上田市議会 2017-10-01 06月12日-一般質問-02号
〔上下水道局長 宮澤 正彦君登壇〕 ◎上下水道局長(宮澤正彦君) それでは、真田地域簡易水道統合整備事業についてご質問でございますが、まず簡易水道統合前の真田町長の宮浦、大日向、長中央の3つの簡易水道では、降雨時の濁りや渇水期における水量不足などの課題がありました。
〔上下水道局長 宮澤 正彦君登壇〕 ◎上下水道局長(宮澤正彦君) それでは、真田地域簡易水道統合整備事業についてご質問でございますが、まず簡易水道統合前の真田町長の宮浦、大日向、長中央の3つの簡易水道では、降雨時の濁りや渇水期における水量不足などの課題がありました。
水圧・水量不足対策工事(堀金・明科地域)563万円の増額。 第3条 予算第3条に定める収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。 収入。 第1款水道事業収益638万円の増額。 支出。 第1款水道事業費用935万4,000円の減額。 各項の内容につきましては、後段で説明いたします。
林道からさらに作業道へと入り、機械器具を持って水の取り入れまで行って作業を開始しますが、渇水期や白菜、キャベツの最盛期には水量不足を起こすということで、もう一山越えた沢からも水を引いてきて水量の確保をしているわけであります。
上長尾配水池建設工事2億2,120万円、老朽管布設替工事(豊科・穂高・堀金・明科地域)2億7,005万円、水圧・水量不足対策工事(堀金・明科地域)3,550万円。 (収益的収入及び支出) 第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。 収入。 第1款水道事業収益23億2,110万6,000円、第1項営業収益20億2,595万7,000円、第2項営業外収益2億9,514万9,000円。
老朽化した水路からの漏水により、下流の水量不足となっている箇所や、冬場の凍結による水路の傾き等、補修が必要な水路、水門等が約60カ所もあり、予算措置のめどもなく、その対応に苦労しているというのが現状だそうです。そのため応急処置として、専用の目地詰めの接着剤を各区負担で購入していただき、漏水箇所の目地詰め補修作業をお願いしております。
それから多目的トイレの修理要因については、旧宿直室の流し台の水道を使うため、水量不足や劣化があるので今回修理をするという説明がありました。 また、来年3月の納期であるがという質問に対して、当初の進捗目標が86.6%に対して、実績88.4%であるという報告がなされました。
この中でも長地区にあります湧水水源では、大雨のときに濁りが発生し、また渇水期には水量不足になるなど、長年の課題になっております。
そこで対策ですが、自己水源が濁った場合に備え、松塩水道用水の受水配水池との相互連絡ルートの確保を図ることで、水量不足を補うとともに災害時の医療活動に支障を来さないよう、医療機関への供給ルートを確保することなどが対策の柱と考えております。
保全と復元への取組が求められていますが、水質の悪化や水量不足から早急な対応が必要となっております。 また、同じく町内には国指定史跡の松代城があります。一連の環境整備事業の中で内堀の復元も行われ、水をたたえた堀としてよみがえりました。が、しかし、こちらも水量不足から水質の悪化が見られ、景観を損ないかねない状態であります。観光地松代にとって、水不足の問題は喫緊の課題であります。
翌日の8月9日には濁りがほぼ解消しましたが、小倉配水池からの送水ができないため、水量不足になり、8月9日及び10日の夜間に、上長尾と野沢の一部で断水が発生をしてしまいました。今回の災害においては、黒沢砂防ダムの湖水濁度が回復せず、その下流で取水する原水に影響があったことから、取水制限が長引き、復旧に時間を要したものであります。
その後、黒沢川の濁りが数日間続いたことから、野沢と上長尾の既存井戸からの取水を最大稼働で行い、あわせて節水のお願いもいたしましたが、既存井戸の取水能力には限界があることから、水量不足は解消できず、完全復旧までに数日を要し、三郷地域の皆さんには大変な御不便をおかけいたしました。この間、入浴できない皆様のために市内の入浴施設に受け入れをお願いをし、延べ約4,000人の方々に利用していただきました。
新幹線の飯山トンネル掘削によりまして、柳原地区の上水道の謙信峠清水が平成16年に枯渇し、給水区域に水量不足が生じました。その後、鉄道運輸機構によりまして、緊急対策措置を行い、不安定ながら、今まで飲料水の供給体制を維持しているところです。 謙信峠清水の代替水源といたしまして、山岸区に有力な帯水層が存在するとの調査結果を踏まえ、昨年、鉄道運輸機構で調査ボーリングを実施しました。
さて、私が今回お聞きをしたいのは、平成18年3月定例会産業建設委員会の委員長報告の中で、委員の方から、八坂、美麻両地区で水量不足が心配されるとの説明があり、現状と見通しはどのようになっているのかとの質疑があり、行政側からは、美麻地区については水源ごとにエリアが分かれているために、一つのエリアで水量不足が発生した場合、他のエリアから供給できる状況にない。
次に、安定的供給に対する長期的な対策でございますが、梓川地区では夏場の渇水時において一部の地域で水量不足が生じており、水運用に苦慮しております。水道事業基本計画におきまして、今後の水量不足や災害時の対応を含め、安定した水道水の供給を行うため、将来を見通しての必要な水源量を算定し、あらゆる角度から新たな水源を求める計画を策定していきます。
もう一つが、水量不足で支障を来しているということであり、議員御指摘のとおりであります。これは水利権等の問題があるわけでありまして、地元関係者で調査をしていただいて、必要ならば工事をしたいというように考えています。 こんなようなことが幾つかあって、現実には清算ができないでいるというような担当からの報告であります。
議案第103号の水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、水源等枯渇により市全体の水量不足に緊急的に対応するための施設整備事業として、2,600万円余の補正及び借りかえに伴う企業債の償還金660万円が主な内容です。 次に、条例案であります。
また委員から、八坂、美麻の両地区で水量不足が心配されるとの説明があったが、現状と見通しはどのようになっているのかとの質疑があり、行政側からは、美麻地区については水源ごとにエリアが分かれているため、一つのエリアで水量不足が発生した場合、他のエリアから供給できる状況にない。今後、エリアを連絡管で結び、水の安定供給ができるよう整備していきたい。
また、この冬は八坂、美麻両地区水源に水量不足が生じておりますので、今後調査を進め、水源の確保、調整が必要であります。さらに、老朽化しておる集中監視装置の更新整備を進めていかなければなりませんので、しばらくの期間、経営状況の推移を見ることが、今後必要と考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(飯嶌楯雄君) 美麻支所長。
当水道事業の給水能力にはまだ余裕があり、水量不足となるような状況ではございませんが、配水管における漏水が予想されるため、今年度、使用水量が最も少ない深夜に、職員により漏水調査を実施したところでありますが、漏水箇所の特定まではできませんでした。18年度におきましては、漏水があると思われる水系の調査費150万円を計上しているところでございます。
平成10年に出されました上田市新エネルギービジョン策定調査報告書が出ているわけでありますが、これを見ると、水力発電については採算性や、あるいは冬期間の水量不足等課題があるというふうになっておりますけれども、しかし方法によっては1回設置すれば耐用年数100年というふうにこの小水力発電では言われているわけであります。