諏訪市議会 2017-12-04 平成29年第 5回定例会−12月04日-03号
さて、市内には県の逆流防止用の水門が武井田川、鴨池川に設置されまして、あとは市が設置した排水ポンプが設置されておりますけれども、これらの箇所数と点検の状況についてわかっている範囲をお伺いいたします。 ○金子喜彦 議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 市内に設置されております内水排除ポンプの箇所数でありますけれども、42カ所になっております。
さて、市内には県の逆流防止用の水門が武井田川、鴨池川に設置されまして、あとは市が設置した排水ポンプが設置されておりますけれども、これらの箇所数と点検の状況についてわかっている範囲をお伺いいたします。 ○金子喜彦 議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 市内に設置されております内水排除ポンプの箇所数でありますけれども、42カ所になっております。
○金子喜彦 議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 舟渡川、一級河川となっておりますので、これも諏訪建に問い合わせた結果でございますけれども、諏訪建によりますと、河川整備については下流から行うことが原則であるため、整備済みの大碇水門から諏訪湖四賀線までの間の整備を優先的に進める計画で、現在この間の設計を実施しております。
また、自然資産といたしましては、四季折々、さまざまな魅力にあふれ、いつ来ても楽しめる諏訪湖ですとか、その諏訪湖の北西に広がる緑あふれる公園で市民に憩いの場として親しまれています岡谷湖畔公園、それから諏訪湖から太平洋につながる天竜川の出発点である釜口水門、諏訪湖を見おろし、遠くは八ヶ岳連峰を望む標高1,000mの山頂にあります鳥居平やまびこ公園、横河川を挟んで両側の堤防沿いに長く続く桜のトンネルを見ることができる
調査箇所は釜口水門付近の旧道の出入り口、小田井の交差点付近、湊小学校の入り口、あとサークルK付近の4カ所で調査を実施いたしました。 結果といたしましては、諏訪市側から侵入してくる車両の約40%が、朝の通勤通学の時間帯に集中していること。旧道を岡谷、茅野線の迂回路として利用している車両が多いことなどが確認できたところでございます。 ○議長(武井富美男議員) 渡辺雅浩議員。
委任する内容については、御影用水上堰の日常的な点検、見回り及び清掃と水門の操作による水量の調整対応とし、被災箇所を含む山腹水路の範囲については重点点検箇所とし、5月から11月まで各月1回3人1組により見回りの強化を明確にいたしました。今回対応マニュアル等を作成しましたが、機会あるごとに必要な見直しを行い、再発防止に努めてまいりたいと考えております。
内水排除ポンプ、水門等の管理体制はどうなっているのでしょうか。また、管理点検の方法、内容についてもお答えを願います。 ○金子喜彦 議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 内水排除ポンプの関係ですけれども、ポンプ施設の管理者は市で、運転操作を地元地区にお願いをして、双方で対応しているところであります。梅雨時までには施設の総点検と地元役員への操作講習会を毎年実施しているところです。
それを受けて水門を閉じた上で、その作業を行ったと聞いています。しかしながら、夕方に作業を終了し、翌朝未明にその開いた底樋から一気に流出したという事故であり、もし作業員がそこで泥に接触していた場合など、大きな事故につながる可能性もあります。ぜひこれは、今後、工事のマニュアルとして引き継いでいただきたいと考えます。
それで、平成27年度に猛反対があったという理由として、強引な進め方という話がありましたが、今回、20日の説明会で出された意見の一端は、部長さんが今、言われましたが、3,000台もの車が通る通学路への影響とか、確かそれ以外にも、釜口水門付近の渋滞というのが、更に深刻になるのではないかというような意見も出ていたなというふうに思います。
消防費でございますが、消防団員報酬や消防団の業務に係る一般経費のほか、消防ポンプ車及び小型動力ポンプなどの購入費、防火水槽、消火栓の新設、改良などの消防水利整備事業費、水門管理費の水防対策事業費、千曲坂城消防組合負担金などを計上し、消防費全体では、8億2,396万4,000円を計上いたしました。
釜口水門出口ではわずか40mの川幅が、遠州灘河口では1kmに広がります。 さて、その水源である諏訪湖は、河川法では天竜川水系の一部として、管轄は長野県となっています。昭和61年10月、諏訪湖は湖沼水質保全措置法の指定湖沼となりました。長野県では、野尻湖が平成6年10月に指定されました。
諏訪湖は御承知のとおり水門の設置や護岸の整備も人々の手で安全管理、水質、景観などについて管理されてきています。現在もスポーツ、学術、文化、文芸、環境、歴史、食材、動植物などこのお宝を通した魅力ははかり知れず、諏訪湖周のサイクリングロード整備計画や諏訪エリア観光地域ブランド諏訪の国を立ち上げ、「謎の国、諏訪の国。」の魅力を発信するなど、二つのお宝の磨き上げに努めているところであります。
続きまして、(2)今後の可能性と支援についてでありますが、岡谷市は諏訪湖や天竜川の出発点である釜口水門、遠くには八ヶ岳連峰を臨み、豊かな自然に恵まれた地域であり、中心市街地には岡谷市役所や岡谷市民病院、シルクファクトおかやなどの公共施設や、イルフプラザやレイクウォーク岡谷、映画館やボウリング場などの商業娯楽施設があり、市街地がコンパクトにまとまっております。
雲場池整備工事は、堆積している土砂等のしゅんせつ工事や護岸及び水門等の工事が平成29年度から2年間必要となるためのものでございます。 町道借宿バイパス線新設改良事業平成29年度分につきましては、長野国道事務所へ委託している工事と並行して、ランプ部の舗装や融雪装置等の工事を行う必要があることから、債務負担をお願いするものでございます。
来年の夏場に向けて諏訪湖漁協が今後の対策として県に提案をしましたサイホンの原理のこの貧酸素水を釜口水門から天竜川へ放流する、この仕組みについてその後の検討はどのようになっているのかお聞きをしたいと思います。それとあわせて、この冬場のワカサギ釣りについてはどのような状況かもお願いをいたします。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(伊藤) お答えいたします。
そこで、私なりの考えですが、最終的には、土口水門を閉めない状態にする必要がある。そのためには沢山川堤防のかさ上げ、または特殊堤防等を完成すること、この整備こそが急務であり、本筋で要望であると考えます。
また、ソフト対策としては、降雨時に用排水路の水門を遠隔操作し、雨水が流れる断面を確保する水門遠隔操作システムによる運用、河川情報の収集、発信、官民一体による施策として雨水貯留施設の補助制度を広めるなど、都市型水害に対応する取組を行っております。
また、河川断面の調査でありますが、流下能力につきましては、釜口水門の最大放流量であります毎秒430トン、これは確保できているわけでありまして、樹木の除去について繁茂が著しいところから実施をしていくというふうに聞いております。 ○議長(黒河内浩君) 柳川議員。
アレチウリは、主に釜口水門周辺や天竜川の河川に繁殖しまして、7月には岡谷南部中学校の生徒の皆さん、保護者の皆さん、そして先生方が抜き取り作業を実施しております。
例えば、水門の下段放流や伏流水の流入量の確保、また、数年前まで実施していたしゅんせつが必要であろうと思います。また、河川の整備や保安林の整備など、さまざまな手法を検討して、有効な手段を県に要望していただきたいと思っております。その中で、泳げる諏訪湖、泳ぎたくなる諏訪湖をよみがえらせたいと思います。 以上で、私の一般質問を終わりにいたします。ありがとうございました。
その内容は、湖底にパイプを敷設して、サイホンの原理で貧酸素水を釜口水門から天竜川へ放流する仕組みを提案したそうです。そのときに同時に県とも相談して調査の上、貧酸素状態が発生する来年夏前には実証実験をしたいというふうに言っております。