松本市議会 2020-12-07 12月07日-02号
この戦争はアジア民族の解放のための正義の聖戦という歴史観がありますが、後にも触れますが、それは誤りです。天皇制の下で、政府と軍が覇権と領土を拡大することを目的とした紛れもない侵略戦争です。 この間私は、歴代の3人の市長に就任時には必ずこのことをお聞きしてまいりました。15年戦争は侵略戦争ですか、それとも違いますか。臥雲市長のご認識をお聞きします。 ○議長(村上幸雄) 臥雲市長。
この戦争はアジア民族の解放のための正義の聖戦という歴史観がありますが、後にも触れますが、それは誤りです。天皇制の下で、政府と軍が覇権と領土を拡大することを目的とした紛れもない侵略戦争です。 この間私は、歴代の3人の市長に就任時には必ずこのことをお聞きしてまいりました。15年戦争は侵略戦争ですか、それとも違いますか。臥雲市長のご認識をお聞きします。 ○議長(村上幸雄) 臥雲市長。
そのような法的需要とのバランスを欠いた弁護士数が過剰な状態により、目先の利潤を追求する傾向が強まり、弁護士の助力を必要とする市民の権利・利益が害されるとともに、弁護士による紛争の相手方の人権や社会正義を無視した業務遂行の増加により、弁護士業務の健全性の低下が危惧されます。
総中流意識を持たせてくれた55年体制が平成5年の細川内閣で崩壊をしまして、その2年後、今度は村山内閣で、武村正義大蔵大臣が財政危機を訴えながら消費税を用いるということの合意がなされてしまいまして、1997年(平成9年)に橋本内閣のときに消費税が増税されて、そして同時に公共事業の削減が行われました。
これは公平性の面からいったらちょっとどうかというような正義感から言う言葉も出てきましょうけれども、しかし、やっぱり我田引水をしなかったら、それぞれの地元は栄えていかないということは、これはもうこれまでの経験、あるいはこれからもそういうことだろうなというふうに私は思いますけれども、市長はどう思うかお聞きをしたいと思います。
私は、そうした意味も含めて市長の答弁は、実に正義と道理、そして勇気と威力がある発言だ、答弁だというふうに思いました。市民の皆さんへも、そして全国へもインパクトのある態度表明だったということを確信します。そしてこの答弁は、安倍自民公明政権に対しても大きな衝撃を与えるものと思います。
また、いじめ事件などで善悪や勇気、正義など、毅然として教える教育が一層求められる。指導することをためらい、子供の顔色を見るような風潮や教師のひとりよがりの授業があるとすれば改めるべきであるとの意見もあります。考える上での心棒となる徳目の大切さをいかに示せるか、指導力が問われている等々、道徳の教科化に対していろんな意見があります。それら意見を踏まえて市長の道徳教育に関する考えをお聞きしたい。
しかし、若年介護者というものは、介護は家族がするもの、正義感と義務感の強い家族思いの若者であります。家族の中での自分の役割を果たしているわけですが、学業や仕事でいっぱいいっぱいのため、相談するすべもなくひとりで悩み葛藤しています。私たちも介護は大人がしていると思っていますし、主な介護者が親であっても補助者とみなされているために、社会の中での盲点になっています。
おれが子供の頭にたたきこもうとしたものは、ただ一つ、正義感だったのだ。」 以上でありますが、この本「落伍教師」は全160話、「続落伍教師」では69話と短い話が時の流れを追いながら書き綴られております。蛭川幸茂という、人なり、彼の教育感なりを感じさせるものであります。 これは余談ですが、現在、旧制松本高等学校陸上競技部の活動を伝える企画展が、旧制高等学校記念館で開催をされております。
そして2つには、菅谷市長が信大の医学部助教授時代、みずからの職を投げ打って異国へ渡り、チェルノブイリ原発の爆発事故によって汚染された人々、とりわけ甲状腺がんに苦しむ多くの子供たちの命を5年間にわたって救い続けたという、まさに凡人ではできない偉業をなし遂げた正義の名医だからであります。
学校は行事を少なくしていき、子供たちの自主的な活動を制限していき、そして学校も子供たちも学力によって序列化されていく、それは子供たちの本当の学力、生きる力、優しさや正義感や公平さや友情などもやせ細らせていくことにもなりかねない。加えて、学校選択制の導入、地域とともに生きる学校の崩壊など、全層雪崩的な教育の自由化、規制緩和は加速していくことでしょう。
そして、ノーマイカーデー、カーフリーデー、モビリティーマネジメントなどにより、正義の公共意識を養うことが必要であり、交通問題や環境問題の解決も意識改革が第一義であると話されました。意識改革は、当然、健康寿命延伸都市構想の実現に大きく重なるものであり、ご専門が社会思想である先生のお話は、心理的にもうなずけるお話で、とても有意義な学習会となりました。
そのときのナレーションが、「正しかるべき正義も、時としてめしいることがある。」こんな言葉でありました。これがなぜか今現在、このアンケートをとる、波田町との合併を決定していくときに、何か私の心にずしんとひっかかるものがあるわけでありまして、この言葉は市長並びに理事者にちょっと心に置いていただきたいと、このように思います。
子供はひ弱で欲望を抑えられず、子供を守るべき大人自身がしっかりと地に足をつけて人生を見ることなく、利己的な価値観や単純な正義感に陥り、時には虚構と現実を区別できなくなっている。また、自分自身で考え創造する力、自分から率先する自発性と勇気、苦しみに耐える力、他人への思いやり、必要に応じて自制心を発揮する意思を失っている。
第9条、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」であります。
心の滋養となるような、また正義感を養うような、将来に夢をはぐくむような、すばらしい本との出会いができるためへの環境整備をできる限り続けていかなければなりません。 この観点から、学校図書館について改めて調査をしてみたわけでございますけれども、この2年間で本市といたしましても図書購入費、平均80%の予算増額が図られたこと、このことについては高く評価しております。
一時はいろいろな批判にさらされることもあるでしょうが、それが歴史に評価される、それがやはり市民の皆様の方向と歴史の方向とを着実に見て、真実、正義を見据えて進んできた、そんなつもりでございます。 その中でいま1つ、私は、皆様方に推されて県会議員を4期16年やらせていただきました。政治の原点もそこにあろうかと思います。
そういうときにも、えも言われない気持ちを味わいながら、この事の成就をなすために精いっぱいやってきたんだろう、そういうふうに思うわけでございますし、またそのことの中に市民のため、こういうことの正義というものがあるといたしましたら、市民の価値観こういうものが国や県の価値観と市の価値観とそれがもし違う、こういうことがあった場合には、確実に、先ほども言いましたがアカウンタビリティーというか説明責任、こういう
法で守られる裏には公序良俗、正義、信義、誠実の大原則にのっとり、権利と義務のバランスが常識として内在していると私は思います。私たちは市民のため、市民の利益のためにと、いつも考える立場にあります。そういう視点から制度の本来の願いが損なわれかねないかと気がかりに思うものです。決して法律と行為を否定するわけではありません。 そこでお尋ねいたします。
21世紀の子供たちへという題で、この世の中のあらゆる分野で正直なこと、正義を通すこと、公平なこと、誠実に生きていること、このような人々が幸せを生きがいを心の底から実感できること、このことが当たり前としてすべての人々が生きることのできる世にしたい、このために政治の分野で実践、実証したい、我々の世代に期待してほしい、こんなことで私はずっとやってきております。
全国自治体に幾つかは基本台帳ネットワークシステムへの不参加等を行っており、しかもそれが実は正義のように報道されているものがありますが、これは少ないから珍しげに報道されているということでございまして、私どもはやはり法治国でございますから、もちろん不備があったらそれを直す、こういうこと、不備がない、今の段階では不備はないというふうに私ども思いますが、将来すべてをネットワークすれば当然また不備が出るかもしれませんし