大町市議会 2023-12-08 12月08日-04号
水俣条約や政府の方針などを受けて、大手メーカーが2020年に蛍光灯や水銀灯の生産を終了させました。その影響で全国的にLED不足が深刻化し始めています。当市でも工期などに影響が出ているものも見られています。この現状を踏まえますと、在庫が少しでも多く流通しているうちに全照明のLED化を一気に達成してしまうことが重要だと考えています。他の自治体や大手企業が一斉に取り組み始めると、もう手後れです。
水俣条約や政府の方針などを受けて、大手メーカーが2020年に蛍光灯や水銀灯の生産を終了させました。その影響で全国的にLED不足が深刻化し始めています。当市でも工期などに影響が出ているものも見られています。この現状を踏まえますと、在庫が少しでも多く流通しているうちに全照明のLED化を一気に達成してしまうことが重要だと考えています。他の自治体や大手企業が一斉に取り組み始めると、もう手後れです。
まずは、今年度、B&G体育館等につきまして、現在、水銀灯がなくなるということで、まずはLED化の工事、施設の水銀灯照明のLED化について、まずは取組を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。小澤悟議員。 ◆11番(小澤悟君) 市体育施設の使用料については、どのように考えているんでしょうか。基本的には、使用料はいただくという考えでしょうか。
水銀灯からLED化するときには補助もありますが、多額の自己負担も必要で、支柱の修理にも多額の費用がかかります。会員の減少に伴い、積み立ててきた残高が年々減り底をつくのは時間の問題だとか、近年の電気代の高騰で一気に残金が減少し、この先不安だとかなど、様々な深刻な悩みを聞き取りました。 伺います。
小学校及び中学校施設照明LED化事業は、水銀灯の製造中止に伴い、段階的にLED化を図るもので、さきの令和4年度一般会計補正予算で御説明申し上げましたとおり、LEDの製品供給が困難なことから、実施時期を見直し、改めて債務負担行為を行うものでございます。
照明につきましては、水銀に関する水俣条約により、2021年以降、水銀灯の製造や輸出入が禁止され、蛍光灯についても国内メーカーが製造を大幅に縮小していることから、調達コストも上昇しております。
また、電気の外観を見る限り水銀灯であるかと思いますが、高台に設置されているため、それから道路を挟んで南側に農地もあるかと思います。点灯する際には農作物への影響というのも考えられますので、文化財整理室の南の壁面の照明と併せて、財政と環境面に配慮した方法で今後検討していく必要があると思います。以上です。 ○議長(芳澤清人) 平出議員。
◎教育こども課長(樫尾) 当初予算の積算の甘さといいますか、そういった点でございますけれども、予算時におきましては、遠目からの目視による設備の状態で改修の範囲を判断し、耐用年数を迎える建柱の取替えと、製造中止となった水銀灯のLED化、また緊急避難所として維持・機能、また社会体育の夜間開放に十分対応できるものと判断した上で見積書の聴取を行っておりました。
◎市民環境部長(百瀬邦彦君) 一体型LED灯具のそれを補助に選んだ理由につきましては、照明器具の主流がLED灯具になっていること、消費電力の削減、環境負荷の低減に加えまして、器具の長寿命化や取替経費の削減が図られることにより様々な面でメリットがある、そして水銀による汚染防止を目指しました水銀による水俣条約により、水銀灯をはじめ白熱灯等の照明器具は今後生産されないなどの理由により、一体型のLED化にという
学校の体育館といえば明るくなるまでの時間のかかる、いわゆる水銀灯、HIDランプと言うようですが、そのイメージがありますが、やはり100%点灯までの時間がかかること、それから地震による破損や落下の危険性、重たいガラスでこう囲ってありますので、そういった危険性がある、課題も多く抱えています。
小・中学校施設照明LED化事業は、水銀灯の製造中止に伴い、段階的に小・中学校施設の照明のLED化を図るもので、令和4年度は、仁科台中学校及び第一中学校体育館のLED化に取り組みます。 なお、LED化の工事費は多額となりますことから、負担の平準化を図るため、7年間のリースによる事業執行をする債務負担行為を設定するものでございます。
これは、夏の電気料を節約すれば冬の灯油代が出るかという単純な問題ではなくて、例えば体育館で仮に1キロワットの水銀灯が20個ついていると。1時間つけると20キロワット時です。ところが、教室の中には約11灯の蛍光灯が入っているんです。60ワットとしても、これは660ワット。これは10時間つけっぱなしでも6.6キロワットなんです。
館内にある水銀灯照明のLED化工事を6月から7月にかけて行う予定。 総合文化センター費では、改修工事実施計画委託料は大小ホールの天井脱落対策工事が主。この工事によって音楽ホールとしての機能を損なわないために構造計算など手間のかかる工事になる。客席などは取り替えることはせず、老朽化している部分の補修と火災予防条例に合わせて座面の跳ね上げ機能の追加を行う。
次に、都市公園等の照明灯LED化事業につきましては、令和3年度中に、市内の都市公園等の水銀灯や蛍光灯約460灯につきましてLED照明に交換いたします。 参考までに、本年度、市が管理いたします防犯灯のLED化事業では、電気料を約50%削減、CO2排出量を70%削減する予定であり、本事業につきましても同様の効果が期待されます。
なお、LED化されていない社会体育館や長野運動公園の施設、南長野運動公園の一部施設などでは、昨年12月末で製造や輸出入が禁止となった水銀ランプを使用しております。また、ホワイトリング、長野Uスタジアム、長野オリンピックスタジアムなどでは、製造などの規制はされていないメタルハライドランプを使用している状況でございます。
公園費は、総合運動公園クロスカントリーコース整備完了に伴う事業費の確定見込みにより、総合運動公園整備事業費から都市公園セーフティリニューアル事業費に予算の組替えを行うもの、また、駒場公園テニスコート照明設備の更新等に係るものであり、夜間の利用者も一定数存在することや、24台ある照明は全て水銀灯からLEDライトに変更となるということを確認した上で、分科員より、LEDライトに更新されることによる電気代等削減効果
計画的に改修を進めておるところでありますけれども、利用者の安全を図るための建物の耐震改修工事、人体に悪影響を及ぼすおそれのある水銀灯など照明設備のLED化、耐用年数を超えた設備器具の改修等に、運動公園全体でいいますと約10億円を超える費用がかかる、そんな見込みとなっております。
照明器具のLED化事業につきましては、大規模改修事業等に併せ、水銀灯の製造が廃止された屋内運動場を優先に7校で実施しておりまして、校舎についてはLED化率10%程度であることから、今後は長寿命化改良事業に併せた実施を含め、学校施設を含め全庁的に実施計画を検討することとしております。
これに対し、冬の寒さと夏の暑さへの対策として、冷暖房設備を設置するとともに、水銀灯をLEDにすることで照明は明るくなる。また、正面玄関のタイルの改修も行うことから、今回の工事を実施することで改善することができる等の質疑応答があり、本案については可決すべきものと決定いたしました。 ○議長(土屋勝浩君) 以上で委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
交通安全施設整備事業は、交通安全対策推進のための道路整備の一環として実施するもので、交差点などに設置してあります道路照明のうち、光源が水銀灯のものをLED化するものでございます。 次に、3点目、コロナ不況対策の一環として防犯灯のLED化を急ぐべきではないかについてお答えをいたします。
交通安全施設整備事業では、緊急自然災害防止対策事業債を活用して、市内全域の街路灯で光源に水銀灯を使用している約70基をLED化するため、工事請負費3,000万円を計上しました。 動物園管理運営事業では、新たに動物園を応援してくださる方を増やす取組として、すざかZOOおうえんし隊を実施するため、寄附者への特典や寄附者の銘板設置等に必要な経費を計上しました。