547件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松本市議会 2016-12-07 12月07日-04号

何点かお答えいたしますが、まず国土地理院発行都市圏活断層図によりますと、島内平瀬地区建設候補地は、松本盆地東縁断層から東へ約400メートルに位置しております。そして断層の直上ではないことを確認しています。また、県の地震被害想定では、糸魚川-静岡構造線断層帯の全体が活動した場合におけるこの地点の最大想定震度は6強とされています。

安曇野市議会 2016-12-05 12月05日-02号

したがいまして、今後、防災マップの見直しを図るとともに、地域防災組織等も強化をさせていただき、また、地震活断層調査等については、信大教授等大変造詣が深いということもお聞きをいたしておりますので、内部でしっかり検討をさせていただき、また知識人の意見もお聞きをしてまいる機会をつくっていきたいなというように考えております。 ○議長(濵昭次) 松澤議員

上田市議会 2016-10-01 06月13日-一般質問-02号

長野県が昨年3月に公表いたしました第三次地震被害想定をもとに、長野県で甚大な被害想定される活断層の種類や、上田市に最も大きな被害をもたらすとされてございます糸魚川静岡構造線断層帯全体の揺れによって発生する地震、この際の市内の震度分布図液状化予想図と、本地震が発生した場合に全壊する建物の割合を建築年数構造等から大字単位で解析した結果を建物被害マップといたしまして地図上に示すなど、地震に係る情報

飯田市議会 2016-09-26 09月26日-04号

日本有数の活断層地帯を通る安全性の問題、新幹線より電力を3.5倍も使う燃費の悪さなど問題は尽きません。国は工事実施計画の認可を取り消すべきです。 次に、リニア周辺整備計画についてです。私は7月下旬の暑い日に1人でリニア新駅建設が予定されている北条のダイナムの駐車場から周辺6.5ヘクタールを歩いてみました。

塩尻市議会 2016-09-09 09月09日-04号

調査の中では、県内の活断層による地震が発生した場合について地震の震源や規模地盤モデル等により複数の被害想定をするとともに地区ごと被害想定も行い、地域防災計画に反映することとしております。 私からは以上です。 ○議長金田興一君) 5番議員質問を許します。 ◆5番(村田茂之君) 広範な分野の質問をいたしまして、るる答弁をいただきました。ありがとうございました。

飯山市議会 2016-09-08 09月08日-03号

また、九州電力社長は知事に対して「熊本地震後も原子力規制委員会が停止する必要がない」との見解を示していると説明し、活断層調査については国の審査で「妥当」と判断を受けているが、今後地震観測体制を強化すると述べています。 再稼働をやめてほしいという県民の声を無視する電力会社の姿勢をどう感じているのか伺います。 ○議長佐藤正夫)  足立市長

千曲市議会 2016-09-06 09月06日-02号

8月15日、信毎掲載政府地震調査本部発表によると、30年以内の地震発生確率について、新たに活断層評価が最高SからXの4段階評定となり、長野県の糸静断層最高リスクのSとされ、Sというのは、30年以内の発生確率が3%以上、中でも千曲市が最も影響を受ける安曇野から茅野までの北部区間では、マグニチュード7.6クラスの地震が30年以内に13%から30%の確率で発生すると指摘、千曲市は、長野県の中で最もリスク

須坂市議会 2016-06-23 06月23日-04号

それによると、今後30年間に震度6以上の地震の発生する確率は3.6%と見てとれますが、既知の活断層の有無も含めてお伺いいたします。 1点目、地理的に須坂市の地震災害発生確率の認識はどの様に考えているのか。 また、自宅の耐震性能を知る上では耐震精密診断が必要ですが、2点目として、住宅の耐震精密診断は今までにどの程度行われたのか。 

須坂市議会 2016-06-22 06月22日-03号

過去に、当初の発表から訂正され、本震と余震が入れかわる事態は、海溝型地震である2011年の東北地方太平洋沖地震東日本大震災においても起こっていますが、内陸型・活断層型地震マグニチュード6.5以上の地震の後にさらに大きな地震が発生するのは、地震観測日本において開始された1885年、明治18年以降で初めてのケースであり、また、一連の地震活動において震度7が2回観測されるのも初めてのこととのことです

松本市議会 2016-06-21 06月21日-03号

次に、耐震化計画についてでございますが、主力水源である松塩水道用水送水管経路中には多くの活断層が存在しており、大規模直下型地震には送水管損傷を受けることが予想される一方、補完水源である地下水源では、水源からの送水管等に相当な被害が発生しても水源自体には一部の濁水被害にとどまるものと考えられるということで地域防災計画には記載をされておりますが、水源は確保されても送水管損傷があれば市民への給水は

岡谷市議会 2016-06-16 06月16日-04号

専門家の資料によりますと、日本にはわかっているだけで2,000以上の活断層があると言われています。いわば日本中、いつどこで大きな災害が起きるとも限らない状況です。朝起きて働いて眠る、当たり前のことが普通にできない被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い当たり前の日常が普通にできる復興を望みます。 それでは、通告順に従い、質問をさせていただきます。 

伊那市議会 2016-06-16 06月16日-03号

もし、このような活断層による地震伊那谷で起きれば、天竜川西側伊那谷活断層帯では、死者1,550人の想定も県が公表しています。そこで、以下3点について、市長見解質問いたします。 まず1点目でありますが、平成10年3月、高遠町のときに、高遠総合支所耐震診断を実施しています。この支所は、昭和41年建築、5階建て地下1階、鉄骨鉄筋コンクリート構造であります。

安曇野市議会 2016-06-16 06月16日-03号

糸魚川静岡構造活断層のうち、中北部に位置する明科地域においては、今までより10.4ポイント上昇して29.5%ということになりました。安曇野市から塩尻市にかけて30%前後と、大変高くなっておりまして、この確率でいえば、まさに、いつ地震が起きてもおかしくない状況だというように思います。 しかしながら、先ほど私のほうからも答弁をさせていただきましたように、市の職員だけではなかなか対応ができない。

飯山市議会 2016-06-15 06月15日-04号

活断層飯山を南北に走っております。これにより150年前には、善光寺の大地震北信一帯は大被害がありました。飯山も大被害があったわけであります。 活断層全国で2,000あり、まだわかっていないものはその3倍以上もあるとのことであります。だから、8,000のまだ日本列島には活断層があるということであります。つまり地震はいつ、どこで起きても全く不思議ではないと、地震専門家は分析しております。