下諏訪町議会 2019-12-04 令和 元年12月定例会−12月04日-目次
について │・現状と課題について │11│大橋 │ │ │ │ │・ユニバーサルツーリズムについて │ │ │ │ │ │ │・インバウンドについて │ │ │ │ │ │ │・旅館の再活性化について │ │ │ │ │ │ │・民泊
について │・現状と課題について │11│大橋 │ │ │ │ │・ユニバーサルツーリズムについて │ │ │ │ │ │ │・インバウンドについて │ │ │ │ │ │ │・旅館の再活性化について │ │ │ │ │ │ │・民泊
そうした中で、現在、やはり農家民泊、外国旅行者の方に大変人気があるわけなんですけど、今までは決済の関係が、いわゆる外国人といいますか旅行者の皆さんがよく使われるキャッシュレスなんかがなかなか構築できていなかったんですけど、南信州観光公社におきまして、そうしたクレジットカード決済ができるシステムが導入されたというようなこともあって、利便性を図っていこうということになっております。
また、農家民泊事業の担い手からは、やりがいや楽しみにもつながっているという声も寄せられているところであります。こうした地域の特色を生かしたプログラムは、諏訪地域において伸び悩みの見られる外国人旅行客からの需要も認められ、少しずつでありますが宿泊にも結びついているとのことであります。
移住・定住の促進は、現在、農林部では就農支援でありますとか農家民泊、商工観光部ではU・I・Jターン就業移住事業などに取り組んでおります。庁内では、先ほど縦割り行政というようなお言葉がございましたが、部局横断的な取り組みができる事業だというふうに捉えております。 その中で、今回の移住交流促進プロジェクトでありますけれども、関係人口の創出に資する事業としての要素が多分に含まれております。
今、議員ご指摘の農泊でありますけれども、現状、ちょっと事前にお話しさせていただきたいんですけれども、実は、民泊ブームに乗っかった状態で、市内にも10事業者おったのですけれども、そういった方々が、本業の農業が忙しくなって、続けるのが難しくなった、高齢によって断念せざるを得ないということで、10から今現在3つまで減少しております。
農家民泊とのかかわりについて、留学生の宿泊施設として農家民泊を取り入れたらどうでしょうか、農林部長に伺います。 ○議長(小松洋一郎) 農林部長。 (農林部長 高嶋雅俊 登壇) ◎農林部長(高嶋雅俊) 議員から提案いただきました城西国際大学の留学生の受け入れですが、10月に東金市国際交流協会主催によるバスツアーが企画され、東金市の皆さんが安曇野へ訪れる予定となっております。
今回、任期を終了した2名の隊員は、引き続き地区内に居住し、それぞれ就農及び民泊による起業に向けた取組を展開するとともに、地域住民の一員として地域活動にも参加しております。 今後も、地域おこし協力隊を初め、地域との連携を密にして、地域課題の解決や地域活性化につなげてまいります。
そのような状況の中で、伊那市におけるインバウンドの受け入れ体制はどうなっているのか、教育旅行を含めたインバウンドの受け入れ体制は整備されてきたと聞いていますが、反面、農家民泊要望に対する受け入れ農家不足との話も聞いています。 今後、受け入れ拡大に向けた取り組みをどのようにしていくのかが課題になるのではないかと思っています。
今回、飯田市が上位にランキングされた要因でありますけれども、今回新たに設けられた自然の恵み部門というのがございまして、こちらでは高い評価につながっておる、例えば遠山郷のエコパーク、ジオパークですとか、ワーキングホリデー、あるいは農家民泊などの取り組み、国定公園や名水、棚田、清流などの自然の豊かさ、さらには伝統芸能など先人から受け継いだ文化といったことへの評価が加わったことによるものであるというふうに
また、先日の民泊のときも早速見学に御利用いただいておりますので、そういった活用をしていきたいというふうに考えております。 ○議長(平林寛也君) 大和田議員。 ◆4番(大和田耕一君) 積極的に文化財の保護活用ということは考えていただきたいと思うんですが、昨今は教育という幅広いジャンルの中で、幼保の教育とか小中学校への設備投資とか人的投資に多くの費用が必要な時代になっています。
宿泊施設の整備については、新規の宿泊施設を誘致するか、または廃校の利用だとか民泊の推進など、喫緊に対応しなくてはいけない深刻な課題が残ったのではないかと思います。 また、子どもたちを対象にした体験イベントに関しては、既存のイベントに新規イベントが加わり、更に充実したということで、子どもたちにすばらしい思い出のプレゼントができたのではないかと思っております。
産地ブランド推進事業では、県の地域発・元気づくり支援金を活用し、ニーズが高まっている農家民泊の普及・拡大に向けたPRイベント等を行う経費138万8,000円を計上しました。 商工費では、商業振興事業で、老朽化した駅前アーチを撤去し、新たにLED街路灯を設置する商店街を支援するため、補助金162万円を計上しました。
また、働き方改革の一環として、サテライトオフィス誘致の提案、テレワークセンターの設置に伴う具体的な運営確認や、農家民泊の多様な受け入れ提案などから新しい仕事の創出につながり、市民の活力向上や、企業の活性化とともに、市の発展に大きく貢献できるものと確信いたしました。
次、魅力ある観光の振興という形で、観光交流イベントの参加者数、年間、27年が1万6,760人、目標が1万7,000人、それから農家民泊の利用者、27年が1,606人、目標が1,800人、外国人の宿泊人数が33人、目標が50人、それからこっちも続けてお願いします。
今、農家民泊が非常に全国でブームになっていますが、当飯山市は、民宿も半世紀以上の歴史があるわけであります。また、東京から近い、インターチェンジ、また新幹線、こういった強味を最大限に発揮して、そして多くのこういった企業研修といわれるもの、またいろいろ癒やしを求めている方、こういった方を受け入れる、そういった体制を作っていくことが非常に重要であるというふうに考えております。
がないということからきたものでありますのでご理解をいただきたいというふうに思いますが、ご指摘のように宿泊業者をどうしていくかというのはこれは箕輪町だけではなくて上伊那全体の問題点もあるんですが、どうしても通過型の観光になってしまうというところは否めないもんですから必要だというふうに思いますが、最近の傾向としてホテル、旅館というのはもちろん必要でありますが、外国人とか体験型の観光というのを考えたときには民泊
で、農家民泊におけるインバウンドの対応についてでありますが、農家民泊、基本的に皆さんが多言語を話せるわけではありません。
インバウンドの子供たちを農家民泊で受け入れることにつきましては、市民と触れ合いながら安曇野暮らしを体験する中で安曇野の魅力を感じていただき、安曇野ファンになってもらうための有効な体験メニューであるというふうに考えております。 本年1月24日、中国広東省のほうから、先生を含む子供たち44名が農家体験を目的に本市を訪れております。
そんな不足している需要に対して、民泊またはゲストハウス、シェアハウスなどのことも期待できるのでないかなというふうに考えております。ただ、これは民間での事業になりますので、市がどれだけサポートできるかわかりませんが、そういった情報の提供であったり、今までのノウハウの提供を、そんなことを十分できるような、提案できるような環境にしていただきたいなというふうに思っておりますのでよろしくお願いします。
次に、観光の振興については、委員より、観光の外貨獲得のために宿泊という部分は重要と考えるが、民泊などの考えについて質疑があり、民泊等宿泊施設に関しては、土地利用の問題のほか運用上の問題が懸念されていることから、単に観光振興のみならず地域への影響も踏まえ、まずは既存の資源を活用しながら観光客の誘致に努める中で、ニーズの高まりや環境整備が進めば検討してまいりたいとのことでありました。