伊那市議会 2024-03-07 03月07日-04号
平成13年に田中知事の脱ダム宣言により、工業用水・発電利用からの県の撤退はありましたが、しかし今後、気象変動等により新たな戸草ダム建設の話が復活するのであれば、ぜひとも発電と利水を諏訪地域、上下伊那地域を包括する南信地方の新たな地域振興の起爆施策として考慮していただき、ぜひとも以前と同じく長野県の利水への参画をお願いしたいと思います。
平成13年に田中知事の脱ダム宣言により、工業用水・発電利用からの県の撤退はありましたが、しかし今後、気象変動等により新たな戸草ダム建設の話が復活するのであれば、ぜひとも発電と利水を諏訪地域、上下伊那地域を包括する南信地方の新たな地域振興の起爆施策として考慮していただき、ぜひとも以前と同じく長野県の利水への参画をお願いしたいと思います。
◎村長(五味武雄) 気象変動等が激しくなっている状況の中で、検討、研究の状況が来ているだろうということでの質問でございます。議員おっしゃいますように、近年の気象状況は予測できないこともあり、農業生産が多大な影響を受けているというのは、これは事実でございます。 現在、村では農作物の作期拡大のための農業ハウスの資材補償や、凍霜害対策の被覆材補助を行っております。
近年の気象変動等により激甚化する自然災害を踏まえると、令和6年度以降も事業の継続が必要であり、また、今後戸草ダム建設事業化後に必要な現地機関として、三峰川総合開発工事事務所の存続が望まれます。 治水事業の必要性に関連して、大森氏を講師に迎え「三六災害60年」をテーマとした議員研修会を開催し、最大級と考えられる豪雨災害の記録や記憶の再確認を行いました。
そうした中で、原村の基幹産業である農業についてと原村の農業の将来について、温暖化による気象変動等に対応した農業の在り方についてなど、村と農業経営者が共に考えるこれからの農業を考える会(仮称)を、行政が中心となってつくってほしいという要望があるが、お考えをお伺いいたします。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) お答えします。
また、状況変化、気象変動等によって、まだ道路の老朽化によって様々な課題が出てきていると。地域の皆さんの協力なくしては社会基盤の維持ができないと思いますので、引き続きここは連携をしっかりとしていっていただきたいと思います。 そして、毎年地域のほうから要望が上がってくると思いますけれども、この地区からの要望に対する対応はどんな状況でしょうか。 ○議長(湯澤啓次君) 北沢建設部長。
次に、水利権の更新期間は何のためにあるのかというご質問でございましたが、前にお答えしたことと同じことでございますが、気象変動等によりまして、河川の流況の変化が予想されるとともに、国民の環境とかクリーンエネルギーへの関心が高まる。そうした中で、河川環境とか水利使用状況等のチェックや審査を通じまして、適正な河川管理を確保するために期間を定めているというふうに認識しているところでございます。
このように気象変動等の影響でゲリラ的な集中豪雨の発生が高まっている状況に対しまして、市長の見解をどのようにとらえておるのか、お聞きをしたいと思います。 ○議長(中島武津雄君) 牧野市長。 ◎市長(牧野光朗君) 集中豪雨が、今お話があったようにゲリラ化している、突発的に起きるということにつきましては、私も大変重大な関心を持っているところであります。