岡谷市議会 1993-03-09 03月09日-04号
そして、それに対する岡谷市としては、融資枠を拡大するとか、いろいろ手だてをとっておりますけれども、行政の立場で一体どんなことをしたらいいんだろうかというようなことと、それから緊急融資の利率の問題等についても、他市町村は激甚災害とか、あるいはそれ以下に押さえて、緊急融資対策をとっているところも最近はたくさん出てきました。
そして、それに対する岡谷市としては、融資枠を拡大するとか、いろいろ手だてをとっておりますけれども、行政の立場で一体どんなことをしたらいいんだろうかというようなことと、それから緊急融資の利率の問題等についても、他市町村は激甚災害とか、あるいはそれ以下に押さえて、緊急融資対策をとっているところも最近はたくさん出てきました。
今日、強く求められているのは、激甚災害並みの利率三%以下に引下げ、自殺者や倒産をつくらない努力だと考えます。倒産防止資金の利用を十億円見込み、利率を一年間三%に据置き、措置をとったといたしましても、わずか一千万円の市予算で賄うことができるのであります。
また激甚災害並みの金利三%の緊急融資制度の活用を考える必要があるのではないか。また、制度融資を申し込んでも赤字業者は駄目とか、無担保無保証人制度でも信用保証協会は担保力のある保証人がいなければ融資しないなど、厳しい条件が課せられるとも聞いておりますが、条件緩和の改善が求めれているのではないでしょうか。
私たち日本共産党は、激甚災害並み、要するに3%程度にこの制度をしてもらいたいという要求を国会並びに地方自治体に対してお願いをしておりますが、当面少なくとも4.8以下の金利にしていっていただきたいというふうにお願いを申し上げます。この点についてもお答えを願いたいと思いますが。
その打開策について、るる用意をいたしましたけれども、この点については私が何十件かの中小零細企業を回ってみまして、その1つはきのう以来の市長答弁ややりとりの中で十分満たされておりますが、中小企業対策といった場合に、我が日本共産党国会議員団が先日神奈川県を中心に指摘したときに、政府の統計資料その他に10人以下の零細企業のデータは何もしていない、何ら手を打っていないということで大きな指摘をして、とにかく激甚災害
第四に、激甚災害並みに金利三%で融資対策をしていただきたいという要望もありますが、こうした対策をしていただけるかどうか。また市の利子補給で利率を引下げ、既往貸付金の借換えを行い、業者要望の実態に合った不況対策をしていただきたいと思いますが、この点についてはどうでしょうか。
まだ手付かずの被害箇所が目につくのが実態だと思っておるわけでございますけれども、このたびは激甚災害にも指定されまして、現在も工事が進められておるわけですけれども、現段階においての土木関係、耕地関係あるいは林務関係の各分野における各地区での調査、集約されたものと、具体的に査定され、被害箇所として指定された箇所数との違いは、どのようになっているのか。
県農業団体災害対策協議会では、救済措置として、1つ、天災融資法及び激甚災害法の早期発動及び本県を特別被害地域に指定するよう要請。2つ、自作農維持資金及び天災資金の融資枠の確保と、既に行っている貸付制度資金の償還条件の緩和措置。3つ、天災融資法が発動されないときは、それに準じた県単独の災害融資対策。4つ、加工向け果実の貯蔵保管対策並びに果実加工品の調整保管対策などにかかわる助成措置。
それから3号配備は、これは全市にわたる大災害と、激甚災害というものでございまして、災害救助法の適用などがされるわけでございますが、これは全職員が挙げて対応するという組織になっておりますし、それから消防団員、あるいは日赤奉仕団、それらの皆さんの全面的なご協力もいただくわけでございます。
まず、1番として、都市計画街路について、先に中道町線についてお尋ねしますが、御存じのように、さきの激甚災害の災いを転じて福とするということで、塚間川が多くの方々の大変な御理解をいただく中で、ごらんのとおり立派な河川と生まれ変わりました。これは高く評価されております。