11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野市議会 2015-12-15 12月15日-06号

しかし、国会審議では、礒崎陽輔首相補佐官は、法的安定性関係ないと暴言を吐き、大問題となりましたが、正に立憲主義破壊安倍政権の正体を示すものでした。 法律を平気でないがしろにする政治の行き着く先は、独裁政治そのものです。日本をそんな国にしていいのでしょうか。この法律を廃止する運動は、日本立憲主義民主主義を取り戻す戦いです。 

松本市議会 2015-09-28 09月28日-05号

法的安定性を最大限に重視したことを考えれば、むしろ好ましい結果でないか。長く平和を党是に掲げてきた公明党が、従来の憲法解釈の枠の中にこだわった結果なのであろう。今回のような日本の安全にかかわる問題に関する自衛権行使であれば、憲法解釈の根本的な転換ではない」と言われております。 

大町市議会 2015-09-25 09月25日-05号

これに対し、与党内閣補佐官の要職にある議員が、安保法案に関して法的安定性関係ないと、99条に触れる重大なコンプライアンス違反となる発言をいたしました。また、これらの高まる違憲論に対し、弁護士でもあられる高村副総裁は、憲法の番人は最高裁であって憲法学者ではないと反論しました。事実、安倍総理は慣例を無視し、法制局長官法令制定に前向きと思われる外務省官僚を抜擢したとの報道があります。 

諏訪市議会 2015-06-25 平成27年第 4回定例会−06月25日-06号

とはいっても、憲法解釈には論理的整合性法的安定性が求められます。すなわち憲法解釈の基本的な論理の枠内で国民の生命と平和な暮らしを守り抜くための論理的な帰結が極めて重要になります。それが解釈自由度を増すことになっても私は構わないと思っております。また、安全保障法制法案は11の法案を二つの法案にまとめ早急な成立を目指していると思われる部分があります。  

茅野市議会 2015-06-24 06月24日-06号

宮崎元長官は、集団的自衛権行使が、憲法9条のもとで許されないという見解の積み上げは四十数年に達し、これを覆す法案国会に提出するのは、法的安定性政府みずからが破壊するものだと批判をしています。 今、述べてきたように、この法案は海外での武力行使を可能にするものであり、憲法9条、「武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

下諏訪町議会 2014-09-17 平成26年 9月定例会−09月17日-05号

憲法解釈についてでありますが、解釈の再整理という意味で一部変更はありますが、憲法解釈としての論理的整合性法的安定性を維持しています。憲法規範性を何ら変更するものはないと思います。  よって、本意見書に対し、反対の討論とさせていただきます。以上でございます。 ○議長 そのほかに討論ございますか。                (「なし」の声) ○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。  

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