飯田市議会 1994-12-02 12月02日-01号
この催しは前回の浜松市に続く2回目のものでありまして、3つの圏域が県境を超えて一層の交流と連携を強化し、地域の振興発展や圏域全体の将来を考え、語り合おうというもので、誠に意義深いものでありました。特に三遠南信自動車道の早期全線開通を主要な柱に据えて、それぞれの圏域の特性を活かしながら豊かな未来をつくり上げていくことを確認し合った次第でございます。
この催しは前回の浜松市に続く2回目のものでありまして、3つの圏域が県境を超えて一層の交流と連携を強化し、地域の振興発展や圏域全体の将来を考え、語り合おうというもので、誠に意義深いものでありました。特に三遠南信自動車道の早期全線開通を主要な柱に据えて、それぞれの圏域の特性を活かしながら豊かな未来をつくり上げていくことを確認し合った次第でございます。
浜松市が、町づくりについて、とりわけ文化活動について、飯田市に強い関心を持ってくれておるわけでございますが、このような飯田市としての人格が国境を超えて認められていくとき、都市規模にかかわりなく、世界都市への道が開けるものと考えるわけでございます。そのためには、世界の子供や人々に夢を送るために、たゆまない発想と実行力、徹底したこだわりが不可欠でございます。
地方拠点都市の地域整備計画の基本理念の一つに位置づけてあります交流の分野におきましても、17年間続いております伊勢市との小中学生の交流、また、昨年から新たに始まりました浜松市との中学生交流、さらには豊橋市との議員研修交流など、そのほかの分野でも積極的に交流が行われるようになってまいり、それらが今後の地域づくりや人材育成などの取り組みに役立つものと思い、誠に喜ばしいことと思う次第であります。
ですから、非常に大きな問題ですから、今民間サイドで、特に経済団体が中心になって首都機能移転問題が議論されておりますが、県とか、あるいは市町村、特に私どもの場合で言えば浜松市とか豊橋市がどう考えておるか。市としてどう考えておるかということも十分飯田市としては意識していく必要がある。
松田議員がご提案しております中央アルプス連携軸構想は、先ほどもお答えしましたが、塩の道、いわゆる地域活性化構想及び豊橋市、浜松市、飯田市を中心として進められております三遠南信地域整備計画を結合させる新たな考え方でございます。地域において、これらの地方のあり方を共有する地理的条件、行政課題により研究し、広域的な構想づくりが行われることは、非常に意義があるものと考えております。
一方、この道路の完成に先がけて、今から地域間交流をということで、すでに浜松市とは、ご承知のとおり具体的な交流が始められております。また、最近では、豊橋市とも交流が芽生えておりまして、今後、産官民併せての具体的な交流が推進されてまいることが望ましいわけでございます。
先月10日に浜松市において開催されました三遠南信サミットシンポジウムにおいて常葉学園浜松大学の坂本助教授は、三遠南信トライアングルは飯田が弱くいびつな三角形、飯田が都市機能を高める必要があると提言されております。言わずとも飯田とは飯伊をも指しております。が、拠点都市における都市機能の役割は、おのずとわが飯田市が担うところであります。
過日この道路の沿線に位置します50市町村の首長と63の商工会議所、商工会など、経済団体の代表が浜松市に相集いまして三遠南信サミット・アンド・シンポジウムを開催し、今後の地域の発展に積極的に努力してまいることを誓い合ったところでございます。 こうした状況の中で、三遠南信自動車道の小川路峠道路区間において、いよいよ来る3月29日には矢筈トンネルが供用開始される運びとなりました。
また、ソフト事業におきましても人形劇カーニバルが15周年、そして、アフィニスが5周年の節目を迎えられた年でもございまして、これはソフト事業とは関係ございませんけれども、りんご並木が本年40周年を迎えまして、浜松市との交流にその一翼を担っていただきました。
去る10月28日、飯田東中学校の生徒代表を中心に市議会側からも議長ほかのご参加をいただき、浜松市において現在造成中のフルーツパークに、やはり浜松市の中学生代表や市関係者の方々とともに飯田市から持参をいたしましたりんごの苗木の記念植樹をいたしてまいったところでございます。
この間、先進都市と言われる豊田市並びに浜松市の視察をしていただき、そしてまた行政の仕事がどのように行われているかということにつきまして、松本市のそれぞれの職場を訪問していただきまして、実情把握をしていただいているものでございます。今後でございますが、さらに2回推進委員会を開いていただく予定になっておりまして、そこで10月の中旬ごろ、最終的に答申をいただくというものでございます。
このように三遠南信自動車道がいよいよ身近なところで具体的になってまいりますと、浜松市との交流の意義が一層深まっていくことになります。今年の夏には浜松市にあります32の中学校の生徒代表80人余りが、りんご並木と人形劇による街づくりを勉強したいということで来飯し、飯田の中学生と交流をするということが予定されております。心から歓迎をいたしたいと思うところでございます。
先日、経済文教委員会で浜松市にあるテクノポリス都田地区開発事業について視察をしてまいりましたところ、土地利用計画では公共用地として道路、公園、河川等で全体の三十五%、宅地として学校用地が一%、企業用地として四十一%、住宅用地として十七%となっており、産・住・学の調和のとれた街づくりがされておりました。 そこで、本市の北新都市の土地利用構想はどのようになっておるのか。
ソフト事業といたしましては、人形劇カーニバル15周年、アフィニスセミナー5周年などそれぞれ所要額を、また、浜松市との交流事業といたしまして、りんご交流、美術品交換等の所要額を計上いたしました。重点施策を中心といたしまして多様化する市民要望に対し、厳しい財政下ではございますが、配慮して計上いたした次第でございます。
これは長野県の南信地域、静岡県の遠州地域、愛知県の東三河地域を一体としてとらえ、飯田市、浜松市、豊橋市を拠点都市と位置づけ、職、住、遊、学が調和した21世紀を目指した新たなライフスタイルの提供を可能にするため、国、地方公共団体等の各種施策が整合された計画を策定し、併せてその整備計画の実現方策を明らかにするための調査でありまして、今年度中には一定の成果としてまとめられると聞き及んでおります。
この間も浜松市などの区画整理、大変やっているようでございまして、商工会議所で視察した方に聞いたんですが、浜松市などでは非常にもう区画整理で是非やってもらいたいという要望がたくさんもう、うちの方もやってくれ、やってくれというような要望がたくさんあるというようなことも聞きまして、是非もう一つ御理解いただくことが非常に必要だなと。
すでにご案内のとおり、当市と浜松市との間で、りんごの木を仲立ちに本格的な交流が始まろうとしているのは、まさにその前兆でもございます。このような状況下におけます地域づくりは、従来ややもしますと陥りがちであった盆地的な発想を転換し、今まで以上に大所高所に立って地域内外の動向を注視しながら進める必要があろうと考えておる次第であります。
ことほど三遠南信自動車道の早期実現をともに願っている浜松市から、りんご並木を街づくりの心にしている当市にあやかり、現在計画中のフルーツパークに是非とも飯田のりんごの木をという申し入れがありました。過日、私も浜松市長と親しく懇談する機会を得まして、この申し入れを快諾することといたしました。
浜松市では二百五十町歩のやはり開発を市が単独でやりました。非常に成功している例もあるわけですので、そのお気持ちで何としてもやり抜くと、こんなふうにお願いをしたいと思うわけでございます。 また、ごみの問題は早速にひとつ次のところをお願いをしたいと。 それと産廃の方は、これは県の方、検討中というようなことでございますけれども、いつまでも検討中のような話では困るわけです。
例えば牛乳パック等でございますけれども、全国的にみますれば、既に浜松市等ではスーパーが自主的に回収したということで、テレビ報道になっておりますので、国の動きも含めて市のお考えをお尋ねしたいと思います。 最後に6番のふるさとまちづくりの提案であります。ふるさと創生1億円事業の使途につきましては、多くの市民から提案を受けてやまびこスケートの森に決定をしたわけであります。