箕輪町議会 1999-03-08 03月08日-02号
平成10年度の決算見込み等でありますが、10年度については500万か600万くらいの赤字の見込みを持っております。一生懸命今努力をしておりますので、これが縮まるかも知れませんけれども、そんな状況だと思っております。
平成10年度の決算見込み等でありますが、10年度については500万か600万くらいの赤字の見込みを持っております。一生懸命今努力をしておりますので、これが縮まるかも知れませんけれども、そんな状況だと思っております。
◎総務部長(中村敬彦君) それでは、税等の収入見込みについて何点かご説明申し上げますが、先程、税の10年度、11年度の決算見込み等についてご質問がありましたけれども、非常に今の時点で見込むのは、減税等も非常にありますので難しい点は多々あるわけでございます。
従いまして、本年度、いわゆる平成9年度の決算見込みとなりますと、3月診療月を2か月遅れで5月に支出をいたすというようなことがございまして、多分に所得の確定でありますとか、あるいは決算見込み等を現時点ではなかなか正確に見込むことができない状況でございます。
次に、財政と税制の問題であるわけでございますが、決算見込み等については、市民税が約91億円弱だというお話がございますが、来年度今現状の情勢の中で、法人市民税はどういう見通しを立てられるか、この点だけお伺いをしておきたいと思います。
まず、平成六年度の決算見込み等についてお尋ねをいたします。 午前中にも御答弁を既にいただいておりますので、重複する部分については省いて御答弁いただくようあらかじめお願いをいたします。 オリンピック、パラリンピックの開催を直前にして、これらの競技施設の建設も着々と進み、その威容が市民にも次第に見えてまいりました。
ご承知のとおりバブルの崩壊と言われた現象、そして日本経済の低迷、底をついたと言われながらも相変わらず不透明な経済情勢にあるわけでありますが、そういう中での新年度の予算編成等につきましては、大変見通しが立たなくて苦慮もいたしましたが、平成5年度の決算見込み等を勘案をしながら予算編成に努めた次第でございます。
そういうことで、これはあくまでも企業の決算見込み等をとった中でこういう算出をしておるわけでございまして、法人税につきましては地財計画では 1.4のマイナスというふうになっております。したがいまして、私ども平成3年度の決算ベースでいけばこういうマイナスというふうになろうかと思いますけれども、当初対比では今申し上げました 4.3というふうになるわけでございます。
2款の地方譲与税でありますが、3年度の決算見込み等を勘案いたしまして、 2.9%の伸びを計上させていただいたわけであります。 次に、23ぺージをごらんいただきたいと思いますが、6款の地方交付税でありますが、ご案内のとおり国の税収の落ち込み等からして地方財政裕福論が論議されておりますが、こんな関係で非常に厳しい状況にあるわけであります。
次に、21ページでございますけれども、2款の地方譲与税でありますが、第1の消費譲与税でありますが、2年度の決算見込み等を勘案をいたしまして12.9と、こういう伸びを計上させていただいたわけであります。 次に、22ページの3款の利子割交付金でございますけれども、今年度の決算見込み等の数字を勘案をいたしまして 141%の伸びを計上いたしたわけであります。
景気の動向等によって非常に左右される税目でありますが、前年度の決算見込み等を見て計上をいたしました。 次に、24ページへまいります。地方交付税であります。ご案内のとおり、地方財政計画でいっております交付税の枠っていうんですか、伸び率ですか、10.3%というふうになっておりますが、これもご案内のとおり、その中には財源対策債償還基金というものや、ふるさと創生に関連するものがあります。