岡谷市議会 2024-03-04 03月04日-03号
ただ、平成6年8月に、長野県指定の無形民俗文化財として、諏訪大社の御柱祭、これは6市町村ですけれども、それが指定を受けております。 ○議長(今井康善議員) 酒井和彦議員。 ◆10番(酒井和彦議員) ありがとうございます。 現在は、まだ県から指定された御柱祭のみで、市民や団体から相談を受けたものはないと承知いたしました。
ただ、平成6年8月に、長野県指定の無形民俗文化財として、諏訪大社の御柱祭、これは6市町村ですけれども、それが指定を受けております。 ○議長(今井康善議員) 酒井和彦議員。 ◆10番(酒井和彦議員) ありがとうございます。 現在は、まだ県から指定された御柱祭のみで、市民や団体から相談を受けたものはないと承知いたしました。
市指定の無形民俗文化財の中尾歌舞伎でございますが、戦後途絶えておりましたけれども昭和61年に地元青年会員によって復活をいたしました。また平成29年の保存会の活動休止の際も、活動の再開を望む多くの声にこたえて、保存会と新たに立ち上げた後援会の皆さんの尽力によって、平成30年から活動を再開しています。
2つ目には、登山やトレッキング、黒部ダムや仁科三湖、国営アルプスあづみの公園、温泉など多彩な観光資源であり、3つ目には、国宝仁科神明宮や県の無形民俗文化財の流鏑馬、そして日本初の山岳をテーマとする市立大町山岳博物館、信濃木崎夏期大学などの地域文化遺産であります。
市内には現在、ライチョウやカモシカなど天然記念物を除きますと、仁科神明宮など国宝が1件、若一王子神社本殿など国の需要文化財が9件、塩の道ちょうじやなど国の登録有形文化財が4件、弾誓寺聖観音立像など県宝が8件、流鏑馬など県指定の無形民俗文化財が3件、史跡が1件で、このほかに市の指定文化財が50件、民俗資料が4件、史跡が6件ありまして、合計86件の指定文化財がございます。
本年6月には、同稲荷山地区の市指定無形民俗文化財であります稲荷山祇園祭のおみこしが157年ぶりに新調、そしてお披露目式が行われまして、7月にはコロナ対策のもと、3年ぶりに祇園祭にてこの神輿の渡御が行われました。同じ地域、稲荷山の歴史的風致とみこしの新たな門出とともに、この重伝建地区の早期整備がともに稲荷山の地域を、そして千曲市を盛り上げていくために早期整備が求められます。
千曲市においては、国重要無形民俗文化財、雨宮の神事芸能を伝承する雨宮御神事踊り保存会と、千曲市無形民俗文化財、稲荷山祇園祭を有する稲荷山地区が事業に取り組みました。 市は、その申請手続などを支援し、6月1日付で先ほど倉島議員が御発言されましたとおり、補助金の交付決定を受けました。
特にお船祭り、道祖神祭りなど無形民俗文化財は、ここ2年、コロナ禍で実施ができておりませんが、このことが契機となってしまい伝承が途切れてしまわないよう、補助事業として祭典用具の整備をしていただくよう呼びかけております。 生涯学習分野でございますが、社会教育及び生涯学習事業の推進を図るため、社会教育、芸術、文化の振興に係る団体が実施する社会教育事業、あるいは団体運営に対する補助金を交付しております。
補正予算に計上される予定とのことですが、先日2年ぶりに参加いたしました雨宮地区の日吉神社の新嘗祭では、重要無形民俗文化財に指定されている雨宮の御神事の文化伝承について、たくさんの心配のお声を頂きました。そのほかにも各地域のお祭り関係者、そして特におみこしの団体の方々からお祭りに関わる、また継続や伝承について相談を受けています。 ここで、伝統行事の重要性を改めて考えてみました。
教育費では、昨年度延期した成人式の開催に係る経費として83万5,000円、市指定無形民俗文化財の稲荷山祇園祭を継承するため、地元区長会が行うみこしの造り替え事業に対する補助金として300万円、教育費全体で383万5,000円を追加するものであります。 予算書の10ページを御覧ください。
人口減少社会の現在、アンズの栽培や棚田の維持管理をはじめ、本年も今週10日から始まる武水別神社の大頭祭や3年ごとに開催される雨宮の御神事などの無形民俗文化財も担い手確保が容易なことではないと思いますけれども、従来の文化を伝承しつつ時代や環境に合わせていくことも大切と考えます。
須坂祇園祭の笠鉾や屋台は、須坂市指定有形民俗文化財に指定されておりましたが、令和2年9月28日に長野県教育委員会より須坂祇園祭の一連の祭り行事について長野県無形民俗文化財に指定され、須坂市では平成9年に野辺の来迎念仏(念仏踊り)に続き2件目の指定となりました。
まず1番、国指定重要無形民俗文化財である神楽、この辺りですと、湯立神楽をユネスコ登録し、地域活性化と伝統継承を図ることについてお伺いをしていきたいと思います。 まず1番、地域資産である神楽を市はどのように捉えておりますでしょうか、答弁をいただきたいと思います。 ○議長(湯澤啓次君) 代田教育長。
いわゆる選択無形民俗文化財と称されるものでございます。これまでも、後継者の育成事業としまして、地域の子どもたちでつくる追分節隊を結成し、追分節保存会とともに後継者の育成に努めてきたところでございます。 今後、これら無形の文化財を町の指定文化財に指定できるよう、関係条例の改正を行い、文化財審議会の意見を聞いた上で、指定の手続を行いたいと考えております。 以上でございます。
施設では、国の重要無形民俗文化財に指定されている霜月祭を中心に、上村の自然と文化・歴史を展示解説しているとの答弁がありました。 関連して、現在までの指定管理者の活動の評価はとの質疑があり、大空企画は、上村振興公社から急遽の引継ぎで平成30年12月19日から管理をしている。この間、施設の適正な管理や、霜月祭ほかイベント等の開催、美術博物館と連携した企画展示に取り組んでいる。
まちづくり会館は、正月のあめ市や市無形民俗文化財に指定されている福俵曳きの拠点になっています。また、まちづくり会館は、夏のあづみ野まつりや土曜市の拠点にもなっています。あづみ野祭りには、明科の連も参加するようになっていて、豊科地域の祭りから安曇野市の祭りに広がりつつあります。市の一体感のために重要な行事の拠点であるまちづくり会館は、なくなっては困る施設です。
その中で、安曇野市の有形文化財には、豊科の菊花紋道祖神をはじめ4件が、また、三郷の道祖神祭りが県の無形民俗文化財に指定されています。また、豊科地域2か所で行われている福俵も道祖神祭りの一種と考えられ、これらは市指定無形民俗文化財となっております。これらの伝統行事へは市からも補助金を支出し、文化継承を支援しております。 その他の地区や常会、木戸等に建つ道祖神のほとんどは、地元が管理を行っています。
神楽などの無形民俗文化財4件で、全てが民間の管理となります。また、古墳など史跡は13件で、うち10件が民間管理です。名勝は1件で臥竜山ですが、管理は市が行っております。桜などの天然記念物は24件で、民間の管理は22件となっております。
この文化財の関係の最後なんですが、具体的にちょっと1つどうしてもお聞きしたいことがあるんですが、この7月にちょうど国の重要無形民俗文化財、小菅で松子がありましたよね。そのときに、今までになく大勢の人が今回は見物に来ているんですが、その中で見学されている方の多くに、電柱の地中化というのはなぜやらないんですかというような声を非常に聞いたんです。
教育費では、幼児教育・保育無償化に対応するための幼稚園助成事業費及び国の予算拡充に伴う事業の前倒しにより小・中学校のトイレ洋式化を推進するための経費、母屋の再整備に向け事業を推進するための松田家資料整備事業費、来年度開催される重要無形民俗文化財「雨宮の神事芸能」を後年度へ伝承するための民俗芸能調査事業など、教育費全体では9,530万円を追加するものです。
穂高のお船祭りでございますが、現在、県の無形民俗文化財ということでございますが、昨日もこども祭りがありました。昔からこの船が出ると、稲刈りが始まり、いよいよ収穫の秋だということでのお祭りだと、こんなふうに先輩、年寄りからは聞いております。 たしか平成29年1月に、国の文化財の審議会が文化庁に答申したと、こんなふうに聞いております。