経営安定資金の新設や、急激な円高対策として景気変動対策資金を新設いたしました。 このような制度を市内の多くの企業に御活用いただき、厳しい不況からの脱出のきっかけにはなったのではないかというふうに考えております。
ところが、昨年12月に、とりわけ金融対策といたしまして商工業者等に対する制度資金を拡充をいたしまして、特別経営安定資金ということで低利なもので、かつセーフティネット保証が得られれば保証料の全額負担という、これは県及び市においての全額負担でございますけれど、そういったものを設けて今日に至っております。
工業振興につきましては、市の緊急経済対策として、融資、受発注等に対する夜間緊急相談窓口の開設、新技術、新製品の開発支援、受注、販路の開拓支援、市制度資金における利子補給支援を継続したほか、新たに緊急借りかえ資金、特別経営安定資金を創設し、制度資金の充実を図りました。
金融面では、地元金融機関との協働、連携により、他市に先駆けて制度資金の金利を引き下げ、小口零細保証資金、経営安定資金の利子補給の実施や、新たに緊急借換資金、特別経営安定資金を創設するなど、市内中小企業の円滑な資金調達の支援を行いました。また、新技術、新製品等の補助金の拡大、展示会出展支援の拡充、ホームページの開設など、自社製品の販路拡大の開拓の経費を補助するなどの受注支援等に努めてまいりました。
12月に創設した特別経営安定資金につきましては、2月末現在で73件、5億5,040万円の実績となっており、企業の資金需要に応じた金融施策を講じております。 次に、受注対策関係では、展示会出展支援を拡充する事業として、1月27日から28日にさいたま市で行われました「ながのモノづくり技術展2010inさいたま」へ市内企業19社・2団体で出展いたしました。
これは緊急経済対策の一環として実施してまいりました小口零細企業保証資金、経営安定資金の利子補給継続、また、7月より創設いたしました緊急借換資金、また12月より創設をいたしました特別経営安定資金等の各種金融施策が市内企業のニーズにマッチしまして、皆様に御利用をいただいた結果だというふうに思っております。
本日お願いしますのは、学校のパソコン関係の購入について、議会の議決をいただきたいもの1件と、それから緊急に特別経営安定資金、あるいは関連倒産防止資金、こういったものを新たに設けたいということで、大変急を要するものですから、臨時会をお願いしたわけでありまして、よろしく御審議のほどをお願いしたいと思います。
特別経営安定資金の貸付期間の変更、それから緊急経済対策資金の適用期間1年延長、借り換え要件緩和の適用期間1年延長、特別経営安定資金の貸付対象者の要件緩和などでございます。
なお、今議会においては、新たな緊急経済対策といたしまして創設した特別経営安定資金につきまして保証料等の補正をお願いしているところでございます。 次に、(3)の最近の雇用状況でありますが、諏訪公共職業安定所発表による10月分の業務月報によりますと、月間有効求人倍率0.44倍、月間有効求人数2,233人、新規求人数955人、月間有効求職者数5,050人であります。
4目中小企業金融費19節負担金補助及び交付金2,160万3,000円は、緊急経済対策として、景気低迷並びに回復傾向にある企業の資金需要に対応を図るため、新たな制度資金として特別経営安定資金を創設したことに伴い、保証料及び利子補給金を追加いたすものであります。
私は、昨年の十二月定例会で限度額一千万円、年利一%以内、返済六か月の据置き、三年以内の特別経営安定資金の制度を臨時に創設をして、中小企業の経営を守るよう質問しましたが、当時は十二月八日から県も含めて利率の引下げが行われた旨、答弁されたところであります。 先日、委員会で帯広市を視察をした際、当市の商工業の中小小売商工振興ビジョン策定報告書を、平成十年三月に作成した資料を見せてもらいました。
オリンピックのこの間、融資制度とは別枠に限度額一千万、年利一%以内、返済は六か月据置きの三年以内の特別経営安定資金というような制度を臨時に創設をして、中小業者の経営を守るべきだと思うが、どうですか。 次に、公営住宅法の改正に伴う市営住宅の今後について伺います。 昨年八月、公営住宅法が改正され、今年の九月市議会で市営住宅の管理条例が制定をされました。