大町市議会 2013-09-12 09月12日-04号
多数傷病者受け入れ施設につきましては、当地域が糸魚川・静岡構造線活断層上にあり将来地震発生の可能性が非常に高い地域に位置づけられておりますことから、災害拠点病院として大規模災害に対応できる施設整備を進めるものであります。この施設はトリアージや多数の傷病者を受け入れる施設となりますとともに、災害対策本部、緊急物資備蓄倉庫などの機能を備えた施設としても活用することといたします。
多数傷病者受け入れ施設につきましては、当地域が糸魚川・静岡構造線活断層上にあり将来地震発生の可能性が非常に高い地域に位置づけられておりますことから、災害拠点病院として大規模災害に対応できる施設整備を進めるものであります。この施設はトリアージや多数の傷病者を受け入れる施設となりますとともに、災害対策本部、緊急物資備蓄倉庫などの機能を備えた施設としても活用することといたします。
今発見されてる活断層もないんです。安全なんです。そういうのも含めて、千曲市のよさというのをこれからしっかりとつくっていきたいなと思っておりまして、その意味では、ようやく合併して10年、市民それぞれの基盤ができた、これからは次のステップの段階に入らなきゃいけないなと思ってまして、これからは千曲市を宣伝する、攻撃する材料としていかにゃいけないなというふうに思ってます。
さらに、活断層による地震による自然災害には、いかに対応していくかが問われています。 そうした中で、東日本大震災の教訓を踏まえて、各地で自分たちの住む地域の安全を考える動きは、真剣になっています。 茅野市はその地形、地質から土砂災害が発生する危険がある場所を多く抱えており、風水害や地震に起因する土砂崩落、土石流、地すべり等による被害が懸念されます。
2としまして、諏訪地方で懸念されている糸魚川静岡活断層地震や南海トラフ巨大地震の被害は、当市においてどのように想定しているでしょうか。御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(小平吉保) 市長。 (市長 柳平千代一 登壇) ◎市長(柳平千代一) それでは、伊藤玲子議員の質問番号7番、防災・減災への取り組みの現況についてお答えをしてまいります。
私が、なぜここの場所がふさわしくないかと言っているのは、活断層が存在しているということを皆さんはどれだけの認識なのかということなんです。ということは、そういう活断層があるという存在がわかっているわけですから、そういうところの近いところに保育園を建てるという、そういうことが何を意味しているかということです。だから、私はその点を理解していただきたいというのがあります。
│部長 │| │ │ ├──┴──────────────┤ ││ │ │ │(1) 当市における最近の降雨量や想定│ ││ │ │ │ 危険箇所について │ │| │ │ ├─────────────────┤ ││ │ │ │(2) 諏訪地方で懸念される糸静活断層
候補地選定の要件は、白馬飯森地区の候補地選定で広域連合が示した、排気ガスが常時影響を及ぼす地域に学校、病院、公園、住宅密集地、水源、活断層、砂防法など防災上の規制がないなどの基準や、自然景観や生活環境に最も影響を及ぼさない地域の選定基準を設けて、この基準のスクリーンにかけた上で選定されるべきと思います。
なお、それ以外に大きな地すべり地形、過去の痕跡でございますけれども、そういったもの、あるいは活断層などの潜在的なリスク要因もありまして、子供たちの安全を第一に考え、長期的な安定性を求めるという視点からは学校敷地には適さないというふうに判断をいたしたものでございますので、御理解いただきますようお願いいたします。 以上です。 ○議長(今井康喜議員) 一通り答弁が済んだようです。 今井秀実議員。
岡谷小学校耐震改修工事と今後の課題につきまして、(1)活断層にかかわる諸問題と学校運営の安全性確保につきまして、岡谷小学校の敷地内に活断層が走っていると示されている地図がございます。活断層の存在につきましては、市はどのような認識を持っているのかお聞かせをいただきたいというふうに思います。
先ほど申し上げました企業の皆様には、事業展開を図る中でリスク分散を第一に考えられ、佐久市では活断層が確認されていないことや、自然災害の少ないことなどから佐久市を選んでいただいております。
この実績は、佐久市の首都圏からのアクセスのよさ、あるいは地域医療の充実、恵まれた自然環境、市内には活断層が確認されていないことなど立地条件の優位性に加え、市独自に設置しております東京在住の移住交流推進員や移住希望者の受け入れに当たり相談に応じる移住交流相談員の設置、移住をお考えの方々を対象とした首都圏での移住セミナーの開催によるところが大きく影響しているものと感じております。
自然災害が少なく、日本の中心に位置し、太平洋と日本海とのアクセスもよい、地震を引き起こす活断層もない上田地域の特性を生かして、人命救助が最優先課題ではありますが、被災者だけではなく、家族同様のペットの受け入れ体制も整備できないものか、まず伺います。
上田市が3つの将来像を掲げて、活力を維持し、持続的に発展していくために上田市の特性を生かした施策展開でございますけれども、上田市の特性として捉えておるのは、菅平から美ヶ原までの広さを有し、また高原や千曲川を初めとする清流など豊かな自然環境を有し、雨が少なく住みやすい気候、活断層が発見されない、災害が少ない、高速交通網が整備され、商工業が集積した都市としての利便性があること。
◆10番(久保田高正議員) PTAの皆さんの質問等の中にもありましたが、神明小学校の地下のある近所には活断層が防災ガイドには明示されております。一方、川岸小学校の校庭はかつて境沢川を埋めて、校庭にするために暗渠になっております。
拍車をかけるように、昨年7月の中野市を震源とする地震、福島第一原子力発電所事故の放射能汚染の危険性や南海トラフ地震、東海沖地震、活断層上にある原子炉の問題等、毎日、不安をかき立てる報道が続いております。 そんな中、このたび、市では地域防災計画の見直しをされました。
活断層の存在や南海トラフ地震の危険性が指摘されています。人間の手に負えないものをつくり、安全神話で効率や経済を最優先させてきたおごりが今回の事故につながったと思います。 昨年夏のピーク時に電力が足りないと、人工呼吸器をつけた患者さんの様子を何回も放映して不安をあおり、大飯原発を再稼働させました。しかし電力は足りているのです。これは一般紙でも報道されています。
(1)活断層調査の必要性。 岡谷塩嶺病院の跡利用を本格的に進めていくに当たっては、福祉を中心とした施設を考えている以上、建物の安全性についても十分な検討が必要であります。各種の活断層地図などを見ると、塩嶺病院付近に活断層が存在することが伺えるところです。調査の必要性を感じますがいかがか、お聞きいたします。 (2)高齢者福祉施設の整備の現状。
日本は地震大国であり、活断層は全国に網の目のようにあります。このような基本認識に立って今後を考えることが今求められているというふうに確信するものです。 そこで質問をしてまいります。地球温暖化の深刻さとCO2の削減について質問をいたします。村長、爆弾低気圧という言葉について聞いたことがあると思いますが、御存じでしょうか。 ○議長(平林寛也君) 村長。
議案第3号の「宅地造成の場所が活断層に非常に近いが、そのことを建築の際に建築主に伝えることはしないのか。」との質問に対し、「民間の宅地開発に際し、国土交通省等のハザードマップ等の情報により、浸水想定区域での水害などの危険性については、注意喚起をすることはあるが、地震に関して伝えてはいない。」旨の答弁があり、「活断層から何メートル以内だと建築確認申請時に伝える自治体があるので、今後検討してほしい。」
諏訪地方は糸魚川静岡構造線の活断層の上にあることから、東海地震の防災対策強化地域に指定されており、近い将来必ず発生すると言われている東海地震への備えが必要ですし、福島原発を受けて原発ゼロ、自然エネルギーを軸にした地域づくりを本格的に進めていくという課題に真剣に取り組んでいくことが必要となっています。 昨年9月の一般質問で、下諏訪町としての自然エネルギーの活用を提起しました。