塩尻市議会 2021-06-15 06月15日-04号
区長さんや民生委員のいわゆる充て職を減らすことができないかなとちょっと思っております。以前、永田議員も民生委員の皆さんの負担というものが大変多いという部分で改善のお話があったんですが、この辺。担当課のほうでもし、過去減らしてきたりとか見直しについて考え方があれば答弁をお願いいたします。
区長さんや民生委員のいわゆる充て職を減らすことができないかなとちょっと思っております。以前、永田議員も民生委員の皆さんの負担というものが大変多いという部分で改善のお話があったんですが、この辺。担当課のほうでもし、過去減らしてきたりとか見直しについて考え方があれば答弁をお願いいたします。
地区の民生委員さんのお力で災害時要支援者の名簿は作成されていますが、更新はされていますか。地区の総会や避難訓練も、コロナ禍で開催は困難ですが、名簿だけの作成では、いざ災害のときには「絵に描いた餅」になってしまいます。コロナ禍でできることを今から、避難体制の講習会や研修会、地区の意識向上が必要です。
それが今度は民生委員だとか関係者に。これはプライバシーに関わることでありますので、扱いは非常にデリケートであるべきなんですが、的確に情報が伝わるというところにぜひ目を向けていただいて、要望とさせていただきますが、遺漏なきようにお願いをしたいと。先ほど申し上げましたように、悲しい亡くなり方という、本当に寂しいことにならない、そういった手立てを行政のほうとしてもしっかりこれはお願いをしたいなと。
それで、ケアマネージャーの方とか、あるいは民生委員の方とか様々な方の対応になると思いますが、接種の拒否の意思表示がなくて期限までに予約のなかった方、こういう方について接種日だとか、時間だとか会場指定の通知というのはできないものでしょうか。そういう方が諦めないように、そういう対応というのはできないものかちょっとお尋ねします。
開封していない場合があったりですとか、打たなければいけないのか、打たなくてもいいのかという判断も難しいという、そういう事例も出てきていまして、今、民生委員の皆さん方にも協力いただいてというお話がありましたけれども、本人の意思確認というところについては、しっかり確認する必要があるのではないかなと思います。 特に、小諸市はSDGsという理念を掲げております。
審査の中で出された主な質疑でありますが、高齢者タクシー券が伸びなかった理由はなにかというのに対して、申請162人で134人が該当していた、高齢者非課税世帯、車も持ってない人が対象の民生委員さんにお願いして掘り起こしをしたが、134人にとどまったというお答えでありました。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(吉村恵利子君) そういった弱者の方に対してでございますが、現在想定しておりますのは、独居・老老世帯等においても地域の民生委員さんが声かけをしていただいたり、あとは、そのほか要介護状態の方についてはケアマネジャーの方ですとか、障がい者についても障がい者支援専門員さんのところにも情報提供させていただいて、予約についての支援などもご依頼したいかなと思っております。
独居、独り暮らしの高齢者、要支援者の方を見守るため、町の民生委員の皆さんや各種団体、また御近所の皆様に日頃から御協力いただいているのですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による住民交流の停滞や見守り活動の制限があり、誰にも気づかれずに亡くなっていたという孤独死の要因があります。
ただ、現在、民生児童委員さん等が定期的に訪問したり、高齢者台帳、また福祉台帳の中でお一人の世帯の調査をしたときに引きこもり等の実態がある世帯につきましては引き続きフォローしたり、また地域で見つめていただくよう民生委員さんも定期的に近くを回ったりしてというところで心がけているところでございます。 ○議長(和田英幸君) 滝沢清人議員。
あと、第5条の名簿の情報の提供ですけれども、こちらは同意形式ではなく、拒否形式として、こういった名簿を平時から民生委員さん、その他の方に提供することは拒否というところの方については、申出をしていただくようなことの設定であります。 以上でございます。 ○議長(町田博文君) 松樹純子議員。
○中澤議長 福祉課長 ◎北條福祉課長 今年度ですけれども、1人暮らし高齢者についての民生委員さんによる聞き取り調査をお願いいたしまして、コロナ禍での高齢者の生活実態を実施しております。その結果につきましては、昨日、岡田議員からのご質問にお答えしたとおりでございます。
次に、同じ役員ですが、民生委員についてお聞きします。 役員の選出について、各地区で大変苦労されているとお聞きしますが、現状はどうかお聞きいたします。 ○議長(飯島進君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) まあ各地区においての役員、民生委員の選考、なかなか候補者が見つからないという状況も聞いております。
また、どのような場合に警察と連携をしているかという関係でございますが、今言った要対協の会議、こちらは年1回の代表者会議、年3回の実務者会議など必要に応じてのケース会議を行っておりますが、こちらの会議では児童相談所、小中学校、保育園、保健センター、諏訪保健福祉事務所、民生委員さんなどの担当者にも御出席をいただいて情報共有と助言をいただいたりしております。
高齢者のフレイルの事態につきましては、厚生労働省が定めます後期高齢者質問票、いきいき塾での体力測定、民生委員による1人暮らし高齢者および高齢者世帯への家庭訪問等で把握をしております。コロナ禍で実施いたしました民生委員さんによる調査、調査件数は424件でございますが、このうち外出の機会の減少が8.5%、人とのかかわりの減少が5.7%見られてございます。
地域住民に身近な民生委員等からの情報によりまして、コロナの影響で家に閉じ籠もりがちのフレイルのハイリスク者を早期に把握して、地域包括支援センターの職員がお宅へ訪問して必要な情報提供とか助言等を行ってまいります。 こうした早い段階での専門職によるアウトリーチ型の支援を行うことによりまして、コロナ禍におけるフレイル予防の強化を図ってまいりたいと考えております。
また、定期的な広丘交番による巡回のほか、地域の民生委員さんと防犯協会女性部の皆さんで組織された少年警察ボランティアと塩尻警察署が連携して、駅周辺での見守りを行っていただいているとお聞きしております。
◆6番(篠原敏宏君) これは見解の相違にもなるわけでありますが、これは地元だとか区長さんや民生委員の皆さんからすると、また新しい面倒な仕事が市役所から来たなという実は捉え方や意見、声があります。最初からそのような形で、こういう会議を設けてください、やってください、区長会ではこういうふうにやってください。
それから、続きまして、高齢者見守り活動といえば、民生委員の活動があると思いますが、民生委員の概要につきましては昨年の一般質問にて答弁をいただいております。その後のコロナ禍での民生委員の訪問、連絡活動による高齢者生活の実態把握の状況をお聞かせください。 ○議長(渡辺太郎議員) 小口健康福祉部長。
行政の窓口や地域住民の皆さんに制度を正しく理解していただき、そこから里親支援につなぐことが必要だと考えていた矢先に、広報啓発のパンフレットを持って伺った小川村の方からは民生委員の会議で、長野市保健所健康課からは保健師を中心とした研修会で、この里親制度について詳しく説明をしてほしいと依頼を受けたそうです。 どちらも地域密着の支援を行う重要な方々です。
対策の例といたしましては、キッズガードの配置や路面舗装による注意喚起、それから、民生委員さん等によります園児の見守り活動というようなことがございます。 市の現状といたしまして、登園、降園につきましては、各家庭が送迎をしております。園外活動においては、通行量の少ない道路を選んで通行するほか、恵まれた安曇野の田園風景の中で活動を展開しているという状況でございます。