大町市議会 2017-09-21 09月21日-05号
また、河川湖沼等水質調査については、藻の発生による水質悪化などが懸念されている。さらなる監視と調査に取り組まれたい。 18、生活環境の変化により、小中学校のトイレ洋式化への需要が高まっている。国等からの補助金などを活用しながら、財源確保に努め、計画的な改修を推進されたい。
また、河川湖沼等水質調査については、藻の発生による水質悪化などが懸念されている。さらなる監視と調査に取り組まれたい。 18、生活環境の変化により、小中学校のトイレ洋式化への需要が高まっている。国等からの補助金などを活用しながら、財源確保に努め、計画的な改修を推進されたい。
なお、水質の基準は、竜ヶ池は農業用水として利用されていることから、環境省による「生活環境の保全に関する環境基準」の中の湖沼におけるB類型、及びⅤ類型環境基準を目安に考えております。 2点目の整備について、しゅんせつについてお答えいたします。 池等の浄化の方法はさまざまな方法があります。
昭和61年10月、諏訪湖は湖沼水質保全措置法の指定湖沼となりました。長野県では、野尻湖が平成6年10月に指定されました。湖沼水質保全措置法の第1条には、湖沼の水質の保全を図るため、必要な規制を行う等の特別の措置を講じ、国民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的としていると記載されています。
しかし、本年、諏訪湖は国環境省から水質基準として沿岸透明度を地域目標とするモデル湖沼として選定されました。また、県は2017年の予算案に諏訪湖環境改善事業として2億7,000万円を計上しています。あわせ10年から20年先を見据えた諏訪湖創生ビジョンの策定を発表しました。その中には水や川、湖に触れることによって、水や川、湖に親しむ親水利用が記載されております。
環境調査事業1,376万7,000円の主なものにつきましては、臭気や河川湖沼の水質などの調査委託料、調査手数料と自動車交通騒音測定業務委託料でございます。 私からは以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 産業観光部長。 〔産業観光部長(小林敏文君)登壇〕 ◎産業観光部長(小林敏文君) 私からは、産業観光部関係及び農業委員会に係る予算についての御説明を申し上げます。
諏訪湖は、湖沼水質保全特別措置法の指定湖沼で、県は1986年から同法に基づく水質保全計画をつくり、排水規制などに取り組んでいると思います。
次に、市町村別の状況でございますが、上田市における地籍調査事業の調査対象面積でありますが、上田市の総面積552.04平方キロメートルから、国有林と湖沼等の面積122.27平方キロメートルを除いた429.77平方キロメートルが、国のほうで言っています調査対象面積でございます。
市では、水防法に基づきまして、佐久市水防計画を策定し、河川、湖沼の洪水等によります水害に対応しているところでございます。
環境調査事業991万7,000円の主なものは、河川湖沼の水質や臭気などの調査手数料と自動車交通騒音測定業務委託料でございます。 環境保全事業516万円の主なものは環境保全推進員の報酬でございます。 159ページになりますが、自然エネルギー活用推進事業は408万6,000円で、太陽光発電システムと地中熱利用設備の設置補助でございます。
下水道は、毎日の生活や生産活動によって生じる汚水を速やかに排除することで、快適な生活環境を維持するほか、河川や湖沼などの水環境の保全を図ることを目的に整備を進めてまいりました。下水道事業では、経済性や地域の特性、土地利用の方向性等を考慮し、下水道として整備する公共下水道整備区域を定めております。 まず、1点目の、現在操業中の企業の下水道整備の実態についてお答えをいたします。
特に、護岸工事の中でひところ自然保護といいますか、どういう経過かわからないですけど、湖沼に蛇籠ですか、金の網の中にグリを入れて、それを施工した地域が特にしっかり根を張ってですね、以前の川ですと多分冬の寒さか何かで越冬できなかったようなところも今は越冬しているのかなというふうに思います。
それから759メートルという標高、この湖の周辺に都市機能があるというのは、全国では珍しい諏訪湖だけではないかという、この価値もアピールしてまいりたいと思っておりますし、諏訪湖の環境におきましては汚染されました全国の指定11湖沼の中で唯一水質が改善に向かっている湖として捉えられているということでございます。
◆津金議員 そのワカサギの採卵事業ということは、諏訪湖漁協にとっても大変大きな事業で、受精卵を全国の湖沼に販売していますけれども、要するに今年は需要に対応ができなかったということになるんでしょうか。
里地里山、千曲川をはじめとする各河川の水系、蓼科山や荒船山へつながる山岳帯、美笹地区等の湿地帯、洞源湖のような湖沼等々であります。 お手元にお配りしましたちょっとほっとする写真(資料4)をお配りしてございますけれども、これは美笹地区と洞源湖の生物のほんの一例でございます。
県では諏訪湖にかかわる第6期湖沼水質保全計画において、また諏訪6市町村は諏訪湖浄化対策連絡協議会や諏訪湖環境改善行動会議において具体的な事例を勉強、検討し、事業を推進しております。 現在、諏訪湖の水質は、これまでの取り組みにより、全リンにつきましては平成24年度までは環境基準を達成しておりましたが、平成25年度は多少基準をオーバーしてしまいました。
環境調査事業1,009万1,000円の主なものは、河川、湖沼の水質や臭気などの調査手数料と、自動車交通騒音測定業務委託料でございます。 環境保全事業446万円の主なものは、環境保全推進員の報酬と環境基本計画の印刷製本費50万8,000円でございます。
先ほど市長からアクティビティセンターの全体的な概要につきまして答弁いたしましたが、長野県と連携してアウトドアの聖地をつくるということでございますけれども、この信越自然郷の中心に位置するこの飯山駅、そしてまた長野県の北の玄関口、風景といたしますれば、日本一長い千曲川、山岳、湖沼、高原、温泉、そしてスキー場が多いと、こういった高原リゾートの適性を持った地域において、その聖地を目指すということでございますけれども
国のほうからも、全国の深層崩壊がかつてあった場所、あるいは起きやすい場所が公表されておりますが、御案内のとおり、56年の災害はロットの沢というふうに呼ばれる宇原川の上流域で別所層泥岩それから湖沼堆積物というものが原因になって深層崩壊が起きたというふうに言われています。表層崩壊はそれに比べるとかなり浅い崩壊であります。それから土石流の災害、それから急傾斜地の崩落があります。
また、諏訪6市町村とその議会によって組織をされております諏訪湖浄化対策連絡協議会で報告されているとおり、県では昭和62年度から湖沼水質保全計画を策定し、第6期計画では、平成28年度の水質目標をCOD4.5mg/リットル、全窒素0.65mg/リットル、全リン現状維持及び向上と定め、施策を展開し、水質状況調査、把握をしております。
議員さん御指摘のとおり、町単独ということは、そのような技術もそういったこともございませんが、諏訪湖に係る第6期湖沼水質保全計画により平成24年諏訪湖環境改善行動会議が設立され、長野県、諏訪6市町村、諏訪湖漁業協同組合、信州諏訪農協など、関係団体と市民団体が一致となり、諏訪湖の環境改善、水質保全対策を実施しています。