松本市議会 1990-12-12 12月12日-04号
12月12日(水曜日)--------------------------------------- 議事日程(第4号) 平成2年12月12日 午前10時開議 第1 請願第9号 ゆきとどいた高校教育を保障するための教育条件改善について 第10号 国民健康保険税の引き下げと保険税の減免制度について 第11号 自衛隊海外派兵
12月12日(水曜日)--------------------------------------- 議事日程(第4号) 平成2年12月12日 午前10時開議 第1 請願第9号 ゆきとどいた高校教育を保障するための教育条件改善について 第10号 国民健康保険税の引き下げと保険税の減免制度について 第11号 自衛隊海外派兵
9月定例会で私の中東問題に関する質問に対し、市長の答弁は、中東問題の解決は岡谷市の平和都市宣言にあるように、自衛隊の海外派兵ではなく、賢明な解決をするべきだという常識派の明快な答弁をいただきました。 しかし、同9月では自衛隊の海外派兵に反対する意見書を我が党と市民クラブで提出いたしました。明政会と公明党の皆さんはこれに反対をいたしました。
平成2年第9回中野市議会定例会市政一般質問発言順位表 区 分 発 言 順 位 件 名 質 問 者 答弁者 議席 氏名 総 務 関 係 1 新年度予算編成について 19 頓所昭司君 市長 2 予算編成について 17 小林東助君 市長 3 市の臨時職員等の待遇改善について 24 青木豊一君 市長 選管委員 長 公共施設の防火対策について 自衛隊等の海外派兵
しかし自衛隊海外派兵による国連平和協力法は国民の平和を願う怒りと反対運動で廃棄になりましたが、政府自民党は一部野党を取り込んで、今度は自衛隊にかわる別の組織をつくるための法案を提出することを決めています。極めて危険な法案であることは変わりありません。そしてこうした危険な情勢に対して、沖縄県民は平和の願いを結集して知事選を勝利しております。
それは、オリンピックが平和の祭典であるだけに統一ドイツと中国が二〇〇〇年の夏季大会に名のりを上げたことによる長野招致への影響、イラクのクウェート侵攻に対し日本がアメリカの要請を受け、とりあえず断念したとはいえ事実上自衛隊の海外派兵である平和協力法制定を国会に提案し、過去の戦争の経験からアジア諸国が再び軍事大国になるのではと反発を買っていること、人権三流国と言われる日本の政治の姿を浮彫りにした梶山法務大臣
この問題を口実に、海部自民党内閣が提案した自衛隊の海外派兵を容認する「国連平和協力法案」が廃案となり、同法案を争点として戦われた沖縄県知事選挙では、革新陣営が勝利をしました。我が党は、憲法に違反する様々な策動に反対し、平和を守るために頑張る決意です。 さて、最初に憲法問題に関連し「ちびくろサンボ」について質問いたします。
請願第10号 海外派兵につながる「新規立法」反対に関する請願 受理年月日 平成2年12月 1日 付託委員会 総務文教委員会 請願者 須坂・北信濃民主商工会会長 北澤定一 須高地区労働組合連合会準備会事務局長 丸山稔 長野県高等学校教職員組合須坂支部支部長 藤倉好幸 原水爆禁止須高地区協議会須坂市平和委員会事務局長 丸山稔 須高地区母親連絡会事務局長 薄井キヌエ 新日本婦人の会須高支部会長
緊迫する中東情勢に対しまして、政府におかれましても中東貢献策等に関して、海外派兵問題、あるいは国連平和協力隊等現在検討されております。我が党といたしましても、武装自衛官の海外派遣については憲法上認められておらず、論外とするも、また、非武装要員については、軍事的ではなくて非軍事的とするも問題があるとし、反対、あるいは消極論が強い現状であります。