松本市議会 1989-09-28 09月28日-05号
これは昨年10月の両島浄化センター供用開始に伴い、築造資金の貸付件数が増加し、貸付金に大幅な不足が生じたため、基金を増額するとともに、消費税の施行に伴い国民年金積立金還元融資を受けた場合の貸付金充当額を改正しようとするものが主要な内容でありますので、異議なく了承すべきものと決しました。
これは昨年10月の両島浄化センター供用開始に伴い、築造資金の貸付件数が増加し、貸付金に大幅な不足が生じたため、基金を増額するとともに、消費税の施行に伴い国民年金積立金還元融資を受けた場合の貸付金充当額を改正しようとするものが主要な内容でありますので、異議なく了承すべきものと決しました。
その1つは、中央公園の例えば保健所跡地等の地下に、周辺の下水道処理場を地下に建設をいたしまして、その処理水を利用したらどうだろうかと、それからもう一つは、宮渕の浄化センターの処理水を第三次の処理をした上でポンプ圧送をして濠に流入することができないかどうかと、こういう2つの案が出されたわけでございます。
また、特別会計では下水道事業で懸案でございました両島浄化センターが10月1日から供用開始となり、63年度末で下水道普及率は56.9%となっております。さらに地方卸売市場の新市場建設事業につきましては、各施設の建設も順調に進みました。なお、中山住宅団地の建設においては、62年度の第1期分譲に続いて、第2期分譲を行い、 109区画を完売しております。
両島浄化センター周辺の環境整備ということで、以上2点のことをお伺いいたしました。お考えをお聞かせください。 還元施設に戻ります。下水道部の説明、また両島浄化センターの完成予想図というものを見ますと水処理棟は二重覆蓋となっております。その屋上部分の利用ということも考えられております。この完成予想図、これは、しかしあくまでも完成した時点の完成予想図でございます。
下水道事業費用一億二千九百万円の減額は、支払利息二千万円、南部浄化センターの工事請負費六千九百万円及び汚泥量の減少に伴う処理業務委託料二千六百万円が主なものであります。 資本的収入八千八百五万六千円の減額は、事業費の減に伴うものでありまして、企業債六千三百九十万円及び工事負担金三千百三十四万八千円を減額したほか、受益者負担金六千五百万円を追加したものが主なものであります。
次に、議案第69号 市有財産の処分について(宮渕浄化センター敷地の一部)について申し上げます。これは県が行っております奈良井川の河川改修工事の中で、センターの敷地が含まれてしまうことにより河川に接する敷地の一部、新橋4番1外37筆6,540.24√を1億 6,447万1,907 円で長野県に処分をしていくものでありますので、異議なく了承すべきものと決しました。
また経費の節減例については、二、三申し上げますと学校管理員の全校1名化や両島浄化センターの一部運転業務の委託等々があるわけでございまして、あわせまして大体年間に 5,000万円を上回る経費の節減が得られているんではないかと、こんなふうに考えております。 また新たに施設を新設した場合でも、施設の性質上、市が直接管理する必要がある施設を除きまして委託化を基本としております。
また、両島浄化センターの供用開始に伴いまして、経常経費も増加している中で、自治省の依命通達によりますと、企業会計移行の基準は経常経費の少なくとも70から80%を使用料等の経常的収支をもって賄うことができることとされております。しかしながら本市の現状では、このパーセントをまだ下回る状況にございます。
そこで、ホタルの関係を若干申し上げたいと思いますが、ホタルの飼育につきましては、現在東部浄化センターで昭和六十年度からホタルの飼育水路、あるいは飼育の水槽を作りまして、大阪府の豊中市からホタルや、あるいは幼虫を譲り受けまして、飼育したり、またその研究を進めております。現在の成果でございますが、正直申し上げまして、いまだしの感があるわけでございます。
)建設工事委託に関する基本協定の締結についての議決更正について 第61号 松本市公共下水道根幹的施設(宮渕浄化センター)建設工事委託に関する基本協定の締結についての議決更正について 第62号 工事請負契約の締結について(昭和63年度宮渕浄化センター防臭工事)の議決更正について 第63号 工事請負契約の締結について(松本市消防本部庁舎新築主体工事)の議決更正について
次に、長野南三百号線は、長野市南部浄化センターの設置に伴う付け替え道路であります。 次に、古里二百七十一号線から古里二百七十七号線までの七路線は、都市計画法の許可を受けた開発行為により、施行者が設置した道路であります。 次に、大豆島二百二十六号線から大豆島二百三十号線までの五路線は、東部工業団地整備事業により新設した道路であります。
(企画調整部長 夏目貞美君 登壇) ◎企画調整部長(夏目貞美君) 御質問のうち、ヘリポートに関連しまして、候補地選定に際して、朝日航洋の調査結果はどういう判断であったかと、こういうことでございますが、これは若穂牛島の落合橋グラウンド付近になるわけでございますが、それから、南屋島の角藤付近、それから東部浄化センター付近と、それぞれ朝日航洋に調査を依頼したわけでございますが、これにつきましては、それぞれ
私の仄聞し、又は議会等で了知しております本下水道事業の遅延は、終末処理場、浄化センターの用地の地権者の方々との話し合いの進行が、遅々として進んでいないというように思われるわけでございます。そしてその原因の要素に敷地面積の大きさがあるとも聞いております。
終末処理場の整備につきましては、前年度から継続事業としての東部浄化センターの汚泥焼却炉の新設工事で、本年度完成を予定しております。 汚水管の整備につきましては、古牧五号汚水幹線のほか、九路線の幹線整備を実施する一方、枝線の整備につきましては、昨年に引き続き芹田、吉田、古牧及び大豆島地区を集中的に整備し、約百三十八ヘクタールの排水可能区域の拡大を図るものであります。
塚田佐君 登壇) ◎市長(塚田佐君) 近藤議員の再質問にお答え申し上げますが、ヘリポートの予定地でございますが、約一万坪くらいはどうしても確保しなければいけないということで、出来れば騒音で民家に迷惑のかからないところということで、人家からもなるべく遠く離れているところが望ましいわけでございまして、そういうようなことをいろいろ勘案致しまして、ただ今の候補として考えておりますのは、大豆島の屋島の辺、東部浄化センター