500件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

松本市議会 1990-06-20 06月20日-04号

そのとき市長は、消防本部を中心に検討していると答弁されており、本年2月21日の全協で研究会検討結果と今後の予定について報告を受けましたが、今後の課題として運営面における経費負担職員の身分・勤務条件消防力均一化本部の一体化に伴う通信施設整備、各市町村における消防団関係等についてその後具体的な検討がされたと思いますので、検討結果についてお伺いいたします。

佐久市議会 1990-06-13 06月13日-03号

また高層化が進む中でレンジャー訓練等への対応はどうか、という趣旨でありますが、近年、佐久市におきましても、都市化傾向の進展による市民生活環境変化、またこれに伴う消防に対するニーズの増大と多様化は、消防力整備のあり方に大きな影響を及ぼして来ている状況であります。複雑、多様化してまいりました災害に、的確に対応するためには、消防の組織、人員機械施設等充実を図ってまいらなければなりません。 

中野市議会 1990-03-06 03月06日-01号

消防防災につきましては、消防団活性化を図る拠点施設としてのコミュニティ消防センター建設に 1,130万余円、消防力強化のための施設整備として水槽付消防ポンプ自動車消防団消防ポンプ自動車等更新防火貯水槽等事業に 4,512万円を計上したほか、千曲川、夜間瀬川その他未改修河川改修促進に努めてまいる所存であります。 

須坂市議会 1989-12-12 12月12日-02号

須坂市規模の都市での消防力の国の基準におきましては、整備すべきものとしてポンプ車4台、はしご車1台、化学消防車1台、救助工作車1台、救急車2台、これらが整備されていることが望ましいというふうにされているわけでございまして、現在須坂市におきましてはポンプ車、団のものまで入れまして6台、はしご車1台、救急車2台を保有しているわけでございまして、この基準からいきますと化学消防車救助工作車が充足されていないと

長野市議会 1989-12-01 12月12日-03号

消防相互応援は、大災害に備えて、市町村消防力不足を補うために、相互応援協定を締結して、被害の軽減に努めておるが、六十三年度中の応援出動状況は豊野町が九十回、牟礼村三十二回、戸隠村四十四回、大岡村十二回、中条村二十回、三水村が十四回、小川村七回、信濃町十七回、鬼無里村が二十五回、信州新町二十四回と、それぞれ広域的な活動実績があります。

中野市議会 1989-09-06 09月06日-01号

また、消防力強化対策といたしましては、新たに救助工作車導入するなど、消防施設充実を図るとともに、広域消防として豊田分署建設を行い、今年4月から業務を開始をしたところであります。 さらに、長寿社会対応といたしましては、健康づくりや福祉の向上を図るための新規施策導入等施策を積極的に講じてきたところであり、計画した事業はおおむね順調に推進することができました。

須坂市議会 1989-03-10 03月10日-03号

さらに消防力基準第3章第16条、動力消防ポンプ自動車操作員1台につき5人は必要最低限度人員として算定されていますが、その配置すらできていないということです。発足1年した今、何が問題であるかとお考えになっておられるのかお尋ねをしたいと思います。 次に、高速道須坂インター開通を前に、救急活動をどのような体制で行おうとしているのか。

中野市議会 1989-03-08 03月08日-02号

そういうことになると、消防力というのは緊急施設ですから、計画的におやりになるのは結構ですが、財源が国の補助に達しないとかどうだとかのご議論があるようですが、そういうことは別にして、少なくても5年未満ぐらいに充足率には達しようという目標をお持ちになって、あと当然修理もどんどん出てきちゃいますから、そういう意味で、この議案質疑をちょっと超えるかもしれませんけれども、どっちにしても消防長の方からお答えをいただきたいのは

岡谷市議会 1989-03-01 03月01日-01号

消防力充実につきましては、年次計画に基づくポンプ自動車資機材更新整備及び水利充実を図るとともに、増大する救急要請需要に適切に対処できる隊員の教育を重ねてまいります。 複雑多様化する災害に対しましては、施設機械化整備とともに、消防職員消防団員資質向上技術習得に努め、防火防災に備えてまいります。 教育費について申し上げます。 

長野市議会 1989-03-01 03月07日-01号

また、消防署分署からの遠隔地にありましては、地域消防力充実を図るために初期消火用ホース器具等を引き続き配備し、消火体制に万全を期してまいりたいと存じます。 次に、第四目水防費二百五万五千円は、水防倉庫改修工事及び水防用応急資機材備蓄救命用胴衣購入等水防体制充実を図るための経費でございます。 以上で説明を終わります。何とぞよろしく御審議の上、御決定のほどお願い申し上げます。

長野市議会 1988-12-01 12月09日-02号

どももこの自治体消防におきましては、災害が発生した場合に、対応出来得る体制づくりのために、既に御承知を頂きますように、国で消防力基準を示しておるところでございます。この基準によりますと、私ども署所配置数につきましては、長野市の場合、署、分署にかかわらず十ヵ所という数字が出てくるわけでございます。 そして現在、二つの署と八つの分署で、数では基準に適合しているというところでございます。

長野市議会 1988-09-01 09月07日-04号

市民の生命と財産を守る消防力強化は、予防査察専従員制度実施という画期的な処置によって大きな第一歩を踏み出しています。しかし一方では消防局の実態を見たとき全般的に、特に中央署関係所轄地域から見ても、又実際の業務からも人員不足は否めない事実だと思いますが、いかがですか。 同時に、今日の消防局の中で通信指令室現状は機器が五台で、常時張り付く人員が三人という実情は何を物語っているのか明白です。

長野市議会 1988-03-01 03月03日-01号

又、消防署分署から遠隔の地にあっては、地域消防力充実を図るために消火栓に対しホースを配備し、初期消火体制に万全を期してまいりたいと考えております。 第四目水防費百四十九万八千円は、水防倉庫改修工事及び水防用応急資材備蓄、救命胴衣の購入等水防体制充実に要するための経費でございます。 以上で説明を終わります。 何とぞよろしく御審議の上、御決定のほどをお願い申し上げます。

長野市議会 1988-03-01 03月10日-04号

第四点は、消防力整備についてお伺いをいたします。 市長は、長野市が安全で住んで幸せ、語って誇れる都市づくりの実現に向けて地域防災計画の見直しを初めとし、同報無線導入、更には防災センター建設等防災対策に万全を期して、推進しておることに対し深く敬意を表するものでございます。消防力の基幹を成すものは、人と機械水利が必要な三大要素だと言われております。