大町市議会 2017-06-08 06月08日-04号
自衛隊の存在を合憲化する3項を加えれば、現在の憲法9条1項、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」憲法9条2項、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」現在の9条1項、2項を死文化してしまいます。
自衛隊の存在を合憲化する3項を加えれば、現在の憲法9条1項、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」憲法9条2項、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」現在の9条1項、2項を死文化してしまいます。
日本のトップ企業、例えばソフトバンクの孫正義氏に市長みずから会っていただき、アタックすることだと思いますが、できない話でしょうか。まさに日本のシリコンバレー構想です。市長の考えをお聞きいたします。 ○議長(勝野富男君) 答弁を求めます。産業観光部参事。 ◎産業観光部参事(小林敏文君) 御質問にお答えいたします。
小さな無法を許していくと、どこからが大きな無法なのか、一体どこに社会正義があるのかがわからなくなってしまいがちであります。大町駅前で、子どもがけんかをして相手にけがを負わせれば、間違いなく警察沙汰になるわけであります。にもかかわらず、学校内だと教育問題として取り扱われてしまうことが私はおかしいと言っているのであります。 確かにそうは言っても子どもですから、配慮は必要でしょう。
記事を抜き取られた赤旗新聞を購読していた職員60名が大町市職員としての誇りを胸に社会正義を貫いて見せなければ、市民、さらにはこれからの大町市の担い手である子どもたちに申し送る未来をつくるなんてできるはずがないと思います。 第5次総合計画では、未来を育む、人が輝く信濃大町、ふるさとに誇りを持つ人を育む大町と基本構想をうたい上げております。
戦力を保持しない、それから交戦権を否認するということで、9条1項とあわせて見れば、これはおよそ正義の戦争のようなものを含めて一切の戦争を禁止しているというふうに読めますし、そう読むのが素直だということであります。したがって、単に違法な戦争だけでなくて、正しい戦争も日本国憲法は禁止しており、それゆえ平和主義に立憲した憲法だというふうに多くの憲法学者は唱えてきました。
◆13番(大和幸久君) 安倍首相の靖国神社参拝の問題点は何か、それは靖国神社が戦争中は国民を戦場に動員する道具としてその役割を担った神社であったこと、さらには、今でも、過去の日本軍国主義による侵略戦争を自存自衛の正義の戦い、アジア解放の戦争と美化し、宣伝することを存在意義とする特殊な施設であるとともに、戦争を起こした罪に問われたA級戦犯が戦争の犠牲者として合祀されている施設でもあります。
この正義論は大変に新鮮でした。しかし、これを一時のブームで終わらせてしまうのか、それとも真に正義に満ちた社会を築き上げることができるのか、それは私たちの今の真剣さにかかっています。正義といっても、難しいことではありません。正義とは、一言で言えば他者を思いやる心そのものです。この正義の核心部分を忘れてしまえば、この正義論ブームも単なるブームに終わらざるを得ません。
正職員と同じ仕事をしても、10年、15年働いて週休さえもない現状は、著しく不公正で社会正義にも反すると指摘しましたが、この1年間でどのように改善されたのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。 意欲があり、正職員と変わらぬ仕事をしている職員は、新卒採用と別枠の採用制度によって正職員化が必要だと提案しました。残念ながらこの1年間、手がつけられていないようです。
正職員と同じ仕事をし、10年15年働いても昇給さえないという現状は、著しく不公正であり、社会正義にも反すると思います。何をおいても解決しなければならない課題であると私は思います。 最終的な解決方法は、一般職員の採用とは別の正職員登用制度を設けて、正職員として採用することが必要だと思いますが、当面は嘱託職員待遇にするなどの対応が求められていると思います。
国民の間では、これまでの価値観が揺らぎ、自信喪失感や倫理観や社会的使命感の喪失が正義、公正、安全等への信頼を失わせております。また青少年においても夢や目標を持ちにくくなり、規範意識や道徳心、自立心を低下させていること、いじめや不登校、中途退学、学級崩壊など、深刻な問題も生じてきています。さらに家庭や地域社会においても、教育力が十分に発揮されない課題もあらわれてきていることも大きな課題であります。
あなたはひたすら正義を愛し、人と人との慈しみに徹し、地域や地元のために尽くされた業績の数々は言葉ではくくり切れません。これまでのあなたの仕事への情熱と、あなたの人柄、卓越した識見は、改めて見習わなければならない思いでいっぱいです。
現行の教育基本法は、教育の基本理念として、教育の目的及び教育の方針等を規定しているわけでありますが、このうち教育の目的としては、「教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない」と規定しております。
本年9月11日にアメリカで起こりました同時多発テロによりまして、聖戦とか、正義の名のもとにむき出しの暴力が国際政治に大きく影を落としております。主権国家体系、アメリカの覇権、冷戦など、従来の枠組みの変容が重層的に展開をされる中、新たな世界秩序の形成は極めて不透明な状況下にあると言わざるを得ません。
この生きる力の核となるものが正義感、倫理観や、思いやりの心、美しいものや感動する心などの柔らかな感性であります。 まず学校における取り組みでありますが、教科特別活動、道徳、総合的な学習の時間など、全領域の学習で体験的な活動を通して身につける指導を行います。特に道徳では、心情面を耕す指導を行っております。 教育委員会が取り組んでいる事業としましては、本に親しむ運動の推進でございます。
もう1つは、やはり良質で安価な宅地を供給するには、行政も関与してもいいんじゃないかと、これも私また正義だと思うんですね。
正義の人を嫉妬するのもやめてもらいたい」、私ももくもくと正直に働く人のためになれるような議員に成長してまいりたいと思います。 では質問に移らせていただきます。まず第1に、教育の情報化施策への取り組み状況と新生児に絵本を送るブックスタートなど制度の実現についてお伺いいたします。国は平成12年度補正予算において教育の情報化等の施策を強く推進するための予算を計上いたしました。
昨今のテレビ、新聞には、毎日と言っていいほどすさんだ青少年関係の事件が報道されたり、反面、大人社会でも、信じがたいような殺伐とした事件や、社会正義に反する集団的、個人的な事件も多発し、青少年の社会的背景は決して良好とは言えない現実であります。何がよいか悪いかの分別を感じ、学び得る多感な年代の青少年に、一方的な大人の論理で物事を説いても理解できないと思うわけであります。
古代ローマの雄弁家ピケロは言った「すべてのものを公平な正義に基づいて結合することこそ、善良な市民の最高の政治であり、最も優れた英知である」と、男女共同参画社会の希薄の中、私も少ない女性議員の1人として生意気ではございますが、人類史を大転換しゆく1つの風穴になればと思っております。よろしくご鞭撻のほどをお願い申しあげて、以上で私の第1回目の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
生きる力の核となる豊かな人間性とは、美しいものや自然に感動する心などの柔らかな感性、正義感や公正さを重んじる心、命を大切にし人権を尊重する心などの基本的な倫理観、また他人を思いやる心や社会貢献の精神、自立心、自己抑制力、責任感、他者との共生、異質なものへの寛容等、このような内容をゆとりの中でさまざまな取り組みがなされることが望まれております。