伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
また民間でありますけども、沖電気工業株式会社の協力をいただいて、天竜川・三峰川の水位の上昇の予測、またため池への監視カメラの設置など、水害防止対策の実験も行っていただいております。この取組が流域市町村に広がることも視野に入れての取組ということであります。
また民間でありますけども、沖電気工業株式会社の協力をいただいて、天竜川・三峰川の水位の上昇の予測、またため池への監視カメラの設置など、水害防止対策の実験も行っていただいております。この取組が流域市町村に広がることも視野に入れての取組ということであります。
本市では、河川堤防があるから安心だという過信を廃した上で、どのような河川行政を、また水害防止対策を講じていくのかお伺いいたします。 さらに、各地での豪雨災害を踏まえ、本市では国及び県等に対して、どのような対策を求めているのか伺います。
土木課では水害防止対策としまして、自治会からの依頼を受けて必要な土のうを指定の場所に配布しております。加えて、各地域自治センターやら各消防署でも土のうをストックしておりまして、減災に役立てていただいております。身近な場所に土のうがあることにより住民みずからの手で迅速な処置ができるメリットがございますので、今後も地域の要望を踏まえて積極的な対応に努めてまいります。 次に、水門操作の関係でございます。
大項目1、沢山川の水害防止対策についてであります。 小項目1、堤防のかさ上げ特殊堤防等が県単独事業で完了をするのがいつごろになるか、質問いたします。 岡田市長は、今年8月に、沢山川水害対策促進期成同盟会の会長に就任されました。早速、11月には県に住民の声とともに同盟会の要望を伝えられたと聞いております。
施政方針や一般会計予算の提案説明の中でも申し上げましたように、学校校舎改築、小・中学校耐震化事業、さらには地域医療を確保するため夜間初期救急診療業務の充実、福祉医療給付の拡大を初め、東林坊川の改修による水害防止対策、また子ども家庭支援センターの設置など、市民の安心と安全を守るための予算を計上をさせていただきました。
まず、水害防止対策として、上流部での排水対策を行うことにより、市街地に流れ込む水量を減少させることが必要ではないか。これは、一部、さきに答弁されております。 さらに、市街地に流れ込んだ雨水は、須坂市の場合、雨水渠2本で北部、南部というふうに排せつされるとのことですが、これを国道406号線沿いに整備し、中央部分の雨水排水対策をとるべきではないか。
10月16日、八木沢川水害防止対策促進期成同盟会の総会にあわせ、八木沢川の内水対策促進を地元選出国会議員及び県議会議員、建設事務所に要望し、千曲川河川事務所の百々川樋門改築工事を視察いたしました。小型除雪機を10台導入し、本日から上町外9町へ貸与いたします。 10月25日と31日には、市営住宅「旭ヶ丘・北旭ヶ丘団地」整備計画に係る代表者懇談会を開催いたしました。
八木沢川水害防止対策期成同盟会でも、堤防のかさ上げについては陳情しておりますが、どのような状況か伺います。 次に、水管理プロジェクトについて伺います。 昨年4月に市内すべての中小河川管理対策として、有識者を交え水管理プロジェクトを発足しましたが、今までに何回会議を持ち、どのような対応策が図られてきたのか、まだ途中かと思いますが、経過等をお示しいただきたいと思います。
そもそも、この洪水は道路、宅地等からの公共的な雨水によって起因するものであり、また、天竜川に放流直前の最終末流排水路での洪水であるため、単なる農業の補助事業では、洪水対策が極めて難しい状況にあり、防災的、公益的な見地から、負担金が免除されるような水害防止対策が求められているのではないでしょうか。 市長は、このような洪水に対しては、どのような防災対策を考えているのか、伺います。
先ごろ、朝陽地区において、地区水害防止対策委員会主催の地区消防団、消防協力会、区長会合同による梅雨の出水期に備えたシーズンイン点検整備の一連作業が執り行われました。この恒例の作業は、いざというときのかなめである土のうの整備を初め水防資材の点検と確認、そして各団体における役割分担の確認等、地区水防緊急時体制の迅速強化を主体とした防災訓練であります。
次に、4点目の雨水貯留タンク、浸透ますの設置奨励について、宅地開発区域の下流部における水害防止対策として、議員御指摘の浸透ますの設置や雨水貯留タンクの活用は、市といたしましても有効な手段の1つであると認識しております。
次に、千曲川の水害防止対策についてでございます。 長野県の治水・利水等検討委員会の答申の中では、多くの河川についてダムなしの方向で答申されようとしております。
また、下水道を初めとした主要ライフラインが埋設される予定ですが、特に雨水幹線は既に区画整理事業地の南側まで完成しており、接続されますと水害防止対策上、芹田地区を初め、その下流域まで大きな効果が期待されるところでございます。雨のたびに浸水に悩まされている下流域住民は、その早期完成を待ち望んでおります。
質問の第十八は、浅川の水害防止対策と損害補償の責任の所在についてであります。 浅川は史実に明らかな範囲でも、過去三百年余にわたり四・三年に一回の水害で流域に甚大な被害を発生させてまいりました。このため、流域最大の都市として長野市長が中心となり、浅川改修期成同盟会を組織して、今日まで国・県に依頼し、ダム建設とセットで浅川の河川改修を進めてこられました。
私のうちも 400リットルのタンク2基を地中に埋めて雨水をためて、畑や庭木の散水に使っておりますけれども、こういう雨水の利用が広がれば、都市水害防止対策の一つにもなり、何よりも資源の有効活用になります。地下水保全にもなりますが、見解を求めます。 最後に、陸砂利の採取制限と監督の強化について伺います。 須坂市は、県下で陸砂利の採取が最も多い地域の一つだそうであります。
次に、八木沢川水害防止対策について伺います。 八木沢川の整備も全体計画 1,240メートルのうち、平成13年度までに 540メートル完成し、未改修箇所は 600メートル余となりました。引き続き早期改修をお願いするところであります。しかし、整備済みの八木沢川、旧百々川の合流付近の支流であるがま川や宮川では、毎年のように通学道路や畑に冠水があります。
また、土砂のしゅんせつにつきましては、市長が会長を務める八木沢川水害防止対策促進期成同盟会もございますので、これまでも県に対し毎年治水対策として要望してきておりますが、今後も促進に向けて積極的に働きかけてまいりたいと考えておりますので、御協力を賜りたいと思います。 以上であります。 ○議長(佐々木啓佐義) 塚田総務部長。
第三目河川水路改修費十二億一千四百七十六万四千円は、準用河川、都市基盤河川改修及び水害防止対策等に要する経費であります。 第四目傾斜地保全対策費四千八百五十三万五千円は、傾斜地の調査保全等に要する経費であります。 第五目排水機場等管理費二千八百七十八万八千円は、排水機場等の維持管理に要する経費であります。 次に、百三十三ぺージを御覧いただきたいと思います。
御質問の5点目、八木沢川の改修計画と樋門についてでありますが、八木沢川の改修は市長が会長をしております一級河川八木沢川水害防止対策促進期成同盟会を通じ、毎年建設省や大蔵省や河川管理者である須坂建設事務所へ陳情を実施した結果、全体計画 1,920メートルの改修及び橋のかけかえ9橋のうち平成9年度までに 760メートルの改修及び橋のかけかえ5橋が完了いたしました。
最後に、水害防止対策についてお伺いいたします。 先月の台風四号による茨城、栃木などの集中豪雨災害は改めて水害の恐ろしさを教えてくれました。幸い当市では大きな被害もなく、ほっとしたところですが、被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げるものでございます。