岡谷市議会 2024-03-05 03月05日-04号
障がいのある方が安心して来館できるように、施設の面では、駐車場から車椅子で入館できるスロープの設置や車椅子の設置、それから入り口から受付までの点字ブロック、館内エレベーターなどを設置しております。また、障害者手帳をお持ちの御本人とその介添え者1名につきましては、入館料を無料といたしまして、美術作品等を気軽に鑑賞していただいているほか、御要望があれば学芸員による展示作品等の説明を行っております。
障がいのある方が安心して来館できるように、施設の面では、駐車場から車椅子で入館できるスロープの設置や車椅子の設置、それから入り口から受付までの点字ブロック、館内エレベーターなどを設置しております。また、障害者手帳をお持ちの御本人とその介添え者1名につきましては、入館料を無料といたしまして、美術作品等を気軽に鑑賞していただいているほか、御要望があれば学芸員による展示作品等の説明を行っております。
また、図書館の設備の整備面では、車椅子の配置をはじめ、受付カウンターに誘導するための点字ブロックの敷設のほか、各階に多目的トイレを設置するとともに、エレベーターも備えております。
未来通りの南側、都市機能誘導区域に指定した部分の歩道の点字ブロックは途中で途切れています。これ270メートルぐらいですけれど、目の不自由な白い杖をついた方が途中まで歩いて困っているのを、付近の住民が何度か見たと話をしていました。早々の対応をお願いいたします。 市内の歩道の点字ブロックは必ずしもつながっていませんが、点字ブロックはどのような計画で設置されているのでしょうか。質問いたします。
次に、委員より、「川岸駅前環境整備事業」について質疑があり、JRが川岸駅舎の改修を行うが、それ以外の点字ブロックと舗装については、地元区等からの要望もあり、市が経費負担し駅前の環境整備を進めるとのことでありました。
道路の舗装から歩道、点字ブロック、側溝、カーブミラー、街路樹、橋や歩道橋、ガードレールなどの損傷や異常箇所をLINEなどアプリで通報してもらうもので、場所や状況も確認でき、区、自治会長の負担軽減や事務効率化にもなると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(小玉新市君) 湯本建設部長。
子ども・子育て支援センターにつきましては、具体的には車椅子が通れる幅を確保した手すりのついたスロープの設置だとか、それから駐車場及びスロープのほうに点字ブロックを設置しております。また、玄関の開口部につきましては車椅子で移動できる広さを取り、内部のフローリングのところにつきましても、高さの差はあるんですが、斜めにして車椅子で簡単に上がれるようになっております。
またそうですね、ちょっと細かいですけど、未来通りの点字ブロックが途中で切れちゃっていると、ナイスロード商業化が進んで、病院もできたりして、で、実は歩行者が増えています。ところが、中央区から歩いてきたり、狐島から歩いてくると点字ブロックがなくなってるんですよ、途切れちゃっていて、そのような指摘を地域の方からしょっちゅう受けたりしております。
だけれども、そういう部分だけだって、例えば目の悪い人は点字ブロックみたいなものありますね。
これまで視覚障害のある方に配慮した行政サービスを求める声は、点字ブロック整備や広報紙の点字版作成など、市議会でも何十年も前から多くの議員たちによって要望が出され、少しずつ改善が図られてきたことは周知のとおりであり、先達の皆様には敬意を表するところであります。 今回は、視覚障害のある方に配慮した選挙公報をお届けすることができないか、質問をさせていただきます。
それと視覚障がい者用点字ブロックが設置をされておりますけれども段差が車道と歩道を区分する目印になってるということもありますので、そこについては必要性はございます。
運動の背景には、視覚障がい者にとって点字ブロックが頼りなのに自転車が置いてあったり、交通事故の後に脳に損傷を負い、記憶障がいの一つである高次脳機能障がいになったことで周囲から誤解され、孤独になったりと病気や事故はいつ起こるかわからないので、思いやりを持って共生社会を築いていこうとの願いがあります。
課題といたしましては、長い間利用されている県道の歩道などは、時代の変遷の中で、近年整備されている歩道に比べ歩道が狭いことや、点字ブロックの機能充実も求められておりますので、県に対しまして歩道の早期改修の要望を上げております。 今後につきましても、より安心して利用できる交通空間の確保に努めていきたいと考えております。 私からは以上であります。 ○議長(渡辺太郎議員) 小口健康福祉部長。
(5)点字ブロックの改修整備。 目の不自由な方にとって点字ブロックは、命を守る砦とも言うべきものであります。市内の歩道の点字ブロックは傷んだままの箇所が数多く見受けられます。直ちに改修整備すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 大きな2番、災害対策の充実について。 (1)避難場所等の特性と災害の種類に応じた対応。
例えば、駅や公共施設はバリアフリー化されても、両者をつなぐ歩道が、点字ブロックがない、幅が狭く車椅子と人がすれ違うことができないという状態では、連続した移動は難しい。 このため、市町村が重点地域を設定し、一体的にバリアフリーを実施する方針を示すのがマスタープランであります。個々の事業は、このプランに基づいて計画的に進められている。
さきの9月4日信濃毎日新聞でも報じられたところですが、交差点の点字ブロックについては視覚障害者が歩く向きを誤解しやすい設置であったことから、計12カ所について修繕が計画され、10月には着工が予定されていると伺います。その点も含め、事故を受けた立ち会いの検証結果はどうでしょうか。警察や鉄道会社など所管がまたがる点での困難はありますが、対策についてもお尋ねします。
例えば道路のこともそうですけれども、諏訪市の公民館前、玄関前の点字ブロックですが、公共施設の前には必ずそういった点字ブロックがございますけれども、その点字ブロックの下のブロックがぐらぐらしていた、こういったことではとても危ないなと私は思いました。
│ │ │ │(4)給食費未納とその解決策は │ │ │ │(5)給食費を無償化すると、どれくらい財源が必要か │ │ │ │2.公共施設等の整備状況と計画 │ │ │ │(1)トイレ │ │ │ │(2)点字ブロック
行政側の課題としては、これらの市民の声、声なき声に耳を傾けつつ、劣化した状態のままの道路の舗装や、剥がれたまま、未整備状態で放置されている歩道の点字ブロック、全く点字ブロックが整備されていない歩道、除雪もされない歩道橋や歩道橋周辺の足回り等への適切な対応が求められます。
そうした特性に配慮すべき点として、道路では音響信号機などとともに視覚障がい者誘導ブロック、通称点字ブロックが危険回避の大きな役目を果たしています。この点字ブロックなどの点検を含め、道路パトロールがどのように実施されているのか現状について伺います。 ○議長(高橋良衛) 依田建設部長。 ◎建設部長(依田猛) 視覚障がい者の道路における危険回避についてお答えいたします。
道路、施設のバリアフリー化は、法律の施行前から取り組んでおり、本年度は視覚障害者福祉協会と意見交換をし、点字ブロックの敷設や地下横断歩道の改良工事を行った他、身体障害者福祉協会等と合同で長野駅前の点字ブロックの敷設状況を点検し、改良箇所の確認をしました。 また、現在、市有施設のバリアフリー状況を調査しております。