○議長(湯澤啓次君) 次に、議案第13号及び議案第14号について、清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 議案第13号について御説明申し上げます。 本案は、飯田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、令和3年度から令和5年度までの第8期介護保険事業計画期間に65歳以上の第1号被保険者の皆様に御負担いただきます介護保険料率について定めるものでございます。
○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 3世代同居は、議員おっしゃいましたように、子育てや介護におきまして世代間でお互いの暮らしを助け合いまして、健やかに安心して暮らせる環境としてのメリットが高いと考えております。
○議長(湯澤啓次君) 次に、議案第108号について、清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 議案第108号について御説明申し上げます。 本案は、飯田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 地方税法施行令等の一部改正する政令の施行に伴いまして、条例の規定を改正したいとするものでございます。
○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 65歳以上の要支援・要介護認定者数は、直近の8月末で6,083人でありまして、出現率は18.8%となっております。 最近の動向としましては、ごく緩やかな減少傾向が見られます。
○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 市長の答弁に補足させていただきたいと思います。 市長の答弁の中で、飯田下伊那では検査を受けられる体制が徐々にできてきているという答弁がありましたけれども、具体的なところを少し説明させていただきたいと思います。
○議長(湯澤啓次君) 次に、議案第53号から議案第58号までについてを清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 議案第53号について御説明いたします。 本案は、飯田市南信濃福祉研修センター条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 飯田市南信濃福祉研修センターは、飯田市社会福祉協議会が指定管理者として高齢者福祉研修の場として運営をしております。
○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 今まで取り組んできた感染症でありますけれども、これは毎年の季節性インフルエンザ、それからノロウイルスやO-157などが原因とされます感染性胃腸炎、食中毒、蚊媒介感染症など、感染症の発生の状況に応じまして1年を通して注意喚起、感染予防のための広報や周知に努めておるところでございます。
○議長(湯澤啓次君) 次に、議案第9号について、清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 議案第9号について御説明申し上げます。 本案は、飯田市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、条例に定めのあります施設のうち、飯田市南信濃老人福祉センターを廃止するため、その項を削除する改正をしたいとするものでございます。
○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 保育士、保育補助員の充足状況についてという問いについてお答えさせていただきます。 全国的に保育人材の不足は深刻化しております。飯田市におきましても、10月から実施されました無償化を機に長時間の保育ニーズが急速に増大しております。8時間保育から11時間保育へ契約を変更しました家庭は260件余りに及びます。
清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 御説明いたします。 開会日に上程いたしました議案第111号「飯田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」、一部議案の訂正をお願いしたいと存じます。
○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 子供の国民健康保険税の軽減についてという御質問でありますけれども、議員がおっしゃいましたように、全国市長会のほうからも、全国知事会議のほうからも、子供の均等割の軽減についての提言を国のほうに提出してある状況であります。
清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 議案第110号について御説明いたします。 本案は、飯田市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 条例改正の内容は、全て児童福祉法に定めます家庭的保育事業について、厚生労働省令の一部改正との整合をとるためのものでございます。 それでは、条例案に沿って説明いたします。
○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 福祉面についてはということですけれども、これも少子高齢化が進む現在では、ひとり暮らし高齢者や高齢者世帯が増加しておりまして、ごみ出しや日常の買い物や通院といった、移動の際の足の確保などで課題が顕著化してきておる状況であります。