千曲市議会 2009-06-08 06月08日-02号
〔建設部長 下嵜雅信君 答弁席〕 ◎建設部長(下嵜雅信君) 地下水の低下についてでありますけれども、用地の3面コンクリート化は適正な工法かということにつきましては、自然な状態の水路につきましては、ヘドロやあるいは雑草等、あるいは水草等が発生をいたしまして、流れを阻害するとか、あるいはわずかな増水で隣接農地や住宅地に浸水するとか、そうしたものが発生しております。
〔建設部長 下嵜雅信君 答弁席〕 ◎建設部長(下嵜雅信君) 地下水の低下についてでありますけれども、用地の3面コンクリート化は適正な工法かということにつきましては、自然な状態の水路につきましては、ヘドロやあるいは雑草等、あるいは水草等が発生をいたしまして、流れを阻害するとか、あるいはわずかな増水で隣接農地や住宅地に浸水するとか、そうしたものが発生しております。
諏訪湖では、水質浄化に伴い沿岸に水草帯が発生してきております。2006年には諏訪湖の面積の20%を占めるまでに至っております。しかし、その多くは浮揚植物のヒシであり、沈水植物が主体であった水質汚濁以前の水草帯とは大きく異なっております。 ヒシの群落は、水中の栄養分を吸収して、水質浄化に効果があるとされております。
すなわちきれいな水が流れて、魚が泳ぎ、水草も適度にあり、水鳥ですか、それらも遊ぶ、いわゆる生物が多様的な状態に保たれていることにあると思われます。 それには通年通水がもとと言えます。
ところが学者の皆さんは、水草であり、浄化作用がある、生態系にも異常はない、湖底の泥があらわれて砂が出てくるということです。 そして、諏訪湖の水深が、私は7メートルというふうに意識していたところが、6メートルということで、この30年ぐらいかかっているのかな、1メートルも浅くなっちゃっているわけですね。
浅い川での水量を確保するため、先端をとがらせたコンクリートのまくら木を川幅いっぱいに沈め深みをつくり、水草が水中で揺れわき水にしか育たないと認識しておりました台湾ゼリ、クレソンの株が散見されたわけでございます。ようやく起きてきためいにこの川のいきさつを尋ねると、ここ杉並区で飼っているコイなので釣るとしかられるよとの話。さすが頭脳集団の集合する東京と感じ入りました。
協力者は私1人で、途中で私の方から湖東の住民1人に参加を促しまして2人で対応させていただきましたが、県ではこの事業を環境保護のモデルケースと位置づけており、植生調査など行いながら岩一つ、水草一株に至るまで協議を重ねさせていただきました。そして神秘的な雰囲気、鏡のような水面を維持すべく、波が立たないように最大限の配慮をしました。
〔都市建設部長 峰村 万寿夫君登壇〕 ◎都市建設部長(峰村万寿夫君) 魚がすみ、子供が安心して遊べる川について、アシや水草が育つ河川にするなどの対策は考えられないかというご質問でございます。 これまで、河川改修におきましては、生態系の保全よりも治水的な面、あるいは維持管理のしやすい方法を優先しまして、人工的なコンクリート製品を主体とする改修を進めてきました。
五点目の公園内の池についてでありますが、十一月ごろにはヒシ等の水草が枯れますので、しゅんせつを行い景観の趣を損なわないよう配慮してまいります。 六点目のステージを含めた公園整備についてでありますが、都市公園という建造物についての制約があるため、風林火山に係るイベント等の開催に当たっては、仮設のステージや建造物で対応してまいりたいと考えております。
千曲川河川事務所から現在の堤外水路についてお聞きしたところ、千曲川の河川敷内であるため、大規模な改修はしていないが、これまでどおり八木沢川と松川の合流付近で堆積土砂のしゅんせつや、合流点上流の水草除去と支障木除去を実施しているとのことであります。 今後も通常の管理は今までどおり実施していくと伺っております。
というのはどういうことかと言いますと、ある湖沼にですね、1日目にあるとき水草が1枚浮かび上がってきたと。2日目には2枚になったと。3日目には4枚になったと。5日目には8枚になった、倍々でいくわけですね。29日目に湖の半分を水草が覆ったと。さあ、これは水草が全部覆ってしまってえらいことになるのは幾日先でしょうという問題です。実は明日なんです。
深沢川は御承知のとおり国の1級河川であり、現在では県が管理している河川でありますが、全長約5㎞、川幅は6.7m、水の深さも深いところでは1.5mでありますが、ほどよい浅瀬があって、水草が生え、川の中では水遊びや魚釣り、水辺は散歩道と、大人も含め水辺活用の条件は良好であります。
しかしながら、今回のコイヘルペスの問題での国の対応を初め、しゅんせつや水草対策などの打ち切りを決めた県の姿勢、外来魚駆除への湖周自治体の支援のあり方などには、現場とのかなりのずれがあり、いささか疑問を感じるわけであります。 実際のところ、事業を預かる最前線の声はさらに大きく、行政対応に対し、少なからぬ不信感を抱かせるほどであります。
流域の負荷として非特定の汚染源の対策が水質保全のためには重きを占める現状でありながら、非特定汚染源対策は森林整備や水草などの自然の浄化力を活用する対策が必要でありますので、短期的な効果は雨量などの自然状態と密接に絡んでいるものと考えております。また、青木湖や木崎湖の水位変動を抑制する対策がとられてから、水質低下が見られることも要因の一つであります。
ふるさとの川に水草も魚も、サワガニ、ホタルを呼び戻していかなければならないわけでございます。この原因は漏水なのか、あるいは水量不足が原因か。今後の対策についてどのようなお考えをお持ちか、お伺いをいたします。 この奈良川の源流は、水道水源保全地区に指定されております。水道水源保全地区ですから、須坂市の水源のもとにもなっているわけでございますが、この維持管理は万全なのか。
あのあたりは原村のメインの観光地とて人気がありますが、昨年ごろからまるやち湖が季節に、1年じゅうじゃないんですけれども、特に春後半から秋口にかけて、3分の1近く水草で覆われてしまって、よく見るとこれ縞模様になったりするんですね。
│ │ │ │ ├───────────────────┼──────┤ │ │ │*まるやち湖、白樺林等の整備について │ │ │ │ │ 1.まるやち湖は、季節によって3分の│村長 │ │ │ │ 1近くを水草で縞模様状に覆われた │ │ │ │ │ り、透明度が落ちている
自然石や木材を使い、川辺に水草などが繁ることにより、バクテリアが窒素、燐、アンモニア等を除去しますし、またその他の金属類を栄養分として吸収させることにより、川辺には魚の生息地ができたり、堤防のそばなどには虫が集まり、水辺は木が育つ、こうした自然の流れを生かした水路は水の大切さもまた教えてくれます。里山保護にもこの方法は昔からとられてきたと思います。
にしておくことによって野鳥やそして、これは教育長御専門ですが、非常に珍しいネズミとかですね、そういうものもいたことによって、それを全部取っ払ってしまうことが果たしていいかどうかという問題、これも御意見をいただいておるところでありますし、もう一つはああいう形であることによって、水が浄化されているということもこれは否めない事実でありまして、諏訪湖の入り口の上流のとこら辺も、あえてああしたヨシとかそういうような、いわゆる水草
具体的には堆積された泥のしゅんせつ事業、下水道の整備のほか、豊田終末処理場の高度処理施設の整備、工場排水に対する上乗せ排水基準の設定、生活排水の適正処理の啓発、水草やごみの除去、湖畔や河川の一斉清掃などがございます。また、最近は市街地や自然地域などから降雨により流れ込む汚れ、いわゆる非特定汚染源対策の必要性が指摘されており、そのための調査、研究も進められております。
こんな環境の変化の中で、川底に水草が生え、魚が泳ぐことを求めること自体無理かもしれません。しかし市民の努力で、夏にはあちこちで蛍が飛び交っています。めだかの保護・育成、例えば保護地域を設ける、指定地を設定するなど、めだかの育成ができないものでしょうか。また、めだかに限らず、どじょうだとか、ふなとか、はやっことか、さわがになど、これらについても保護・育成の考えがありますか、お聞きします。