伊那市議会 2024-03-06 03月06日-03号
一方、歳出につきましては、前年度の決算額をベースとして、性質ごとの増減の事由、これを可能な限り反映をして推計をしているところでありますけれども、人口の推移による個々の事業への影響額、これを詳細に見込むということは難しいわけでありますので、人口減少下での決算額の伸び率、こうしたものを参考に推計をしている状況であります。
一方、歳出につきましては、前年度の決算額をベースとして、性質ごとの増減の事由、これを可能な限り反映をして推計をしているところでありますけれども、人口の推移による個々の事業への影響額、これを詳細に見込むということは難しいわけでありますので、人口減少下での決算額の伸び率、こうしたものを参考に推計をしている状況であります。
特別会計6会計の歳入決算額は54億525万円、歳出決算額は54億3,856万円で、実質収支額は3,331万円の赤字となっております。6会計のうち収支不足となったものは、地域開発事業特別会計の2億3,148万円であり、令和5年度からの繰上充用金により補填されております。 湊財産区一般会計の歳入決算額は1,241万円、歳出決算額は46万円で、実質収支額は1,194万円の黒字となっております。
令和4年度分新型コロナウイルス感染症への対応に係る事業決算額は、経済対策・感染症予防対策で2億7,795万円でした。国・県の臨時交付金や補助を除き、千曲市の一般財源で1億6,496万9,487円が事業費として充てられました。千曲市の対応は厳しい中にも意義があるものでした。
学校図書館の図書購入費につきましても、予算編成の基本方針に基づき、過大な見積もりとならないよう、前年度決算額を基に各学校での必要数に配慮し、予算額を算定しております。 次に、図書購入費用は交付税措置の何割かについてでありますが、学校図書館の図書購入費は、小学校と中学校を合わせ、令和4年度普通交付税の基準財政需要額で1,333万2,000円が措置されております。
新型コロナ感染症に対する事業決算額の総括表が出ましたけれども、財源の中でのほとんどが96.7%が国・県の補助金でなされたと捉えてよろしいでしょうか。 ○議長(小玉新市君) 北澤部長。
それがその事業費に対して効果があったかというのは非常に難しい問題で、事業費イコール人数ではないと考えておりますし、今回、例えば、令和4年度に取り組んだ事業の成果というのは、令和4年度中に完結するものではなくて、5年度、6年度と長きにわたっていい影響、あるいは好印象を大町に持っていただくという取組になっていくと思いますので、例えば、今回の決算額イコール今回の94人、それと比べての効果というのは難しいと
1収益的収入及び支出のうち収入につきましては、第1款水道事業収益の決算額は5億6,250万6,000円で、前年度比0.3%の増、一方、支出つきましては、第1款水道事業費用の決算額は4億3,990万円で、前年度比8.4%の増でございます。 4ページ、5ページを御覧ください。
これらを合わせました教育費全体の決算額は、総額25億4,202万1,557円であります。 公債費につきましては、長期債の元利償還に要した経費30億7,944万2,784円であります。 以上が、主な歳出であります。 次に472ページを御覧ください。
おめくりいただき8ページ、9ページは会計別決算額総括表でございます。後ほど御覧ください。 それでは、議案第5号「令和4年度伊那市一般会計歳入歳出決算認定について」を御説明いたしますので、13ページをお願いいたします。 決算の概要でございます。
議員御質問の令和4年執行の市長選、市議選の決算額は総額約9,500万円であり、仮に投票所とポスター掲示板を10%程度削減し、投票時間を全て1時間繰り上げたと仮定して計算すると、350万円程度の削減となります。以上です。 ○議長(白鳥敏明君) 高橋議員。 ◆6番(高橋姿君) 意外と少ない金額だったとは思いますが今後、移動投票所、期日前投票も含めた投票所の全体的な見直しは考えられているでしょうか。
◎企画部長(飯島智君) 先ほど議員のほうからも御紹介いただきました4つのポータルサイト、こちらにつきまして令和3年度の決算額で申しますと、その利用料ですとか加えてクレジット決済に要する費用、これら合わせまして約2億7,000万円、これは寄附額と比較いたしますと約11%に当たる金額ということになってございます。
市債元金償還は、令和3年度決算額が約18億4,000万円で、令和5年度は17億7,000万円を計上しており、必要な事業を着実に実施しながらも、キャップ制を徹底することなどにより、起債残高、公債費ともに減少に努めてきているところであります。 県下19市で比較をいたしますと、令和3年度末の市債残高は少ないほうから9番目、そして、人口1人当たりの残高では13番目となっております。
なお、補足説明資料を用いた説明において、令和2年度、3年度の決算額の増減や、令和4年度の決算見込みを踏まえた令和5年度の見積りなどの比較など、事業費の変化をしっかりと精査した上で説明願いたいとの要望がありました。
この教育費の決算額の中には、ソフト事業はもちろんですけれども、それぞれのハード事業も含まれております。ちなみにこの資料で御説明をさせていただきますと、安曇野市は平成26年度に48億円近い数字がございますけれども、これは、穂高会館を大規模改修した結果でございます。
医療保険が提供されていない令和3年度の決算額から見ますと、300万円程度の増額が見込まれるところであります。 ◆2番(樋口千代子君) ありがとうございました。松本圏域が足並みをそろえるという言葉にうそがないように、せめて松本圏域の助成制度と同程度の位置づけを来年度の予算編成に向けて要望しておきます。 次に、子どもの医療費窓口無料化についてお聞きいたします。
ここには県内にある6つの文化施設の令和3年度の指定管理料の決算額があります。これを見ると、最も高いのは長野市にある長野県立美術館で4億7,994万7,000円、次が長野市のホクト文化ホールと松本市のキッセイ文化ホール、伊那市にある伊那文化会館で、これらは2億円台となっています。意外にも飯田創造館が最も低く、2,761万8,000円、佐久創造館は3,465万6,000円です。
しかしながら、近年は最低賃金と翌年春闘の上昇が連動していることから、正規職員1人当たりの給与所得金額の増加も見込まれますが、人口減少に伴い納税義務者数が年々減少していることから、現在試算中ではありますが、令和5年度の町民税につきましては今年度の決算額を若干下回る見通しでございます。
私も実は令和3年度の決算の概要から、財政見通しに対して実際の決算額をその部分に当てはめて見てみました。一般財源ベースとなっておりますので少し複雑になっておりましたけれども、歳出については財政見通しの部分では311億2,000万円であったものが、令和3年決算では318億4,000万円になっていました。
財政状況の中で、第5次岡谷市総合計画の3年目として、「人結び 夢と希望を紡ぐ たくましいまち 岡谷」の実現に向け、当初予定していた各種のイベントや事業が中止や縮小等を余儀なくされる中で、徹底した新型コロナウイルス感染症防止対策を講じながら、必要な事業の選択と集中と、限られた財源の効率的な配分に加え、令和2年度の補正予算と令和3年度の当初予算を一体化した14か月予算編成で、各種の施策や事業を展開した結果、決算額
令和3年度一般会計決算は、歳入決算額が500億3,300万円、歳出決算額488億3,800万円で、歳入歳出差額は11億9,400万円、翌年度繰越財源を除いた実質収支額は9億5,800万円の黒字で、しっかりコントロールされた決算だというように理解をいたします。