258件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2019-03-04 03月04日-03号

国の人口動態統計によりますと、日本人死因の第5位は肺炎で、死亡者の98%が65歳以上の高齢者です。御健康で満足の人生を送っていただきたいと思いますが、高齢者肺炎になると入院などで体力が低下し、治っても生活に支障を来してしまうケースもあります。発症を予防重症化を防ぐためにも、肺炎球菌予防ワクチン接種を受けていただきたいと思います。

下諏訪町議会 2018-12-12 平成30年12月定例会−12月12日-03号

近年、我が国では若い世代死因の第1位が自殺となり、若者の自殺対策が喫緊の課題となっています。そこで公明党は、改正自殺対策基本法の成立を強力に推進し、若い世代自殺対策重要性を強く訴えてきました。同法に基づき、昨年7月に政府が閣議決定した自殺総合対策大綱には、長時間労働の解消に向けた監督・指導の徹底やメンタルヘルス対策パワハラ対策の推進などが込められました。  そこでお伺いいたします。

佐久市議会 2018-09-11 09月11日-04号

肺炎日本人死因の第3位を占める重大な疾患であります。佐久市でも、平成23年のデータでありますが、主な死因死亡者数と率においても、悪性生物、いわゆるがん死亡者数が289人、心疾患が214人に次いで、肺炎が105人と3番目に多いとされております。肺炎高齢になるほど重症化しやすく、近年の高齢化に伴い、年々死亡者数も増加しております。 

須坂市議会 2018-09-07 09月07日-05号

肺炎は、日本人死因の第3位を占める重大な疾患で、高齢になるほど重症化しやすく、高齢化に伴い年々死亡者数も増加しております。中でも、市中肺炎において最も多いのが肺炎球菌性肺炎であり、ワクチンによる予防が重要視されています。 さらに、肺炎球菌ワクチン医療費削減効果も非常に高いことが実証されており、保健医療費削減効果は1年当たり5,115億円と推計されております。 

飯田市議会 2018-09-05 09月05日-02号

肺炎は、日本人死因の第3位を占める重要な疾患でございまして、肺炎は、高齢者になると重症化もしやすく、高齢化に伴い年々死亡者数も増加をしております。特に高齢者死亡率が高い肺炎予防のための定期接種制度が、平成26年10月から開始をされました。国の試算によりますと、65歳の方に高齢者肺炎球菌ワクチン接種することで、1年当たり5,115億円の医療費削減効果があるとされております。 

飯山市議会 2018-06-19 06月19日-04号

飯山市の現状としては、死因においては悪性生物心疾患肺炎上位を占めるということでございまして、中でも、悪性生物の中では胃がん肺がん男女とも県平均より高いという状況でございます。また、当市では、1人当たり医療費が年々増加しているということで、国・県に比較しても高い状況と、県下77市町村の中で高いほうから10位ということでございます。 以上でございます。

飯山市議会 2018-06-15 06月15日-02号

この計画は、診療報酬明細レセプト等からのデータの分析をし、地域の現状健康課題を明確にした上で、効果的な保健事業を実施することを目的にするというものでございまして、飯山市の現状としては、まず死因においては、悪性生物心疾患、また肺炎上位を占めるということでございまして、中でも悪性生物の中では胃がん肺がん男女とも県平均より高いという状況がうかがえます。

伊那市議会 2018-06-13 06月13日-02号

新潟県警は8日、司法解剖死因を窒息と特定。列車にひかれる前に首を絞められた疑いがあると見て、殺人死体遺棄事件として新潟西署捜査本部を設置したという報道がされ、新聞やテレビでも連日放送されていましたので、この猟奇的で信じられないような事件を知らない方はいないと思います。犠牲になられました大桃珠生さんの御冥福を、心よりお祈り申し上げます。 

須坂市議会 2018-03-01 03月01日-04号

また、健康長寿に向けてさまざまな取り組みを行っているものと思いますが、病気で死亡する人の死因を分析して、その病気にかからないような取り組みをすることも大切なことではと考えております。 そこで、3点目、健康長寿に向けての取り組みは何か。 4点目、病死の主な原因は何か。 要旨2、健康長寿実践都市を目指して。 健康寿命が長い人はよく食べ、よく動いております。

諏訪市議会 2018-03-01 平成30年第 1回定例会−03月01日-04号

15歳から34歳を対象にした国際比較でも、ほかの主要先進国死因の1位は事故でありますけれども、日本だけは自殺トップとの報告もございます。私たちも多くの命が毎日この社会で自殺によって失われている現実から目を背けることなく、しっかり対策をとっていく必要があるかと思います。そこでまず、自殺者数の推移、年齢別の傾向、原因など、全国及び諏訪市の状況についてお伺いいしたいと思います。

下諏訪町議会 2017-12-12 平成29年12月定例会−12月12日-03号

厚生労働省の2016年度版自殺白書によりますと、日本では14年、15歳から35歳までの年代で死因の第1位が自殺で、アンケート調査対面方式で実施しました。県内の10代後半から40代までの2,038人から回答を得ました。その結果、4人に1人が本気で自殺をしたいと考えたことがあるということでございます。その時期を10代後半と答えた人が27%に上がりました。