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該当会議一覧

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松本市議会 2020-02-27 02月27日-04号

農業用施設には、農業用だけでない多面的機能用水路で申し上げれば洪水防止機能、議員指摘防火用水機能親水空間形成機能などがあるとされています。多面的機能支払交付金制度は、この点に着目し、非農家も含めた地域共同作業による農業用施設維持管理を支える国の制度です。 本市では、現在50組織が活動し、用水路維持活動に取り組んでおられます。

伊那市議会 2018-09-05 09月05日-02号

多面的機能とは、食料生産供給のみならず、土砂災害防止機能洪水防止機能、地下水供給機能河川氾濫防止機能、きれいな空気や安らぎなどを与える保健休養機能生態系維持機能等幾多機能であり、先に発生して甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害においても、山林の荒廃のみならず、荒れた山際の耕作放棄地上記機能欠落を一要因と指摘する専門家もおります。 

塩尻市議会 2018-08-28 08月28日-02号

洪水防止機能があるとされていますが、水害による決壊が頻発しました。県農地整備課は、近年の豪雨では小規模なため池でも決壊し人的な被害が出る事例があったとして、防災重点ため池の基準を見直し、より小規模なため池も対象とする方針です。 そこで、お伺いします。その後の塩尻市のため池耐震性点検について、現状をお聞かせください。 3、市内地区公共施設などに空調(冷房)設備設置。 

須坂市議会 2015-12-03 12月03日-04号

これは、全体の数字ということで、JA長野県が試算をしました長野県全体のTPP影響でございますけれども、米自体生産減少以外に、いわゆる水田面積、今、議員が申し上げましたけれども、水田面積減少するということで、水田の持つ洪水防止機能ですとか土砂崩落防止機能などの損失もあるというようなことで、これは約44億円損失があるんではないかということを見込んでいるものでもございます。 

岡谷市議会 2011-12-21 12月21日-05号

日本学術会議は、農林水産業の多面的な機能について、洪水防止機能、土砂崩壊防止機能水質浄化機能生態系保全機能などで年間約90兆円の効果があると試算しています。TPPは、こうした多面的な機能をも喪失する危険を含むものであります。 次に、食の安全について触れますが、TPPに参加すれば、食品の安全のための規制も非関税障壁とされ、取り払われてしまいます。

千曲市議会 2011-12-07 12月07日-03号

TPP協議について、ごく限られた情報の中で、本市農業に及ぼす影響を考えたとき、米を中心影響が出ること、さらに中山間地を多く抱える本市では、稲作減少により、洪水防止機能地下水涵養機能低下や、さらには中山間地域中心とした耕作放棄地増加により、棚田などの原風景崩壊野生鳥獣被害増加につながるのではないかと危惧をしています。 

千曲市議会 2011-12-06 12月06日-02号

特に市の場合、こうした稲作減少すれば、水田洪水防止機能や、地下水涵養機能などの低下、さらには離農者増加による中山間地集落機能低下など、ゆゆしき事態に陥ってしまうわけでございます。 そこで、こうしたことについて、次の御質問に入りますが、その前に橘田委員長さん、質問は以上で終わりたいと思いますが、ありがとうございました。 

須坂市議会 2011-11-29 11月29日-02号

また、農林水産業衰退は、年間約90兆円の効果があると言われる洪水防止機能、土砂崩壊防止機能水質浄化機能生態系保全機能など、環境国土保全の多面的な機能の喪失にもつながってしまうわけであります。 TPP問題点2つ目は、非関税障壁撤廃で、アメリカ型ルールが押しつけられて、日本の国の形そのものが悪い方向に大きく変わってしまう危険性があるということであります。

千曲市議会 2011-03-10 03月10日-05号

深刻な農業衰退にいかに対処するかについて、農林業センサス及び耕作放棄地の調査に関する考察についてでありますが、まず農家数減少高齢化等による離農は、耕作放棄地増加を招き、洪水防止機能、地下水涵養機能などの多面的機能低下棚田の原風景崩壊、さらに山すその農地荒廃化は、野生鳥獣被害増加などの影響が出るものと危惧をしております。 

千曲市議会 2011-03-07 03月07日-02号

国内農業対策をとらないままでTPPに参加した場合、米を中心影響が出ること、さらに中山間地を多く抱える本市では、稲作減少により、洪水防止機能や、地下水涵養機能低下、さらには中山間地域中心とした耕作放棄地増加による棚田などの原風景崩壊野生鳥獣被害増加につながるのではないかと危惧をしています。 次に、市の対策であります。

上田市議会 2010-03-31 12月20日-趣旨説明、議案質疑、付託、委員長報告~採決等-05号

農業多面的機能貨幣評価額は、洪水防止機能、土砂崩落防止機能など年間約8兆円で、関税撤廃で3.7兆円損なわれると農水省が試算をしております。11月10日、東京でJAなどが主催したTPP交渉への参加に反対し日本の食を守る緊急全国集会での決議では、地球環境を破壊し、目先の経済的利益を追求し、格差を拡大し、世界じゅうから食料を買いあさってきたこれまでの国の行き方を反省しなければならないとしています。

上田市議会 2009-11-27 12月01日-一般質問-03号

次に、中山間地域等直接支払制度の状況についてでございますが、この制度は、平地に比べて不利な中山間地において、集落の協力を得て、洪水防止機能など農業農村の持つ公益的機能維持、増進させることによりまして、農業振興とともに良好な自然環境を次世代に引き継いでいこうという事業制度でございます。今年度が制度最終年度となっております。

長野市議会 2009-09-01 09月10日-03号

山間地域は、水源かん養機能洪水防止機能等の多面的機能を有しており、下流域都市住民の生命と財産や豊かな暮らしを守っております。このため、中山間地域が持つ多面的機能農地保全を図り、農業農村活性化に寄与するため、中山間地域等直接支払制度遊休荒廃農地復元事業などの農業振興策を継続的に推進しております。 

伊那市議会 2009-06-12 06月12日-03号

間伐についてですが、国県の指導では強度な間伐を行うことにより、上層木、残した主木が成長することや、下層植生が発達することで、針広混交林化が促進されるため、森林の持つ洪水防止機能や、水源涵養機能が向上し災害に強い森林ができるとしています。 また、複雑な動植物の生態系が確保され、里へのけだものの出没が少なくなり、百益あって一害なしと言えます。 

長野市議会 2009-03-01 03月09日-06号

米づくりは、洪水防止機能もあり、国土を守る重要な役割も果たしています。水田放棄地を増やさず、解消を目指す行政の対応を求めますが、見解を伺います。 次に、リンゴ農家への支援について伺います。 長野市は、果樹の栽培面積が二千五百七十七ヘクタールで、このうち千八百二十ヘクタール、七割がリンゴ栽培で、生産高も最大で、市内農業分野の大きな部分を占めています。

茅野市議会 2008-06-12 06月12日-04号

洪水防止機能ですとか、そういった感覚で水田には年間3兆5,000億円という、そういう資産的な価値があるということも言われていますし、また水源涵養ですね、山に降った水をゆっくりと流していく、そういったことにも使えますし、何よりも田園風景は心を和ませますので、そういったものをしっかりと整備していくことが、茅野市の観光に役立つと思いますし、それともう一つフードマイレージというものがありますね。

安曇野市議会 2006-03-15 03月15日-05号

洪水防止機能というものをとってみますと、年間で約3兆5,000億円の価値があるというような分析もされているようでございます。 そこで、農政が効率化あるいは競争力のある形態というものを目指しているわけでございますけれども、農家としては、これは納得しがたいものでありますけれども、もう決定された以上はこれは仕方がない、どうしてもこれは対応せざるを得ないということでございます。 

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