上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
道路、河川、橋梁、公園、住宅、鉄道など、公共土木施設災害復旧工事については、3月末現在での進捗率の見込みを申し上げますと、国の災害復旧事業の補助金を受けて実施する45か所中、56%の25か所が完了します。また、金額ベースで申し上げますと、45か所で約23億円程度が見込まれる復旧工事費に対しまして、約68%の15億7,000万円余が完成することとなります。
道路、河川、橋梁、公園、住宅、鉄道など、公共土木施設災害復旧工事については、3月末現在での進捗率の見込みを申し上げますと、国の災害復旧事業の補助金を受けて実施する45か所中、56%の25か所が完了します。また、金額ベースで申し上げますと、45か所で約23億円程度が見込まれる復旧工事費に対しまして、約68%の15億7,000万円余が完成することとなります。
一方、ボトルネックとなる橋梁部との兼ね合いも考慮する必要がございますので、建設部と農林部で協力しながら堤防かさ上げや他の工法等も含め、水害軽減に向けた暫定整備を総合的に検討してまいります。 ○副議長(西沢利一) 小泉一真議員 ◆2番(小泉一真議員) しっかりお願いします。 生活支援と貧困ビジネスについて、配布資料2以下になります。
また、道路維持工事や高木の橋梁架け替え事業では、14億円かかるとされています。諏訪バイパスのアクセス道路の予算範囲は何も見積もられていない状態であります。 ここでちょっと通告の順序を変えて、諏訪バイパスの問題から入りたいと思いますが、この諏訪バイパスのアクセス道路にかかる費用というのが全然、行プラの中で触れられておりません。
│ │ │ │ │ │ │ │・公共施設整備事業が財政に及ぼす影響、│ │ │ │ │ │ │ │ 道路・橋梁整備の予定と影響額をどのよ│ │ │ │ │ │ │ │ うに見込んでいるか。
款8土木費5,655万7,000円の減は、項2道路橋梁費における道路維持新設改良費の確定による4,363万8,000円の減額が主なものであります。 80ページ下段を御覧ください。
社会資本整備総合交付金事業(橋梁)は、市道0132号線三岡橋橋梁修繕工事ほか橋梁点検委託料、設計委託料など、社会資本整備総合交付金事業(舗装改良)は、市道0141号線(市区)舗装改良工事、社会資本整備総合交付金事業(交通安全)は、市道0146号線(和田区)の歩道改良工事費、補償金など、都市計画総務費運営費は、大規模盛土造成地調査計画策定委託料、都市再生整備計画事業は、大手門公園整備工事でございます。
橋梁改良事業債は、高木橋、注連掛橋、樋橋に伴う事業で、社会資本整備事業で充当率90%、交付税措置率20%。都市開発整備事業債は、街なみ環境整備事業に充てる起債となり、国庫補助金に対する90%が充当率、その起債率の20%が交付税措置率となる。道路維持費、工事請負費の増については、小規模修繕工事、小規模補修工事は前年同額の3,000万円。
審査において、第8款土木費では、橋梁維持事業費について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
建設水道部所管部分では、道路橋梁費について、市民生活に直結した事業が多く、非常に大切な予算である。今後も市民の利便性向上のため、国や県の財源を活用しながら事業を進めていただきたいとの要望を付した賛成意見。 河川費における河川改修費の河川改修事業費について、新たな事業として100ミリ安心プラン対策事業が計上されている。
次に、「橋梁維持補修事業」について、橋梁点検はどのような橋梁が対象となり、どのように点検されるのか質疑があり、点検は市全体の橋梁198橋について5年に1度実施することとされており、橋長の短いものは土木課職員で行うが、橋長が長く高さのあるものについては委託をしており、令和3年度は14橋について委託実施していくとのことでありました。
また、点検には道路橋梁など路面下の異常や空洞を見つける、言わば道路のCTスキャンとかレントゲン撮影車といった特殊な才能、技能を持つ車両が開発をされていること。平成26年には国土強靭化アクションプランに路面下の空洞調査が盛り込まれたことなどを紹介をして、当市でも路面下の空洞調査に取り組むべきとお尋ねをいたしました。 これに対しまして市長は、「今後サンプル調査を含めて検討してまいりたい。」
5か年加速化対策では、激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策、道路、橋梁や公園、公立小・中学校施設などの予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策の加速及び国土強靱化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等の推進の各分野について、更なる加速化、深化を図ることとし、令和3年度から令和7年度までの5か年に、追加的に必要となる事業規模等を定め、重点的・集中的に対策を講ずることとされています
続きまして、地域開発整備基金でございますが、今後予定をされております高木橋の改修などの大型事業や道路・橋梁の補修に財源を備えていく必要がございます。
令和元年東日本台風災害におきましては、市民に寄り添う中、ビルド・バック・ベターの理念の下、私自ら国の関係省庁をはじめ、県や関係機関、国・県の議員の皆様に対しましてあらゆる機会を捉えまして、早期の復旧復興に向けた支援をお願いし、特に上田電鉄別所線の千曲川橋梁の復旧に当たりましては、国から特別な支援をいただくなど、鋭意取り組んできたところであります。
比較的短期間での対応として一部護岸、堤防のかさ上げが考えられておりましたが、それも河川に架かる橋梁が狭窄部となっており、そこから溢水する可能性が高いことから、以前より慎重な意見も一部ございます。 以上を踏まえ、お伺いいたします。
建設部土木課がまとめました昨年11月時点の市が管理する道路、河川、橋梁、公園についての被害、その資料によりますと、被害は市内の7地区全域にわたり、被害箇所数は合計で1,000か所を超え、被害総額は23億円余り、復旧完了率は全体で約85%となっておりました。殊に河川の被害額は全体の54%に及び、その規模の大きさがうかがえ、また、復旧率55.3%は事業の困難さを示しているものと推察ができます。
また、出水期後の11月からは、同箇所の川表側堤防のり面についてもコンクリートブロックによる改良工事が5月末完了を目標に引き続き実施されておるわけでありまして、併せて新幹線橋梁上流部の河道掘削が行われております。
次に、2項道路橋梁費であります。 1目道路橋梁総務費につきましては、道路橋梁総務事務費の経常的経費のほか、188ページ、2目道路台帳費につきましては、道路台帳整備事業費に要する経費が主なものであります。 3目道路新設改良費につきましては、職員人件費のほか、幹線道路事業費では、市道中野5号線などの道路改良に伴う工事請負費、支障物件補償料が主なものであります。
一般28ページ、8款 土木費は除雪及び凍結防止剤散布業務委託料の増のほか、社会資本整備総合交付金事業の道路改良工事費の減、橋梁長寿命化補修工事費の増などにより、2,490万円を減額するものでございます。一般29ページ、10款 教育費は学校教育活動継続支援事業として小中学校の感染症対策経費を計上したほか、ながたドームの照明用コインタイマーの修繕費など、1,211万3,000円を増額をいたしました。
このたびの補正は、国の令和2年度補正予算(第3号)による食料農業農村対策事業費、橋梁維持事業費などを計上したほか、新型コロナウイルス感染拡大に対応する経費、償還金利子の減額が主なものとなっており、総額で1億6,000万円の増額をお願いし、歳入歳出それぞれ356億4,100万円とするものであります。 以下、その主な内容について歳出から順次説明をいたします。 予算書の14ページを御覧ください。