塩尻市議会 2020-09-08 09月08日-02号
頭首工につきましては、大雨等の河川増水の危険がある場合は、事前に水門を閉じるなどの対策を講じております。そのため、被害後は水の流れが変わったり、閉じた水門の周囲に土砂や立木が堆積したりして水が取れなくなりますので、その支障物除去等のため重機の借り上げや工事等により対応しております。
頭首工につきましては、大雨等の河川増水の危険がある場合は、事前に水門を閉じるなどの対策を講じております。そのため、被害後は水の流れが変わったり、閉じた水門の周囲に土砂や立木が堆積したりして水が取れなくなりますので、その支障物除去等のため重機の借り上げや工事等により対応しております。
このとき、東林坊川の内水氾濫を防ぐ対策といたしまして、上流の水門を閉じ、東林坊川への流入を停止いたします。 また、千曲川からの洪水が霞堤内に流れ込む状況下では、千曲川の水位が前回の台風と同様に大きく上昇していることが予想され、各ポンプ場の排水が停止となる事態となり、内水氾濫の発生が想定されます。
土地改良施設につきましては、北相之島町東排水路水門、相之島排水機場の空気圧縮機、真空ポンプ、冷却水ポンプ機器の交換、機器設置箇所のかさ上げ、相之島排水機場遊水地に堆積した土砂のしゅんせつを5月に完了しました。
それから、町のほうの管理の関係ですが、まず浸水被害への未然対策としましては、気象庁から注意報等が発令された場合、砥川や河川への側溝の流入を防ぐための水門、樋門の閉鎖を行っております。 また、過去に浸水被害が発生した駅前通りから御田町周辺までの道路冠水対策としましては、今年度の完成に向けて雨水渠工事を行っており、完成後は時間当たり38ミリの降雨への対応が可能となっております。
尾米川水門、伊勢宮川水門、沢山川土口水門などが閉鎖。一方、霞堤から流入した千曲川本流の水が市街地にあふれ出し、中地区、そして西船山通り沿線を中心に新田、杭瀬下地区、粟佐地区において、広い範囲で約1,700件の床上床下浸水被害となりました。屋代、埴生地区の五十里川沿いは、水位が上がらず被害が少なかったのは、東林坊川との分岐水門を閉めたことにより、水は東林坊川に流れたとの情報もあります。
それから、内水氾濫等が起きましたけれども、水門、樋門等が、千曲市は41か所ぐらいありますけれども、被災したところの復旧計画、特に大きくあれしたのは、伊勢宮の水門だったと思うんですが、その辺の原状回復については、いかがでしょうか、お尋ねします。 ○議長(荻原光太郎君) 竹内建設部長。
第2条の(2)ですけれども、「河川管理施設、汐、水門、堤防、護岸、床止めその他普通河川等の流水によって生ずる公利を増進し、又は公害を除却し、若しくは軽減する効用を有する施設をいう。ただし、村長以外の者が設置した施設については、当該施設を河川管理施設とすることについて村長が権原に基づき当該施設を管理する者の同意を得たものに限る。」というような形で書かれております。
消防費では、長野県市町村振興協会助成金の交付決定に伴う消防団員用のトランシーバー購入費100万円、地元区からの要望による、沢山川土口水門への排水ポンプ設置費用として500万円、消防費全体で600万円を追加するものでございます。
次に、諏訪湖周サイクリングロード整備事業について、委員より、この県事業における工事区間の予定について質疑があり、本事業は県と2市1町で行なっており、県は、釜口水門からヨットハーバーまでを担当しており、今年度は石舟渡の交差点から武井田川、すわっこランドまでの800m区間を8月に完成させており、引き続き、令和元年度の工事として武井田川、上川までの整備を予定している。
頭首工や水門など農業用施設や農地復旧のための国の災害査定の結果、約21億円の工事費に対しまして、補助率の嵩上げ分も見込んで約19億円の補助が見込める状況であります。現在、頭首工については全て仮復旧が完了しておりまして、五十里排水機場の仮設ポンプの設置が完了いたしました。
一方で、支流においては、先ほどの同僚議員からも質問がございましたけれども、洪水時の本流からの逆流を防ぐための水門はつくられているものの、水門を閉じることで、内水が千曲川に排出できずに浸水被害が起きてしまう。特に、勾配の緩い地域においては、大きな台風が来るたびに頻繁に被害が発生をしております。
昨年の議会では、市管理水門に設置された水位計の相当数が既に10年の耐用年数を超えて運用されていること及び一部の水位標の表示に誤りがあることが明らかになったところですけれども、来年度予算で、これらはどの程度改善されるのかについて示していただきたいと思います。 子どもの貧困対策について伺います。
また、内水被害を受けた地区の中には、岡田川の水門閉鎖に伴う連絡対象になっていないところもあり、避難の遅れに拍車が掛かりました。 昨年配布の本市洪水ハザードマップは、小河川の内水氾濫は考慮していないと書かれていますが、国土交通省は、内水ハザードマップ策定を改めて促しています。 そこで、1、中小河川の排水対策を県などとも協力して強力に進めること。2、豪雨時でも排水機場の機能が失われないようにすること。
中野市水防計画書によれば、水防上重要な水門等が明記され、水防活動時においては適正な操作を行い、水害の軽減・防止に努めるものとしますとし、さらに水門等の操作基準が細かく示されています。樋門・樋管の管理者、操作担当者、操作の基準等細かく記載されていますが、そこでお伺いいたします。市内には樋門・樋管数はどのくらいあるのか、またその管理体制について、管理者と操作担当者間の連携体制について。
において、市街地に出された避難勧告6時40分は論外であり、被害拡大はトップである足立市長に全ての責任があると私は判断して、謝罪をしたらどうですかという質問に対して、市長さんは、どこに問題があり、何が駄目なのか具体的に述べてくださいというふうに、私に反対に質問が返ってきているわけですけれども、私は現在もそうですけれども、多くの被災された方から、もっと早く皿川の決壊により北町が浸水しているとか、皿川の水門
2つ目は、水門整備についてであります。 住民の方から、水門設備の水門がしっかり閉まり切らないとお聞きいたしました。住民の安心・安全が得られるような適切な整備が必要と考えますが御所見をお伺いします。 3つ目は、水路についてであります。
一般的な河川は、河川断面を流れる流量が治水と大きく関わっていますが、諏訪湖は釜口水門の放流量で洪水調整を行い、諏訪湖周辺や下流域の水害を防いでおります。このような結果も考慮しつつ、土砂の堆積が多い流入河川の河口部を中心に、浚渫を適宜行っているとのことであります。 私からは以上であります。 ○議長(渡辺太郎議員) 藤澤総務部長。
◆森議員 5メートルも浸水すると、釜口水門はオーバーフローするというように思うわけでありますけれども、ぜひ周知していただいてですね、災害のないようにしていかなきゃいけないなというように思うわけです。 5メートル以上浸水した場合は、2階まで水没するわけでありまして、自宅での垂直避難はできないわけであります。
排水機場は、本流と支流の合流地点に設置されており、大雨などの際、本流から支流への逆流を防ぐために水門を閉め、そのとき行き場を失った支流の水があふれないようにポンプで吸い上げて、本流へ排水する施設です。 実際の運転状況では、千曲川が想定していた水位を超えて氾濫する危険が生じ、運転を停止したとされています。
今、防災の一番有効な対策として、千曲川の河道確保と現在、土口水門の河床掘削が進められておりますが、霞堤については、まだ時間を要すると思います。 先ほど宮入議員からも河道掘削を早急にという話がありました。市民の皆様は生活基盤の住宅や工場再建にお金をかけて改修してもまた被害に遭ってしまわないか、改修された人たちは今心配しております。復旧復興計画は5年10年かかってしまいます。