大町市議会 2020-09-03 09月03日-05号
このため、特別支援教育におきましては、個々の児童・生徒が学習を進める上でどこに課題があり、どのような支援を行えばその課題を克服し、軽減できるかというような視点を大切に、効果的なアプリケーション等を活用して積極的にいろいろなハンデを抱えた児童・生徒の指導に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(中牧盛登君) 再質問はありませんか。太田昭司議員。
このため、特別支援教育におきましては、個々の児童・生徒が学習を進める上でどこに課題があり、どのような支援を行えばその課題を克服し、軽減できるかというような視点を大切に、効果的なアプリケーション等を活用して積極的にいろいろなハンデを抱えた児童・生徒の指導に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(中牧盛登君) 再質問はありませんか。太田昭司議員。
これらはICTとユニバーサルデザイン特別支援教育というブランドが確立している先進地、日野市に準ずるそうです。 質問です。これら教員側に必要となるICT機器、環境の導入についてどうお考えでしょうか。 ○議長(中牧盛登君) 教育次長。 ◎教育次長(竹内紀雄君) 教員が必要としますICT機器の導入についての御質問でございます。
特別支援教育支援員についてお伺いします。幾つかの学校で話を聞いた中で、支援員さん不足で困っているという声を多く聞きました。その実情についてお伺いします。学校からの要望に対する支援員の配置状況はどうかお伺いして、次の質問といたします。 ○議長(小林隆利君) 峯村教育長。
私は、教育長就任当初、様々な教育課題の中で取り組むべき課題として、学力の定着と向上、不登校、いじめ問題への対応、特別支援教育の充実の3点を挙げさせていただきました。この3点につきましては、まだ課題が十分解決できておらず、大変申し訳なく思っております。このようなことがありまして、10点の自己評価と考えております。
1つ目の「未来の担い手育成」では、従来までの施策に加えて、未来のげんきっず応援事業として、オカヤペイのポイントを子育て世代の経済的負担軽減に向けて付与する取り組みや、経済的な理由により就学が困難な児童生徒の保護者の負担軽減に向けて、新たにキャンプや社会見学等の後援活動費を対象に加えて、就学援助費や特別支援教育就学奨励費の支給をする就学援助拡充費等、子育て世代における経済的な負担を軽減する取り組みが取
まず、1つ目として、小中学校の特別支援教育について、2つ目として、小中学校の不登校対策について、3つ目として、子どもや保護者がSOSを出しやすい環境づくりについて。 以上3点について伺います。壇上からは以上です。 ○議長(神津正) 1番、塩川議員。 ◆1番(塩川浩志) それでは、大項目1、小中学校の特別支援教育について伺っていきます。 (1)対象児童生徒数が急増している理由について。
私のポリシーとしますと特別支援教育は直接体験、そして直接その会話や活動によってコミュニケーションをとるっていう、そういうことが何より大切というふうに考えておりますけれども、箕輪町の豊かなICT環境を活用してどの子どもにも学ぶ楽しさや学力が身に付くように努めてまいりたいというふうに思っております。
本冊子は、療育支援センターへの通所時や保育所等で公認心理師による発達相談を行うはぐくみ相談、そのほか保護者が特別支援学級の状況や様子について学校の先生から説明を受ける特別支援教育説明会等で紹介を行い、希望者に配布をしております。配布の際には、本冊子をより良く活用していただくため、保護者の方に、説明文を用いながら書き方及び活用についてのアドバイスを行っております。
茅野市では、不登校対応として児童・生徒の学びの場づくりを大切に考え、先ほど申しましたように適応指導教室、中間教室、そしてサポートルームの設置、不登校等対応検討委員会の開催、スクールソーシャルワーカー3名の配置、臨床心理士によるカウンセリングの実施、特別支援教育支援員の配置、スクールメンタルアドバイザーによる相談の実施、そして育ちあいちのによる総合的な支援等を行っています。
その一つである外部人材の参画については、昨年の6月市議会でもお伝えしましたように、部活動指導員、特別支援教育支援員をそれぞれ昨年度より増員し、学校の諸課題に相談、対応、指導するさっと学援隊やいじめ問題等調査員を配置し、業務の分業を進め、学校が教育活動に専念できる支援体制を構築いたしております。 さらに、中学校においては、県のスポーツ活動指針に沿った部活動運営について積極的に指導してまいりました。
今、学校のスタッフというふうに申し上げましたけれども、中心は市で配置しています特別支援教育支援員・介助員、それから調理技師さん、また非常勤講師などの市費のスタッフを中心に運用をしてまいりたいというふうに考えております。 現時点、学校の教職員につきましても、非常に協力的にその運営に当たってくれているというふうに承知をしております。
南小、北小合わせて25名前後だったと思いますけれども、何とか対応できたわけですが、3日から、要するに今日からですね、どんなふうな状態で今、成り立っていくかはまだ連絡は受けておりませんけれども、いろんな学童の皆さんだけでは、支援員さんだけでは足りなかった場合に、町の町費でお願いしている特別支援教育児童・生徒支援員や心の相談員の皆さんで都合のつく方など、これから応援を要請しながら対応し、子供にとって安心安全
千曲市では、令和元年度から部活動指導員、多様な子供のニーズに考慮した特別支援教育支援員や教育課題講師、小規模校の理科専科教員の加配や、長期休業期間における一定期間の学校閉庁日の設置などの配慮をしているところです。さらに、令和2年度の校務支援システム導入も、負担の軽減につながるものと考えております。 今後も、教職員の負担軽減を図ることができるよう努めてまいる所存でございます。
すべての子どもの学びを保障するために、特別支援教育支援員を継続して配置し、支援を必要とする児童・生徒に対しきめ細やかな対応を行ってまいります。 いじめ・不登校等悩みを抱える児童生徒の支援として、学校・家庭・地域・関係機関が連携した支援体制を整備し、子どもたちが安心して登校し、学校生活を送ることができるよう取組みます。
また、近年、様々な特性のある児童・生徒が増加していることから、特別支援教育支援員を増員するとともに、特別支援教育巡回相談員を派遣し、学校支援を継続してまいります。 洋式トイレが家庭に普及している中、学校施設の洋式化率は52パーセントと、子供たちにとっては使いづらい状況になっております。和式便器を洋式便器に更新する取組を推進し、学校トイレの環境改善を加速させます。
また、特別支援教育就学奨励費の支給対象となっている児童は2名増の123名、生徒は3名増の72名、今年度の支給額は、確定額でございますが、それぞれ62万9,186円増の529万6,030円と97万8,527円増の490万835円でございます。 減額の理由でございますが、給食費の実費支給額が減額になったことによるものでございます。
次に、学校教育関係では、特別支援教育就学奨励費、要保護・準要保護就学援助費の充実、またIoT技術を活用した小学校児童の見守り実証、統合型校務支援システムの導入による教職員の負担軽減のほか、富県小学校給食施設の整備、また小中学校の非構造部材耐震化や太陽光発電設備設置なども実施をいたします。
また、特別支援教育充実事業においても、多様化する児童生徒への行き届いた個別指導が可能となるよう、支援員の増員と支援時間の拡充を図ってまいります。 小学校開校50周年記念事業では、南小学校と北小学校のPTAの皆さんを中心とした実行委員会が企画する記念事業に補助し、地域の皆様とともに盛大にお祝いしたいと思います。
教育総務費では、教育委員会及び事務局の運営経費のほか、学校改築・再編基本方針に基づく学校教育審議会等の経費、小学校費及び中学校費では、施設維持管理費のほか、学校給食、ICT化推進経費など、子育て支援費では、子育て支援施設の運営費や特別支援教育に係る経費など、社会教育費では、旧小諸本陣建造物保存修理事業の改修工事が本格着手となるほか、社会教育施設では、図書館、市民交流センター、美術館、記念館、スポーツ
特別支援教育推進事業では、心身の障害や発達の遅れ、生活や学習の上での困難さを抱える児童生徒並びにその保護者に対しまして、臨床心理士などの資格を持つ専門のカウンセラーが学校、関係機関などと連携しながら個々の特性に応じた支援や指導を実施してまいります。