大町市議会 2024-06-28 06月28日-05号
令和4年度には美麻地域の住民組織が、一般社団法人を立ち上げ、移動や買物支援、草刈り等の集落活動支援といった地域課題の解決に向けた活動を進めているが、活動人員の確保について苦慮していると聞いている。
令和4年度には美麻地域の住民組織が、一般社団法人を立ち上げ、移動や買物支援、草刈り等の集落活動支援といった地域課題の解決に向けた活動を進めているが、活動人員の確保について苦慮していると聞いている。
次に消防団員確保へ町の支援体制ということでご質問したいんですが、消防の現況については前回12月議会で、町長より400人の定員の中で120人から150名くらいの活動人員ではないかという答弁をいただきました。消防経験のある私にとっては衝撃的な数であったために、今回分団長を通して実際にどうなのか調査をさせていただきました。
また、読育推進において、読み聞かせボランティアさんの活動によるところは大きく、今後ますます活動人員の増加や活動の展開を増やせるように支援を行ってまいります。 運動あそびの推進は、運動保育士を2人体制にし、保育園巡回事業の充実、保育園小学校の連携の推進を図るとともに、その成果を町内外へ発信します。
したがいまして、消防の広域化は、飽くまでも理想水準に達していない現在の市町村消防を本部統合による効率化などを行いながら、そのメリットを生かし、消防体制の基盤整備及び確立を図ることを目的としているもので、広域化による人員削減は想定しておらず、むしろ現場活動人員の増強、救急や予防業務の専門化を見込んでいるものでございます。
今回の震災が教えたものは交通の途絶、職員自身または家族の被災など、職員の参集困難の場合を想定して、参集人員、活動人員の限界を想定しての活動体制を考えておくことが必要ではなかろうかと思います。