小諸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
歴史的な価値を何らかの形で一般の方へも伝えることを検討しているとの答弁がありました。 委員より、本陣主屋の飲食店としての活用については、長く続くように行政のほうもしっかりとバックアップしていただきたいとの意見がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員) お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
歴史的な価値を何らかの形で一般の方へも伝えることを検討しているとの答弁がありました。 委員より、本陣主屋の飲食店としての活用については、長く続くように行政のほうもしっかりとバックアップしていただきたいとの意見がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員) お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
ムトスぷらざの中に公民館の機能があるとのことですが、今後、飯田市公民館を包括するムトスぷらざという愛称が浸透していくとすれば、飯田市といえば公民館活動といった具合に、長い歴史を経て培ってきた社会教育の中心拠点といった飯田市公民館が本来持つ意味合いが薄れてしまわないか危惧してきました。まず初めに、この点について伺います。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 松下教育委員会参与。
本市の魅力は城下町としての歴史、文学、芸術などの文化、浅間山や千曲川などの自然豊かな景観、高品質な農産物をはじめ醸しと癒しの文化、多極ネットワーク型コンパクトシティのまちづくり、首都圏に近く自然災害が少ないことなど、地元住民が当たり前と思っている地域資源が、実はほかにはない魅力となっております。
4点目として、中心市街地における歩く人が中心のにぎわいあるまちづくりとして、構想が基本方針で示されているところですが、昨年当会派で提言した飯田市歴史研究所を美術博物館、中央図書館周辺に移転し、一体を自然、歴史、文化の拠点と位置づけ整備することに関して検討はされましたでしょうか、その状況を伺います。 次に、歩いて周遊できる山、里、まちとしましたが、これについて2点聞きます。
これら2つの近現代の歴史の大きな転換を俯瞰したとき、これまでの成長を支えてきたものに共通する原動力は何だったのか、それはまさに危機意識と教育力と投資であったと考えます。 小諸市は、古くから街道の宿場町として県内有数の商業都市として栄え、近代においては、商工会議所初代会頭小山久左衛門氏が中心となり純水館を設立し、養蚕製糸業において国内有数の生産、出荷量を誇る時代がありました。
株式会社南信州観光公社は、体験型観光による地域振興を目的に設立した法人で、当該施設の管理を適切に行っているとともに、体験教育旅行や自然、環境、大平宿の歴史的価値などに関する学習の場として活用していることから、引き続き指定管理者として指定したいとするものでございます。 続きまして、議案第96号について御説明申し上げます。
平成5年度から歴史を重ねてきた三遠南信連携の取組は、この間、三遠南信自動車道の整備促進に加え、3圏域の政治・経済の連携を深めてまいりましたが、この2年間は新型コロナウイルス感染症のため、オンラインまたは参集者を限定しての開催となっており、今回が3年ぶりの参加者参集による開催となります。
そして、国葬の意義は、安倍晋三元首相の銃撃事件は歴史的凶事であり、事件の再発を断じて許さないという強い国民的決意の表明と捉え、他国に対しても日本の姿勢を示すことができます。 最後に、国民に対し不信感を抱かせたこと等を勘案し、本請願書につきましては採択ではなく趣旨採択とする立場からその理由を申し述べ、討論といたします。議員各位の賛同をよろしくお願いします。
◆4番(西森六三君) 国道152号線は、浜松を起点として上田市まで途中秋葉街道を含み、主要の道としても歴史ある主要国道であります。 また、南信州リニア未来ビジョンでは、外環状線の主要道路というふうに位置づけられておりますが、現在はユーチューブでは、苛酷の酷の字をつけた酷道152号線と言われるような不通区間の多い路線としてユーチューブ等で発信されていると悲しい情報等もあります。
ここは、やはりパネル展示をして、この地域にはこういった事実や歴史があったんだということを子供たちをはじめ、多くの方に知らせるべきだと私は考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 松下教育委員会参与。
◆6番(小林一彦議員) ちょっと順番がそれでいいのかと思うんですけれども、例えば千曲小学校にしても、坂の上小学校にしても、水明小学校にしても、地元にある伝統のある歴史のある小学校がなくなる可能性があるわけですね。
〔総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 組織改編は有効に機能しているかについてでありますが、1点目の令和3年度に新設した日本遺産推進室、行政マネジメント室のこれまでの実績と課題、今後の運用方針についてですが、はじめに日本遺産推進室の実績ですが、庁内連携会議を行い、各課の日本遺産に係る事業を把握するとともに、特に姨捨棚田への観光誘客については、観光課、農林課、歴史文化財センターと連携
かねてより申し上げているとおり、本市には、歴史・文化・自然・食などに裏打ちされた比類なきウエルネス資源が豊富にございます。今後も、アフターコロナを見据え、これら本市の持つ強みを佐久地域の強みとしながら、次世代を担う若者たちが定着し、多様な人々が交流できる持続可能な共生社会の形成に向け、佐久地域の首長の1人として、地域と手を携えながら、積極的に取り組んでまいります。 以上でございます。
◎生涯学習部長(胡桃慶三君) 新しい平出博物館につきましては、新博物館基本構想の検討委員会において御協議を重ねていただいた結果、歴史系の博物館として整備するという内容で御提言をいただいておりまして、また、それに基づいて現在基本計画を策定しておりますので、新平出博物館と自然博物館を統合するについて、再検討する予定はございません。
〔教育長 小松信美君 登壇〕 ◎教育長(小松信美君) 中学の休日部活に積極的支援をでありますが、御承知のように、日本のスポーツ・文化活動は、主に学校の部活動の中で発展してきたという歴史がございます。また部活動は、生徒にとって、学校にとって、大きな教育的意義のある活動として位置づけられてきました。 こうした経過を踏まえますと、今回の部活動の地域移行は、大きな歴史的転換ではないかと捉えております。
竹内健一議員のおっしゃるとおり、本当に脈々と100年に近い歴史を刻んで、小諸市民のみならず、この地域の多くの皆様の親しみ、また思い出づくりに大変貢献をしてきた施設だと思っています。
本市は、特に大きな勢力を持った豪族や豪商がいたわけではなく、城下町、門前町として発展したという歴史も持ちません。基礎は尾張藩の所領であり、五千石街道のいわれのとおり、諏訪藩と高遠藩の飛び地にもなっていました。
また、平成28年5月には、受け継がれてきた貴重な歴史的風致を活用して、さらなる魅力の発見による地域振興と個性豊かな地域社会の実現を目指すために歴史的風致維持向上計画を文科大臣・農水大臣・そして国交大臣より認定を受け、確実に計画を進めてまいりました。 この、重伝建の在り方につきまして今回は質問させていただきます。
地域の皆さんが児童生徒を我が子のように思い、見守ってくれている学校、学校の先生方は授業は厳しいけれども、親切で子どもたちのことをいつも考えていてくれる学校、校地は広くのびのびと自由に体を動かすことができる学校、学校周辺の景観が美しく、地域の歴史や文化の豊かさに包まれた学校、季節の花々が咲く花壇や自然と触れ合うことができる施設がある学校、そんなことをイメージしました。
基幹博物館の役割としましては、市内の歴史・文化施設や地域遺産との連携をはじめ、地域に根差した産業や観光資源の発信、地域で活躍する様々な機関や団体などのネットワークの結節点となり、市民が日常的に利用できるような場や機会の提供をすることなどが挙げられます。