885件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松本市議会 2005-03-09 03月09日-04号

まず最初に、発達障害児支援についてということでございますが、特別支援教育体制支援事業と言われております。これは自閉症や学習障害、あるいは注意欠陥ですとか多動性障害というような、こういったものをあわせ持った発達障害者支援するために発達障害者支援センターというものの設置を盛り込んだ発達障害者支援法が昨年、国会において成立をいたしました。そしてその予算措置もされてきております。

長野市議会 2005-03-01 03月07日-02号

すべての学校に体の健康管理を行う養護教員と同じように、心のケアをすることができるカウンセラー配置が必要であり、また来年度から特別支援教育本格実施となりますが、そのためにもカウンセラー配置は重要です。教育現場へのカウンセラー配置拡充について御見解をお願いします。 次に、学校安全確保について伺います。 最も安全でなければならない学校通学途上子供たちが危険にさらされています。

塩尻市議会 2005-02-28 02月28日-01号

また、自律支援身障介護加配講師配置し、特別支援教育活動充実を図るとともに、私立高等学校施設・運営に対する支援や、幼・保・小・中・高の連携事業推進学校支援ボランティアの活用、児童生徒への安全対策の積極的な対応小中学校体育館耐震診断を実施するなど教育関連施設整備し、特色ある学校教育を行ってまいります。 

長野市議会 2004-12-01 12月13日-04号

三つ目として、この学習を進めていくときには、特別支援教育コーディネーター先生の役割も重要かと思います。コーディネーター先生にSOについて理解していただく機会を設けてください。 四つ目として、加配先生の数を減らさないでください。今年度、県の緊急地域雇用創出特別交付金事業のうち約八千万円を小・中学校における生活指導及び学習支援事業に充てていただいていますが、この事業は今年度までと伺っています。

飯山市議会 2004-09-14 09月14日-03号

次に、小・中学校の実情はどうかというお話でございますが、今まで特殊教育と呼んでおりましたが、今は特別支援教育という呼び方に変わりました。今までの特殊教育対象障害児LDADHD、自閉を含めて障害のある児童生徒に対して適切な指導をすることになったと、こういうことであります。 小学校では、平成16年4月からそれぞれの学校で個別の支援教育計画が策定を始められております。

須坂市議会 2004-09-09 09月09日-04号

夏休みを利用して多くの研修会勉強会が開催され、教育委員会が主催、共催、後援等でかかわっている研修会等への参加は、各学校により状況が異なりますけれども、初任者研修新任教員人権同和教育研修会をはじめ、カウンセリング研修特別支援教育研修等で、校外研修として県総合教育センター研修体育実技指導講習会動物飼育研修花壇講習会等がございます。

千曲市議会 2004-09-09 09月09日-02号

その1つとして、国の「特別支援教育あり方に関する調査研究協力者会議」の最終報告を受けて、特別な教育ニーズを有する子供保護者に対して適切な教育的支援関係機関との連絡調整を行うため、本年度から各小学校に、来年度からは各中学校にも設置される「自律教育コーディネーター」の連絡会議や医療、福祉、教育関係者等連携のための千曲市相談支援関係者会議をもち、情報交換調査研究を行うこととしております。 

長野市議会 2004-09-01 09月09日-02号

次に、特別支援教育について伺います。 長野市もモデル地域に指定され、昨年度から二年計画で実施されてきました。現在、軽度発達障害と言われる児童が増えている中で、すべての子供たちに学力を保障するための特別支援教育はとても大切なことです。しかし、これが現在障害のある子供たち教育の場所の廃止や教員定数の縮小を意味しているのではと危ぐする声も聞かれます。

茅野市議会 2004-06-11 06月11日-03号

また、文部科学省から出された報告で、従来の特殊教育という障害の程度に応じて特別の場で指導を行う考え方から、障害を持つ生徒一人一人の教育ニーズに応じ適切な教育支援を行う、特別支援教育へと教育あり方が変わってきております。子どもがどういう課題を持っていて、どういう支援を必要としているか基本に置いて、それに対する支援充実していくという方向に変わっております。 

岡谷市議会 2004-03-05 03月05日-05号

このような状況の中で、学校保護者等、各方面からこのような軽度発達障害児対応の特別な教育的支援の要請が高まりまして、2003年3月には文部科学省協力者会議におきまして、今後の特別支援教育あり方についての最終報告がまとめられまして、従来の特殊教育の枠を大きく踏み出す特別支援教育という広範囲な考え方が示されたわけでございます。