長野市議会 1992-12-01 12月22日-06号
なお、竹松杉人校長は、「語らずして人を化す」ということを教育理念として持っている方でありまして、この四月の着任以来、清掃活動、環境整備初め学校生活の全般にわたって常に黙々と実践してきており、生徒はもとより教職員、父母、更には同窓生たちにも厚い信頼のある学校長でございます。したがって、今回の事件につきましては、皆等しく切ない思いを抱いておりますことを付け加えて、御報告といたします。
なお、竹松杉人校長は、「語らずして人を化す」ということを教育理念として持っている方でありまして、この四月の着任以来、清掃活動、環境整備初め学校生活の全般にわたって常に黙々と実践してきており、生徒はもとより教職員、父母、更には同窓生たちにも厚い信頼のある学校長でございます。したがって、今回の事件につきましては、皆等しく切ない思いを抱いておりますことを付け加えて、御報告といたします。
これを受けまして、先日市の職員互助会の役員会で協議をしまして、今月26日の閉庁土曜日の午前8時から10時まで、有志による清掃活動をすることが決まり、現在職員に呼びかけているところでございます。 また、民生部におきましては、第3金曜日を街頭環境美化運動と設定しまして、通勤途上道路に散乱しております空き缶あるいはごみ等の収集を行っているところでございます。
本市ではそのほかに清掃活動といたしまして、14の河川の一斉清掃、それから環境衛生協議会が呼びかけをいたしまして8月9日を「掃く日」というふうに定めまして、各町会ごとにそれぞれ市民の参加をいただきまして、道路ですとか、公民館、それから公園等、公共施設を中心に清掃を実施をいたしております。
したがって、それらの問題を含めて、諏訪湖を美しくする運動として、市民の皆さん方からも、諏訪湖のごみを拾っていただく運動や、それから諏訪湖をとにかく眺めていただきながら、だれを責めるよりもみずから姿勢を正すとうい部分で、諏訪湖の清掃活動というものに積極的な御参加を、より賜りたいというふうに願っておるわけですが、そのことを通じながら、市民運動の輪を大きくしていくために一層の努力をいたしてまいりたい、かように
職業も立場も異なった人たちが、ある種の責任と目的を持って清掃活動に参加をするということは、これは意義のあることであると思います。 そこでお伺いするわけですが、ごみゼロ運動というものは、どのような方法で市民の中に浸透をしているのか、運動の経過も含めてお答えいただきたいと思います。
例えば、通学路に落ちている空き缶やごみを拾って登下校したり、あるいは遠足や登山の際に、ごみを拾いながら歩いたり、学校周辺や河川や文化財施設等の草刈りやごみ拾いなどの清掃活動、また空き地や堤防などに花を植えたり、廃品回収のお手伝いをしたりしているのが現状でございます。 これは、ほとんどの市内の小学校がこうした活動を行っております。小学校も中学もでございます。