千曲市議会 2023-09-05 09月05日-02号
令和2年の新型コロナウイルス感染症対応の特別定額給付金1人当たり10万円の支給の際には、しっかり積んでおいていただいたおかげで、迅速な支給を行うことができました。財政調整基金の残高が多いことで、国からの地方交付税等への影響はないか、お伺いをいたします。
令和2年の新型コロナウイルス感染症対応の特別定額給付金1人当たり10万円の支給の際には、しっかり積んでおいていただいたおかげで、迅速な支給を行うことができました。財政調整基金の残高が多いことで、国からの地方交付税等への影響はないか、お伺いをいたします。
コロナ禍における生活者支援としまして、令和2年に特別定額給付金給付事業として、感染症の影響を大きく受けた全ての市民に1人当たり10万円を迅速に給付したほか、令和2年度から昨年度にかけまして、住民税非課税世帯やひとり親世帯に対して、国の財源を活用するとともに、一部市費を投入し給付を行うことにより、市民生活を支援してまいりました。
◆14番(岡秀子君) 令和2年8月からの新型コロナ克服戦略おおまち再生プランによる取組は、「市民の命と健康を守り、地域の活力を再生する」を掲げ、感染防止対策とワクチンの早期接種、特別定額給付金の早期給付、市内の飲食・宿泊業、そのほか広範な事業者への支援等々、全庁体制で切れ目なく事業展開をされ、果敢な取組がずっと続けられております。 また、令和3年度は、第5次総合計画前期基本計画の最終年でした。
国民1人当たり10万円の特別定額給付金、千曲市で行った市民全員対象の2,000円分のがんばる事業者応援クーポン、二度にわたる推し店プラチナチケットの事業、キャッシュレス決済消費喚起事業、これらでは1億円から2億円かけています。 私の家族も、薬局で薬剤師の説明を受けながら、抗原検査キットを購入しましたが、1回分1,200円でした。
14款国庫支出金でございますが、歳入全体に占める割合は18.5%で、令和2年度に実施した特別定額給付金給付事業が皆減となったこと等によりまして、前年度比45.8%減の99億9,905万4,000円となりました。
支出済額の合計、決算額は179億8,600万円で前年度比8.9%の減で、前年度に比べ、減となった主な要因は、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策としての特別定額給付金給付事業に係る総務費の減によるものでございます。予算執行率は94.7%でございます。 翌年度繰越額は4億7,704万6,000円で住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金事業など、合計26事業に要するものでございます。
一般会計の歳出状況を款別に見ると、総務費、商工費などが前年に比べ減、特に総務費では前年度の特別定額給付金費の皆減などにより、40億円余の大幅な減となった一方、民生費、衛生費、教育費、公債費、土木費、災害復旧費などで増となっております。
また、ワクチン接種事業に伴い物件費は43億5,123万円、8.9%の増となりましたが、前年度に実施された特別定額給付金事業の影響により、補助費等が45億8,848万円余、59.4%の大幅減のほか、総合体育館建設事業完了により普通建設事業費が34億8,049万円余、38.0%の減となったことから、歳出全体では338億8,532万円余、前年度対比13.6%の減となったところであり、結果、令和3年度の実質収支額
国庫支出金では特別定額給付金給付事業費補助金や災害復旧事業費補助金の減額などにより前年度比53.2%減の総額51億4,728万2,745円となりました。 県支出金では前年度比7.5%減の総額14億6,562万7,574円となりました。 財産収入につきましては市有土地建物貸付収入や基金運用益などにより9,275万2,557円となりました。
一方、減少した主なものでは、特別定額給付金事業が終了したことなどにより、国庫支出金が51億5,019万円の減、市税が2億3,435万円の減のほか、繰入金の減などでございます。 歳入確保の柱となる未収金解消対策では、未収金額が1億5,404万円、未納者数は1,576人まで縮減をしております。歳出では、新型コロナ対策事業は適時に補正予算を編成しながら実施をいたしました。
主に、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付事業補助金、子育て世帯等臨時特別支援事業補助金などが増となった一方、特別定額給付金給付事業費補助金、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などが減となりました。 16款県支出金は、収入済額23億9,562万円で、2,000万円の減額でございます。 17款財産収入は、収入済額8,056万円で、1,352万円の増額でございます。
また、ワクチン接種事業に伴い物件費が増額となった一方で、前年度に実施された特別定額給付金事業の影響により補助費等が大幅に減額となったほか、総合体育館建設事業の完了により普通建設事業費が減額となったことなどから、歳出全体では、前年度対比13.6%の減となりました。
今回の補正後の予算規模は、特別定額給付金を計上いたしました前年度同時期と比較をして、13.2%の減でございます。 続いて、歳出予算の補正内容について御説明いたしますので、恐れ入りますが16ページまでお進みをください。 16ページ以降は歳出でございます。
今回の補正後の予算規模は、特別定額給付金を計上いたしました前年度同期と比較をして、14.3%の減でございます。 続く、第2条は繰越明許費、第3条は地方債の補正でございますが、別表で御説明申し上げますので、2枚おめくりをいただきまして8ページをお願いいたします。
歳入において、市税収入は、感染症の影響により法人市民税が減収になったことなどにより、前年度に比べ2.6%の減収となった一方、特別定額給付金等の感染症対策に係る国庫支出金が大幅な増収となった。 また、歳出においては、感染症により各種イベントや事業が中止、規模縮小となる一方で、感染症に迅速かつ柔軟に対応するための事業を数多く実施したことにより、感染症対策経費が大幅な増加となった。
この国難に際し、国では1人当たり10万円の特別定額給付金、子育て世代に向けた子育て支援給付金、事業継続に向けた持続化給付金や雇用調整助成金など、継続的な所得の下支えを行ったほか、地方自治体が地域の実情に即した対策を講ずることができるよう、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金をはじめ、各種補助金を配分いたしました。
との質問に対し、「昨年は、特別定額給付金の業務から『生活支援臨時相談室』を設置し、イベントが中止になった部署等の協力を得てこれまでやってこれた。現在ワクチン接種の集団接種会場でも、土日夜間に職員総出で対応している。一過性のことで多くの職員を配置するのではなく、職員全体の協力により新型コロナウイルス対策に取り組んで参りたい。」旨の答弁がありました。
約20億円の特別定額給付金の支給と併せて、町内の商業、飲食業の皆さんを応援するため、約3億5,000万円の経済効果を見込めるプレミアム付商品券の発行や、商工会議所と連携し、コロナ対策関連の各種協力金、支援金、補助金、約1,800万円を充ててきました。また、町外に住む学生さんに700人分の激励品も用意され、喜ばれました。
今回の補正後の予算規模は、特別定額給付金を計上いたしました前年度同期と比較をして、10.6%の減でございます。 第2条は繰越明許費、第3条は地方債の補正でございますが、別表にて御説明申し上げますので、2枚おめくりをいただき8ページをお願いいたします。 8ページ、第2表繰越明許費は災害復旧に伴う事業費を来年度に繰り越すもので、9ページ、第3表地方債補正も災害復旧に充てるものでございます。
新型コロナウイルス感染症拡大下に国が一律に給付した「特別定額給付金」や「子育て世帯への臨時特別給付金」につきましては、感染拡大防止に留意しつつ、家計や子育て世帯を支援する観点から、生活保護制度上の取扱いについては収入認定をしない旨が昨年5月1日付で国から通知されております。