長野市議会 2005-06-01 06月20日-03号
汚職や腐敗の防止や情報の不正な使用などに関して、内部告発権を認める。 以上について見解を求めます。成果主義でなく、市職員みんなが全体の奉仕者として力を合わせて働ける人事、人材育成制度こそ憲法が市政に生かされ、一人一人の職員が輝き、市民も納得、みんなが元気な長野市を実現する礎が出来ると改めて申し上げ、次の質問に移ります。 同和問題であります。
汚職や腐敗の防止や情報の不正な使用などに関して、内部告発権を認める。 以上について見解を求めます。成果主義でなく、市職員みんなが全体の奉仕者として力を合わせて働ける人事、人材育成制度こそ憲法が市政に生かされ、一人一人の職員が輝き、市民も納得、みんなが元気な長野市を実現する礎が出来ると改めて申し上げ、次の質問に移ります。 同和問題であります。
これはいろいろな要素がございますが、書物にももう載るようになっておりまして、トラスペアレンシー・インターナショナルというところがあって、そのランク付けでは30カ国くらい、いわゆる先進国と言われるところを上位30カ国くらいとると、日本でランクされるのは一番いい項目であっても19位、ひどいものになると27位というようなことで、政治の汚職であるとか、それから官僚の横暴ですね。
そうした中で、腐敗や汚職や不祥事や、そして戦争のニュースもどんどんと流れてきます。そういったものを子供たちが敏感に受け取っています。そういった中での心の教育や心の問題になってくると思うんですね。私たちが本当にやっていかなければいけないことは、この社会全体をやはり見直していかなければいけないと思っています。 それで、なぜそうかというと、御存じのように子供は何でもまねしたがります。
議第4号 政党助成金(政党交付金)の廃止を求める意見書についてでありますが、政党交付金は意見書にありますとおり、かつて政治献金から政財界で贈収賄が行われ、汚職事件が多発しました。そこで、政治腐敗の解消及び政治活動に必要な財政基盤の強化を目指すために税金の投入が必要であるとして、1995年に導入されました。
ILOの勧告はまだ国民的な合意が得られるための議論までは来ていないし、まだ得られていない段階ではないかと思うので反対との意見、本来国民の批判は官僚と政治家や企業との汚職腐敗で腐敗はなくしてほしいと望んでいたところであるが、今度の公務員制度の改革大綱はほんのわずか手直ししただけで、基本的には高級官僚の天下り、高額な退職金制度というものを基本的には維持し、国民の期待に添える内容になっていない。
ご質問の政治倫理条例という用語につきましては、これも明確な定義はございませんが、一般的には、自治体の首長及び議員の政治倫理確立のために制定された条例でございまして、首長、議員の資産公開制度、汚職で有罪判決を受けた首長、議員の問責制度、政治倫理審査会の設置、住民への調査権の付与などの条項を定めた条例と考えられております。
なぜこれらの制度を導入するのかということについては、最近の新聞でもありましたように、民間の業者から地方公務員が贈収賄を受ける、あるいは汚職、さまざまな不祥事事件が発覚をし、そのことについて職員の倫理をきちんとしなければならないのではないかという観点から、職員の倫理条例の制定をしている自治体がふえつつあります。
そういうことできちっとお願いをし、それで、本市にはないからいいんですけれども、長く同じところにいて、利権の絡む部署、こういった場合、よく汚職事件等、あの職員がなとかいうようなことがたまたま新聞、あるいはテレビ等に出てくるわけですが、そういうことのないように十分気をつけてやっていただきたいと、そんなふうに思います。
全国的にも汚職とかあるいは犯罪で不信任はあったということがあっても、その知事が公共事業見直しの目的の公約を実行しているさなかでの不信任は、全国的にもその例はなく、まさにこの理不尽な不信任は県政の歴史に大きな汚点を残すということになったわけであります。
自治省の見解では、公約違反を進めていた場合、また議会での議決を守らない場合、そして汚職があった場合等々がございます。今回はそのどれにも当てはまらないばかりか、むしろ田中知事は大型公共事業を見直すという公約を守り、30人学級の実現など県民益を第一とし、もちろん汚職もなく、不信任に値するものは何一つない状況でした。
そして、相変わらずの金権汚職、国民にわかりにくい政治が続いておるところでございます。私もこのようなことを怒っておる毎日でございますけれども、そんな中サッカーのW杯で気を紛らわせていたところでございますが、9日の夜は対ロシア戦での日本の初勝利は日本国じゅうを歓喜の渦が舞ったわけでございます。私もその一人でした。あと1分の残り時間があれほど長く感じたことはありません。感激の夜でございました。
国の汚職、腐敗を見るにつけ、税金の使われ方に一層厳しい目が注がれていることは周知のとおりです。 平成14年度一般会計予算は、税収見込みを非常に厳しく見込んで編成されていますが、住民の切実な願いや思いが反映されたものになっているのでしょうか。
中野市議会がこれまでこうした疑惑事件に対し意見書の提出をし、不正、汚職、腐敗事件に正義の声を発してきた経過を踏まえ、今国民的疑惑解明を求められている本案件に対し、議員各位のご理解をいただけますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。 以上です。
それから、入所制度についてでございますけれども、背景はどう考えるかというお話ですが、確かに公共入札に関するいろいろな汚職を中心とした問題、新聞に出ない日はないというぐらいございまして、まことに遺憾と存じておりますけれども、飯田市の場合、幸いこういった問題がなくて何よりというふうに思いますけれども、こういったことを考えますと、入札制度が今、必ずしも全国津々浦々で研究されておりますように見直しが大切だということは
このような議会の審議権を無視した不法行為を蔓延させれば、市長と特定の業者との癒着で道路、集会施設等々、あらゆる公共施設を民間主導で造り、市が借り受ける方式に道を開き、業者と行政との癒着を生み汚職腐敗の温床づくりになりかねないものです。 民間資金を使って公共事業を推進する法律にPFI法があります。我が党はこの法には反対ですけれども、しかし、議会の議決要件があり今回のやり方よりはましです。
自治体の入札、委託契約をめぐる事件は全国的に後を絶たず、テレビをつけたら公共事業の汚職事件、新聞を見たら入札の談合事件はよく聞かれる話であります。県や長野市発注の工事入札についても、「日常的談合の疑い」と報道され、証言内容も具体的に明らかにされています。これらの結果、高い買い物を市民の税金でされているとすれば許されるものではありません。以下の点について質問いたします。
|各委員長報告 議第1号 + 2 委員長報告に対する質疑 3 討論、採決 4 議第2号 デポジット制度の早期法制化を求める意見書について 5 議第3号 国立療養所東長野病院の結核病床を廃止せず、拡充・強化を求める意見書について 6 議第4号 間伐促進関連施策の充実に関する意見書について 7 議第5号 法務局の職場の要員確保に関する意見書について 8 議第6号 KSD汚職事件
最後に、KSD(中小企業経営者福祉事業団)汚職事件について。 自民党国会議員の汚職事件は、今まで何度もありましたが、今回のKSD事件の悪質さは前代未聞です。中小企業の経営者の皆さんがけがや病気で働けなくなったときのために出し合った共済掛金、文字どおり血と汗と涙の結晶です。不況に苦しむ中小企業の上前をはねて自民党が食い物にする、こんなひどい話があるでしょうか。
国政は相変わらず金権汚職に振り回されていて、このような不安定政権は、まさに沈没寸前となっております。こんな国政の混迷している中では、今や景気の回復に明るさがなかなか見えてこないのは当然でありましょう。また、まさに金権汚職と大雪で私たちの夢もつぶれたような気がしております。
さて、今未曾有の不況下で、国民が非常に苦しんでいるときに、KSD汚職や株価の下落、機密費の問題、米原潜によるえひめ丸衝突沈没事件、さらには宮沢財務相の消費税の税率アップ発言、国民の指示率が1けた台なのに、自公保政権の中で首相として信任を受けられるなど、挙げれば枚挙にいとまがないほど国民がないがしろにされた異常な政治が続いております。