飯山市議会 2016-09-08 09月08日-03号
インバウンド市場には為替動向や戦争、テロ、政治関係あるいは疫病などのリスクも多いので、観光を通じて地方創生をなし遂げ、地域経済の力にするためには、国内旅行のお客様を堅持しながら、外国のお客様を取り込んでいく「二方面対応」に取り組む必要があると思います。前の質問とちょっと矛盾するわけですが、市長にお聞きします。 また、具体的なプランをお持ちでしたらお伺いいたします。
インバウンド市場には為替動向や戦争、テロ、政治関係あるいは疫病などのリスクも多いので、観光を通じて地方創生をなし遂げ、地域経済の力にするためには、国内旅行のお客様を堅持しながら、外国のお客様を取り込んでいく「二方面対応」に取り組む必要があると思います。前の質問とちょっと矛盾するわけですが、市長にお聞きします。 また、具体的なプランをお持ちでしたらお伺いいたします。
また、非製造業は、御柱祭や真田丸効果、インバウンド需要の増加から、観光・宿泊関連では需要に底堅さが見られたものの、個人消費や設備投資の低迷から、関連産業でマインドが低下したとしており、今後は英国のEU離脱問題に関連した不安定な為替動向など、海外動向も注視していく必要があるとしております。
次に課題でございますが、訪日外国人旅行者は自然災害やテロ、政治、為替動向などの影響を受けやすく、今後インバウンドの動向が大きく変化する可能性もございます。
しかしながら、今の中東情勢などの先行き不透明感による海外景気の下振れ懸念や為替動向、また石油価格の動向等、予断を許さない状況にあると考えております。 2点目の県内企業の景況感について申し上げます。
決算見込みといたしまして、景気を牽引してきましたハイテク企業の業績悪化による景気の先行き懸念を踏まえ、前年度16億9,000万円余の決算額に対して、為替動向により輸出の割合の高い製造業の申告納税額の好転も考えられておりますけれども、種々勘案をして、現在25%前後の減少、12億6,000万円余を見込んでいるところであります。